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2016年6月25日

本番さながらに対応確認
名寄・天塩川水系天塩川水防演習

 【名寄】「天塩川水系天塩川総合水防演習」が25日に名寄大橋上流左岸で行われた。国土交通省や北海道の関係者、天塩川沿線自治体の首長、自衛隊、警察、消防などから約2500人が参加して、洪水に伴う各種水防工法訓練をはじめ、堤防決壊を想定した救助訓練などが本番さながらに実施され、災害対応を確認した。
 北海道開発局、道、和寒以北中川の8市町村の主催。出水に備え、防災関係機関の密接な連携と水防技術の向上、水防意識の高揚を図るとともに、水防に対する地域住民の理解と協力を求めることが目的で、名寄で実施するのは12年ぶり。
 陸上自衛隊名寄駐屯地や道警本部、名寄警察署、上川北部消防事務組合、旭栄区と西町3区町内会自主防災組織などの協力を得て実施された。
 訓練の洪水編では、大型台風の影響によって上川地方を大雨が襲い、天塩川に洪水予報が出されたことを想定。漏水、越水対策の各種水防工法の他、派遣要請による自衛隊の出動や炊き出しなどが行われた。
 自主防災組織や北海道防災マスターなどが実践した住宅浸水防止訓練では、土のうや吸水土のうを見事な連携で積み上げていた。
 堤防決壊編は、大型台風に伴う大雨で天塩川水系名寄川の堤防が決壊する可能性がある―との想定で実施。道警ヘリによる浸水家屋孤立者救助をはじめ、仮設橋設置、埋没車両救助、被災状況調査などの訓練が、本番さながらの緊張感の中で行われ、各種訓練内容を確認していた。

(写真=12年ぶりに名寄で実施された水防演習)

[ 2016-06-25-19:00 ]


全体的に生育停滞
15日作況・低温や日照不足が影響

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所では、15日現在の農作物生育状況を調査した。名寄支所管内では、今月に入って低温や日照不足が影響し、全体的に生育は停滞。水稲(もち)は平年よりやや遅れて推移しているが、秋まき小麦は平年よりやや早く、大豆、てんさい、牧草、トウモロコシ(サイレージ用)は平年並みに推移している。
 調査を担当した同センター名寄支所は「低温と日照不足で全体的に生育が停滞し、前回調査の1日現在より生育がやや遅れている。米は生育が停滞し、平年よりやや遅れている。大豆は地温が上がらないため、出芽がバラつき、ほ場間の差が出ている。低温作物のてんさいは平年並みに推移」と話す。
 上川総合振興局の公表値によると、水稲(もち)は、分げつが平年より3日遅れて始まり、草丈と葉数は平年をやや下回り、茎数は少ない。
 秋まき小麦は、出穂そろいが平年より3日早く、草丈は平年並み、茎数はやや多い。大豆は、出芽期が平年より2日遅く、草丈と葉数は平年を下回っている。また、低温で地温が上がらず、出芽がバラついている。てんさいは、平年より1日早く生育し、草丈はやや長く、葉数は平年並み。牧草(1番草)は、出穂が平年より2日早く始まり、草丈は平年並み。トウモロコシ(サイレージ用)は、出芽期が平年より1日遅く、草丈はやや短く、葉数は平年並みに推移している。

[ 2016-06-25-19:00 ]


幅広い町民350人が交流
下川町・社会福祉運動会盛大に開催

 【下川】町主催の第43回下川町社会福祉運動会が24日、にぎわいの広場で開かれた。障害の有無、老若男女関係なく誰でも参加できる競技ばかりで、幅広い多くの町民が一緒に楽しんだ。
 福祉の関係機関・団体が一堂に会し、レクリエーションやスポーツに親しみながら交流を深めるもので、町民350人が参加。中央老人クラブの武藤登会長が選手宣誓し、4チームで多彩な競技を展開した。
 恒例「ジャンケンリレー」は大会長の谷一之町長、来賓の木下一己町議会議長などにじゃんけんで勝てば進めるリレーで、役職員と住民が触れ合った。新種目には、一升瓶にリレーで水を入れ、いっぱいになった時点でゴールまで走る「一升になるまで」、大玉を転がしながら行うリレー「大玉ころがし」が登場した。
 パン食い競走では、町長など役職員で構成する役員チームも加え5チーム対抗。揺れるパンをとらえきれずに苦戦する姿もあり、熱戦を繰り広げた。幼児センター園児の遊戯、就学前児童対象の「坊ちゃん嬢ちゃん競争」などもあり、世代交流を深めた。

(写真=多彩な競技で熱戦を繰り広げた参加者たち)

[2016-06-25-19:00 ]


170人が名誉な証を祝福
前下川町長・安斎保さん叙勲受章

 【下川】前下川町長、安斎保さん(78)の叙勲「旭日双光章」受章祝賀会が23日にバスターミナル合同センターで開かれた。
 安斎さんは昭和31年に下川町役場へ入り、平成7年から町助役、同11年から4期16年町長を務め、地方自治発展に大きく貢献した功労で、本年度春の叙勲を受章した。
 祝賀会には170人が出席。安斎さんは拍手で迎えられ入場し、花束が贈呈されるなど祝福を受けた。
 発起人は武田浩喜副町長、松野尾道雄教育長、近藤八郎町議会副議長、橋裕明前副町長で、代表の武田副町長が「町長として市町村合併で単独町政を決断し、これからの町の方向性を明確に示すなど、言い尽くせぬ功績がある。長い間、内助の功を果たした奥様の苦労にも敬意を表したい」と挨拶。谷一之町長、木下一己町議会議長は「安斎さんの受章は、町民にとって大変名誉で誇り得る証」とお祝いの言葉を贈った。
 安斎さんは「私一人でまちづくりはできない。皆さんの力強い後押し、指導、協力で、町の発展へ手伝いさせていただき受章した叙勲。本来、いただくのは町民の皆さんであり、全町民へお礼を申し上げたい」と述べた。

(写真=心温まる花束に笑顔を見せる安斎保さん)

[2016-06-25-19:00 ]

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