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2016年7月1日

図書館中心の複合施設開発
名寄商工会議所・官民連携事業導入で提言

 【名寄】名寄商工会議所の藤田健慈会頭らが30日に市役所名寄庁舎を訪問。西3南6付近の公有地を活用した公共図書館を含む複合施設の開発に向け、官民連携事業導入の検討に関する提言書を提出。加藤剛士市長は「コンパクトな住みやすいまちづくりはこれからの時代に合致する。提言を精査し、庁内や民間と議論したい」と語った。
 同会議所では、コンパクトシティー化に向けた中心拠点整備の第一歩として、公共図書館を中心に据えた複合施設を建築し、市民が求めるコミュニティーの場所をキーワードとした構想を検討している。
 その中で、事業方式は民間の発想や開発力、資金調達などを活用し、新たな公共サービスの基盤を整備。公的負担の軽減に向け官民連携事業を想定し、公共部分を賃貸借として市の支出を平準化。さらに民間資本導入によって雇用、地域経済の活性化にもつなげるとしている。
 名寄庁舎を訪れた藤田会頭は加藤市長に提言書を提出。藤田会頭は「商店街は苦しい状況だが、バスの乗降数は市立総合病院に次いで西3南6が2番目に多く、まちのにぎわいの中心となっている。そこに遊休地があるため、市と協働して作業できれば―と考えている」と提案理由を話した。
 また、「図書館が中心になっている複合施設を建設している自治体が多いことに加え、官民が連携して事業を推進。運営も民間が関わっている。今後は財政的に多くの公共施設は建設できないため、市民や民間にとって使いやすい建物を目指し、官民が話し合う必要がある。民間活力を利用し、本当の意味で官民連携ができれば」と訴えた。
 提言を受け、加藤市長は「公共施設管理計画を策定した中、更新する建物が増えるとともの、人口減に伴って施設を集約しなければならない。これからの時代を展望すると、タイムリーで貴重な提言と受け止めている」などと前向きに受け止めた。

(写真=加藤市長に提言書を手渡す藤田会頭)

[ 2016-07-01-19:00 ]


各種ステージなど楽しむ
きょう「ふれあい広場なよろ」・福祉やボランティアに理解深める

 【名寄】ノーマライゼーションの定着などを目指すイベント「ふれあい広場2016なよろ」(名寄市社会福祉協議会主催)が、3日午前10時から市総合福祉センター広場を会場に開催される。当日は、市内小中学校や団体によるステージをはじめ、ボランティアラリーや軽食などの屋台などが軒を連ねる。今年は熊本地震被災地支援を目的とした「チャリティーフリーマーケット」や、義援金箱も各所に設置され、多くの来場者が福祉やボランティアに理解を深める場とする。
 「ふれあい広場」は、市内の各福祉団体などで組織する実行委員会をはじめ、民生児童委員、町内会、大学などのスタッフに支えられ毎年、7月の第1日曜日に開催。
 当日の主な予定をみると、午前10時から開会式で、第23回福祉標語入選者の発表と表彰など。終了後、同広場参加団体によるPRタイム。各種ステージを楽しむ「ふれあいコンサート」は同10時半から開幕。各団体や市内小中学校などによるステージをはじめ、後半は、昨年のふれあい広場30回記念特別事業の一環で、市民参加で作詞・作曲した「みんなのうた」を合唱。最後は、今年の第25回YOSAKOIソーラン祭り(6月8日〜12日、札幌市)で「北海道知事特別賞」を受賞した「北鼓童&名寄市立大学」の踊りで締めくくる。
 この他、ボランティアラリーでは、車いす、点字、アイマスク・盲導犬、高齢者疑似体験の4つをスタンプラリー形式で体験し、ボランティアへの理解を深めてもらう。
 「ふれあいマーケット」では各種グルメが楽しめる屋台がずらり出店。「子どもの広場」では、縁日やおもちゃの広場など、子どもから大人までが楽しめる内容。また、熊本地震被災地支援を目的としたチャリティーフリーマーケットでは、市民から寄せられた遊休品など1000点以上が並ぶ予定。

[ 2016-07-01-19:00 ]


道知事特別賞を受賞
北鼓童&名寄市立大学・ヨサコイソーラン祭りで

 【名寄】「北鼓童&名寄市立大学」が、第25回YOSAKOIソーラン祭り(6月8日〜12日、札幌市)で「北海道知事特別賞」を受賞。メンバーで市立大学生の伊藤遥奈さん(看護学科3年)、上原葉月さん(社会福祉学科2年)が30日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に報告。「夜のステージで全員で踊ることができ、絆が深まった」と喜びを語った。
 「北鼓童なよろ」は平成7年に発足。以来、YOSAKOIソーラン祭りをはじめ、多彩なイベントなどに出演。メンバーの大半が大学生で、名寄や名寄市立大学をより広くPRしようと―今年3月、「北鼓童&名寄市立大学」にチーム名をリニューアルした。
 今年の同祭りには道内外の280チームが出場。「北鼓童&名寄市立大学」は踊り子とスタッフ合わせて70人が参加し、「文明凱華(ぶんめいかいか)」をテーマに華麗な演舞を披露。初めて「北海道知事特別賞」を受賞した。
 同賞は、活力あるまちづくりを促進する活動に継続的に取り組み、道内地域の活性化に寄与しているチームを表彰。札幌市以外の道内チームで8回以上参加しているチームに贈られる。
 名寄庁舎には踊り子の伊藤さんと上原さん、北鼓童なよろ振興会の大坂祐二事務局長が訪問。加藤市長に受賞を報告。伊藤さんは「ファイナルステージとは違う形となったが、すごく良い思い出になった」。上原さんは「夜のステージで踊ることができ、モチベーションが上がって、来年もここで踊りたい―という気持ちになった」と祭りを振り返った。
 加藤市長は「チーム名に名寄市立大学が入り、PRに貢献されている。受賞を契機に皆さんのさらなる活躍を期待したい」と激励した。

(写真=加藤市長に受賞を報告した大坂事務局長、上原さん、伊藤さん)

[2016-07-01-19:00 ]


地域の人材育成へ感謝込め
水田竜子歌謡ショー実行委が寄付・図書充実に30万円

 【名寄】水田竜子歌謡ショー実行委員長の谷光憲さん(たに内科クリニック院長)が30日に名寄市立大学の佐古和廣学長を訪問し、29年度オープン予定の大学図書館の図書代として活用してほしい―と、同歌謡ショーの益金から30万円を寄付した。
 旭川市出身の演歌歌手、水田竜子さんの歌謡ショーが、6月22日に市民文化センターエンレイホールで開催。同ホールでは初となる演歌歌謡ショーで、多くのファンが迫力の歌声を楽しんだ。
 今回の寄付は、同クリニックには、名寄市立大学出身の管理栄養士が3人勤務していることなどから、地域の人材育成に貢献している大学に感謝を込めて行われた。
 同大学図書室には現在、蔵書約9万冊を所蔵しているが、将来的には15万冊程度が必要とのこと。寄付金を受け取り佐古学長は「大学図書の充実のために活用させていただきたい」と感謝の言葉を述べた。

(写真=佐古学長に寄付金を手渡す谷実行委員長=左=)

[2016-07-01-19:00 ]

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