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2016年6月27日

実習成果品販売で盛況
上川北部地域人材開発セン・創立20周年記念技能フェス

 【名寄】上川北部地域人材開発センターの創立20周年記念技能フェスティバルが26日に同センターで開かれた。実習成果品の販売をはじめ、小中学生の技能体験コーナーなどで盛り上がり、職人の技に触れながら技能の素晴らしさを感じた。
 同センターは、道立高等技術専門学院の校舎を利用し、平成8年3月に開設。再就職に向けた訓練や技術向上を目的とした各種訓練をはじめ、施設を子どもからお年寄りまで開放し、幅広い生涯教育の場として提供。
 また、運営母体の運営協会(五十嵐正幸会長)は平成24年4月に社団法人から公益社団法人に移行。26年度からは幌加内町が新たなエリアに加わり、和寒町以北中川町以南の9市町村で展開している。
 フェスティバル会場では、職業訓練の実習成果品の展示即売が行われ、ガーデニング用品各種やゴミステーション、椅子、テーブル、ベンチ、引き出し、小物入れなど多彩に取りそろえるとともに、安価で販売され、好評を得ていた。
 目玉の体験コーナーでは、小中学生を対象に名寄市技能振興推進協議会所属の技能士が講師となり、木工や塗装、板金、左官、畳といった技能を体験。木工は本立て作り、塗装はペンキ塗り、板金は銅板を用いた飛行機や折り鶴、左官はしっくい塗り、畳は花台作りに挑戦した。子どもたちは技能士の手ほどきを受けながら製作。それぞれの体験を通して職人の技に触れながら、技能の素晴らしさを感じている様子だった。

(写真=テーブルなどの実習成果品を販売した会場内)

[ 2016-06-27-19:00 ]


松山湿原とニウプ自然探勝
美深・愛好者120人が集い、登山

 【美深】松山湿原とニウプ自然探勝「第22回登山の集い」が25日、町内仁宇布で開かれた。降雨というあいにくの天候となったものの、道内外から集まった多くの登山愛好者が、会話を弾ませながら思い思いのペースで登山。山頂では、厳しい自然環境が創り出した神秘的な風景を楽しんだ。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)の主催。日本最北の高層湿原「松山湿原」(標高797メートル)山開きイベント。毎年、多くの愛好者が集い、厳しい風雪に耐え抜いて歪曲(わいきょく)したアカエゾマツが点在する独特な空間を楽しんでいる。
 今年の集いには、道内外から約120人が参加。その中の約半数が例年参加しているリピーター。また、遠くからの参加者は広島県。
 松山開き安全祈願祭は、午前9時から天竜沼パーキングで開かれ、関係者約30人が参加。玉ぐしを捧げてシーズン中の安全を祈願した。その後、集い参加者を乗せたバスが同パーキングに到着。参加者は、登山道を一歩一歩歩き進めて山頂を目指した。途中にある展望台では、天気が良ければ同パーキングなどが見ることができるが、ガスで見ることが出来ずに「残念だね」との声。
 山頂では、「長寿の鐘」の音を響かせてから木道へ。肌寒く、風雨が強い天候で、一面に咲く真っ白なワタスゲも濡れて寂しげだったが、参加者は、矮化(わいか)したアカエゾマツの樹形に驚きながら豊かな自然を満喫していた。下山後、仁宇布農村公園での昼食タイムは中止となったものの、平成の名水百選に選定されている「仁宇布の冷水」採水、雨霧の滝と女神の滝を巡り、思い出に残る1日としていた。

(写真=松山湿原の自然を観賞しながら木道を歩く参加者)

[ 2016-06-27-19:00 ]


1日に期日前投票所開設
名寄市選管・市立大学に啓発コーナー

 【名寄】7月10日投開票の参議院議員選挙に向け、名寄市選挙管理委員会(佐々木順秀委員長)では、名寄市立大学新館ロビーに選挙啓発コーナーを設置。投票の手順などに加えて、7月1日に同大学内に期日前投票所を開設することを周知している。
 今回の参議院議員選挙から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受け、若い世代に政治や選挙への関心を高めてもらおう―と市立大学(佐古和廣学長)と連携し、今月17日から啓発コーナーを設けている。
 啓発コーナーでは、投票場所の確認や不在者投票、投票の手順を周知。名寄市に転入届を提出していない人が対象で、住民票のある市町村から投票用紙を取り寄せ、現住地で不在者投票をするための「不在者投票用紙等請求書兼宣誓書」も置いている。その他、チラシやポケットティッシュ、うちわなどを置き、選挙に身近に感じてもらうよう促している。
 市立大学によると現在の学生数は703人おり、市選管では7月1日午前8時45分から午後5時まで同大学内に期日前投票所を開設する。
 選挙啓発コーナーや期日前投票所の設置は初めての試みで、市選管では「学生全員が選挙権を持っており、期日前投票所を設置するので、一人でも多くの方に利用していただき、ぜひ投票を」と呼び掛けている。

(写真=投票の手順などを周知している選挙啓発コーナー)

[2016-06-27-19:00 ]


旧恩根内小外壁を飾る
美深小・札幌の画家と共にペイント

 【美深】美深小学校(西尾直樹校長)3、4年生と札幌市在住の画家らが、7月15日から旧恩根内小学校校舎を活用した「アートヴィレッジ恩根内」の外壁に羽ばたく鳥などの絵を描く活動をスタートさせる。その事前学習として、24日に同校でアーティスト・富士翔太朗さんの指導の下、鳥の下書き作業が行われた。
 画家の富士さんと富樫幹さんと共にアートヴィレッジ恩根内の外壁に絵画を描く活動「Live Paint in恩根内」で、道北アート実行委員会の主催。
 壁画のコンセプトは、同校の開校精神(校訓)の「友情」、テーマは「共に輝く」。初日の15日は、同校3、4年生が図工の授業で参加し、大小さまざま、色とりどりの鳥を描く。16日から18日までは、希望する同校児童や保護者が加筆、仕上げ作業を行う計画だ。
 また、同校は美深、美深第二、斑渓、辺渓、玉川、厚生、恩根内の7校が統合され、友情が結ばれた学校であることに加え、校章は北極星をかたどった形であることから、富士さんの手によって、7校のカラーを合わせた7色の虹と北極星も描かれることになっている。
 事前学習では、富士さんの指導を受けながらイメージを膨らませて思い思いの鳥を描くとともに、工夫を凝らした背景もデザイン。楽しみながら現地活動で描く鳥の絵の下書き作業を行った。

(写真=富士さんと共に、鳥の下書き作業を行った3、4年生)

[2016-06-27-19:00 ]

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