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2016年6月30日

新校舎基本設計示す
名寄市総合教育会議・風連中央小改築事業で

 【名寄】平成28年度第1回名寄市総合教育会議が29日に市役所名寄庁舎で開かれた。教育委員会が風連中央小学校の改築事業について説明し、新校舎の基本設計概要を示した。
 同会議は、27年度の教育委員会制度の変更に伴い、各自治体に設置され、首長が招集する。加藤剛士市長は「自治体と教育委員会が連携し、教育行政について同じ場で議論することが大事」。梅野博市教育委員長は「市長と教育長が教育行政のチップとして関わる時代になった。より一層関心を持ち、名寄市の教育が皆さんの見本となるようにしたい」と挨拶した。
 議事では、改築事業が進む風連中央小の新校舎の基本設計概要を説明。新校舎は敷地南東側(グラウンドの一部)の市道東5号道路沿いに建設され、階層はバリアフリーを考慮して平屋建てとし、南側に普通教室や特別教室、北側に体育館を配置する。
 普通教室は1年生から6年生まで同じフロアに位置し、オープンスペースを採用するが、可動間仕切りを用意して多様な学習形態に対応。今後の児童数推移を踏まえ、普通教室は1学年1クラスで合計6教室、特別支援教室は4教室を設ける。また、全校集会などで利用できる多目的スペースを設置。学校開放ゾーンとして体育館に加えて、図書室を隣接させて開放するとしている。
 今後は本年度内に実施設計を行い、29年度と30年度に建築工事、31年4月から新校舎の使用開始。31年度中に現校舎解体を行う計画としている。

[ 2016-06-30-19:00 ]


新たな交流の可能性探る
名寄日台親善協会・11月に台湾親善訪問を計画

 【名寄】名寄日台親善協会(中島道昭会長)の定時総会が28日にホテル藤花で開かれた。本年度は11月4日から3泊4日の日程で、台湾親善訪問に取り組むことなどを決めた。
 同協会は、台湾との交流を民間レベルで広げようと、平成27年7月に設立。昨年度は、中学生親善野球大会の帰国報告や台湾フェア、台湾南部地震緊急支援募金活動などに取り組んだ。
 総会には会員、来賓ら約50人が出席。本年度の事業計画として、11月4日から3泊4日の日程で、台湾親善訪問に取り組む。市経済部交流推進課によると、台北市、台中市、嘉義県太保市の3市を巡るツアーを予定。計画によると(1)新たな交流の可能性を探る(2)歴史を知る(3)親善を深める(4)観光―を目的に掲げる。
 市担当は、「台中市は商業、農業ともに発展した都市で、農業者人口は119万人に上る。花卉栽培が盛んで、親善訪問の際には『新社花海』の開会式に出席する予定」などと説明し、「将来的に、名寄と台中の交流へつなげたい」とした。この他、「烏山頭ダム」「故宮博物院」「台北101」「龍山寺」などを訪れ、歴史を知り観光を楽しむ計画であることを説明した。
 親善訪問は、同協会会員をはじめ、市民を含めた訪問としたい意向で、詳細は今後協議を重ねながら詰める計画。

[ 2016-06-30-19:00 ]


先輩の生の声を聞く
美深高校・美深中3年生が体験入学

 【美深】美深中学校(中村剛校長)3年生が28日、美深高校(村中典彰校長)に体験入学。先輩や教職員と触れ合い、自らの目、耳、肌で美高の魅力を感じ取った。
 高校生との触れ合いを通じ、進学先の選択肢の一つに美深高を挙げてもらう―と、平成27年度から両校が連携して企画。村中校長が「美深中学校卒の高校生との座談会、授業や部活動の体験を通じて触れ合いを深めてもらい、来春の入試に向けて選択肢の一つに美深高校を挙げてもらおうと企画しました。ゆっくりと語り合いながら学校の様子を見てほしい」と挨拶。
 続いて、美深高2年生の斉藤美和さんと佐藤雅也君が学校を紹介。その中の美深町からの手厚い支援に関して「資格検定料や教科書、副教材、講習テキスト、模擬試験受験料の全額補助。さらに、美深高校卒業後の進学者向け給付型奨学金は、返済不要。4年制大学は4年間で144万円、短大・専門学校では2年間で48万円の給付を受けることができる」と強調。また、27年度卒業生の進路先は、北海道職員就職や釧路公立大学進学などがあることも説明した。
 その後、体験授業(理科、英語、音楽)や部活動体験に加え、美深中卒の高校生と膝を交えた座談会もあり、高校生の生の声を聞きながら触れ合う貴重な時間を過ごし、美深高の魅力を感じていた。

(写真=美深中卒の先輩と膝を交えた座談会)

[2016-06-30-19:00 ]


順調な生育を願って
名寄・智恵文中でカボチャ苗定植

 【名寄】智恵文中学校(向山浩校長、生徒24人)の生徒たちは28日に同校敷地内にある学校農園で、カボチャ苗の定植作業に汗を流した。
 カボチャの栽培は、総合学習授業の一環として毎年恒例となっているもので、全校生徒で取り組んでいる。今年は6月中旬の定植作業を計画していたが、雨天が続き耕起作業に取り掛かれなかったことから、2週間程度ずれ込んだ。
 定植作業では、智恵文地区で農家を営む越孝則さんが指導に当たった。
 越さんは苗の植え方や管理の方法などについて説明。「成長して葉が大きくなっていき、4枚目の葉が出たころに、真ん中の芽を摘んであげてほしい」などとアドバイス。また、うどんこ病、つる枯れ病などの病気予防についても解説し、「育てている人が、しっかり状態を観察し、異変に気付いてあげることが大切」と呼び掛けた。
 生徒たちは4班に分かれて、小さめの実が特徴の「ぼっちゃんかぼちゃ」の苗100株を定植。マルチに付いた印をもとに、ミニスコップを用いて土を掘り返し、80センチ間隔で苗を植え込む作業。生徒たちは苗を傷めないように丁寧に扱いながら定植し、順調な生育に願いを込めた。
 秋の収穫後には、交通安全啓発や学校祭でカボチャを活用する他、地域住民にも届けることにしている。

(写真=腰をかがめて定植作業に当たる生徒たち)

[2016-06-30-19:00 ]

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