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地域ニュース

2016年7月2日

アスリートから学ぶスポーツ講演会
名寄青年会議所・大塚、阿部さんが講師

 【名寄】名寄青年会議所(桑原洋志理事長)主催の「『本気(マジ)で夢を持つ』トップアスリートから学ぶスポーツ講演会&スポーツ教室」の講演会が1日に市民文化センターで開かれ、名寄市出身のプロバスケットボール選手の大塚裕土さん、市特別参与・スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さんが、自身の経験を基に努力の大切さなどを語った。
 同会議所によるスポーツを通したまちづくり活動―の一環での企画。同会議所ゆめ・ひと・まち委員会(泉谷暖委員長)の所管で、講演会(1日)、スポーツ教室(2日)の2本立てで開催。子どもから大人まで幅広い年代の市民約170人が出席した。
 大塚さんは小学4年でバスケをはじめ、名寄東中、東海大四高校、東海大学を経て、現在は今秋開幕するプロバスケBリーグの日立サンロッカーズに所属。小学校でのバスケとの出会いや、中学のときにジュニアオールスター合宿のメンバーに選考された経験、プロの道を選択したきっかけなどを語り、「ジュニアオールスター合宿への参加は、自分にとって大きなチャンスだった。高校で地元を離れるなど親には心配をかけたが、チャレンジすることで得られるものは大きい。その子が夢を持っていれば、ぜひ支えてあげてほしい」とメッセージ。
 続いて、阿部さんは自身がノルディック複合のコーチを務めたソチ五輪(2014)での経験を語った。キャプテンの加藤大平選手がジャンプで転倒し骨折。一時はチームの勢いが消えてしまったが、チームが団結を強め、最高の試合を見せたことなどを振り返り、「キャプテンの抜けた穴は大きく、団体戦は5位だったが、けがきっかけでチームがまとまり、より良いチームになったと感じた。ピョンチャン五輪(2018年)では、何かやってくれると期待している」と、チームの団結力の大切さなどを語った。

(写真上=チャンスに向け正しい努力を―と大塚さん)
(写真下=チームの大切さを語った阿部さん)

[ 2016-07-02-19:00 ]


耐震診断補助を改正
名寄市議会経済建設委・サンルダム完成が1年延長

 【名寄】名寄市議会経済建設常任委員会(奥村英俊委員長)が1日、市役所名寄庁舎で開かれた。
 木造住宅の耐震診断・耐震改修補助制度の一部改正について市から説明があり、耐震診断の費用補助要件を7月から変更。補助対象は従来まで所有者が自ら居住している場合のみだったが、改正後は所有者に加え、所有者の2親等以内の居住者も対象となった。
 また、補助金の交付額は従来3万円が上限だったが、改正後は5万円となった。
 北海道開発局が事業主体のサンルダムの本体工事進ちょく状況も説明。当初計画では完成予定が平成29年度、事業費は528億円だったが、一昨年8月の大雨に伴う出水被害の復旧に時間がかかったこと、物価変動、本体工事の設備変更が影響し、完成予定は1年延長の30年度、事業費は31億円増の559億円となっている。
 名寄市も浄水場拡張事業として、風連地区と陸上自衛隊名寄駐屯地に配水する計画があることから、同ダムの水利権を確保。そのため同ダム建設費を負担しており、名寄市の負担は1400万円増の2億5000万円となり、これまでに2億2800万円を支出したことを説明した。
 続いて、同委員会の調査研究案件としている除排雪について市から概要を説明。除排雪の歴史や機械、費用、出動、苦情などの解説があり、委員からは車両不足時の名寄地区と風連地区の相互融通などの提案が聞かれた。

[ 2016-07-02-19:00 ]


地域のために頑張りたい
上北消防事務組合・救急救命士就業前実習が修了

 【名寄】救急救命士の就業前病院実習の修了式が1日に名寄市立総合病院(和泉裕一院長)で行われ、上川北部消防事務組合名寄消防署の五十嵐将樹さん(21)、木飛鳥さん(21)の2人が修了証を受けた。
 同実習は、上川北部消防事務組合救急業務高度化推進協議会事業の一環で実施。救急救命士資格を有する隊員が、実際の救急現場に出る前に、病院での実習(160時間)が義務付けられているもの。
 五十嵐さん、木さんは共に今年3月に救急救命士の国家資格を取得し、4月から名寄消防署で勤務している。実習期間は、6月6日から7月1日までの約1カ月間。各診療科で専門的な技術や知識を深めた。同事務組合管内の救急救命士は、今回の2人を含め39人となった。
 病院実習を振り返り、五十嵐さん、木さんは「各科を回り患者さんと接したり、救急隊が搬送した患者が、どのように受け入れられているかなど、大変勉強になった。また、救急外来で心肺停止患者が搬送されてくるなど、いろいろな経験をさせてもらった。救急救命士としての自覚と責任を持ち、地域の人びとのために頑張りたい」と抱負。2人は今後、10月から約5カ月間、消防学校での訓練を経て、来年度から救急現場の第一線で活躍する運び。

(写真=1カ月間の病院実習を修了した五十嵐さん=右=と木さん)

[2016-07-02-19:00 ]


ミニ新幹線なよろ号披露
H5系がモチーフ

 【名寄】「ミニ新幹線なよろ号」が6月28日、名寄市北国博物館でお目見え。北海道新幹線H5系をモチーフとしたデザインに一新され、子どもたちに大いに喜ばれそうだ。
 車体は、名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長)が所有。従来は「ミニエクスプレスなよろ号」で、リゾート列車の「トマムサホロエクスプレス」を基調とした車体。平成13年から保有し、市内のイベントに参加するなどして、子どもたちが乗車を楽しんでいた。
 今年3月26日に北海道新幹線・新青森〜新函館北斗間が開業したことから、中田会長は「名寄には来ないが、子どもたちが新幹線に興味があるのでは」と考え、H5系をモチーフとした車体の形状に改造。改造作業は同保存会の藤野光弘顧問が代表取締役会長を務める藤野自動車ボデー(大通南11、藤野功一代表取締役社長)で行われた。
 一新された「ミニ新幹線なよろ号」の仕様は、H5系のカラーと同じ上半分が緑色、下半分が白色の車体の中央に紫色のラインが入っており、本物をほぼ再現。寸法は長さ2・5メートル、幅40センチ。材質は先頭部分がFRP製で、他は鉄製との合造。ガソリンエンジンにより走行する。
 初走行は3日午前8時半からの陸上自衛隊名寄駐屯地創立63周年記念行事。新幹線開業から3カ月が経過しているが、再び子どもたちの人気を集めそうだ。

(写真=3日に初走行するミニ新幹線なよろ号とキマロキ保存会員たち)

[2016-07-02-19:00 ]

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