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2016年6月7日

利活用の促進へ「空家バンク」
名寄市空家等対策協議会・初会議で計画案示して説明

 【名寄】名寄市空家等対策協議会(会長・加藤剛士市長)の平成28年度第1回会議が6日に市役所名寄庁舎で開かれた。荒廃化防止などを目的に空き家の利活用を促進する「名寄市空家バンク」の開設や、危険空き家の対応施策などを盛り込んだ「名寄市空家等対策計画」案について理解を深めた。
 空き家対策は、少子高齢化などによって全国規模で深刻化している問題。これに伴って国は、所有者が不明だったり、倒壊危険のある空き家などを行政判断の下で一定程度の対応を可能にした「空き家等対策の推進に関する特別措置法」を26年に施行。
 名寄市でも法律施行の流れを受けるとともに、少子高齢化、過疎化の進展によって空き家などが増加傾向にある中、適正に管理されていないことに伴って生活環境に影響を与えている空き家なども増えているため、今年4月に同協議会条例を制定。また、地域代表者や不動産、法務の学識経験者など10人で組織した同協議会を設置した。
 初めてとなったこの日の会議では、加藤会長が委員一人一人に委嘱状(2年任期)を交付し、「危険空き家を対処する施策を講じることと、空き家の利活用した定住促進がポイント。この記念すべき1回目の会議を機に、空き家対策を前進させ、計画策定に向けた議論を進めたい」などと挨拶した。
 続いて、事務局が同計画案を説明。この中では、空き家や空き地などの利活用促進を目的とした「名寄市空家バンク」の開設を盛り込んでいる。これは、空き家や空き地などの所有者が売却、賃貸を希望する場合、同バンクに登録してもらい、市がホームページなどで情報公開するとともに、購入希望者へマッチングを図り、市と協定締結した市内の住宅建物取引業者が、所有者と購入希望者の仲介を行う制度。これについて事務局は「北海道の空き家バンクにも情報を登録して広く周知していく」とした。

[ 2016-06-07-19:00 ]


旬の味を学校給食に
北はるか農協・グリーンアスパラ20キロ提供

 【美深】今が旬の食材を給食に─。北はるか農協(中瀬省組合長)は7日、美深町学校給食センター(竹田哲センター長)に、甘くみずみずしいグリーンアスパラガスを贈った。
 美深町の学校給食 は昨年5月にスタート。育ちざかり、食べ盛りの児童生徒に、アスパラやチーズ、コロッケ、キャベツ、カボチャ、ジャガイモなどの地元食材を使用したおいしい給食を提供し、好評を得ている。
 この日は、町内富岡の北はるか農協物流センターで贈呈式が行われ、渡辺幸一常務理事が「今が旬のアスパラ。最高の味」と太鼓判を押し、竹田センター長と半田美知美深中学校栄養教諭にアスパラ20キロが贈った。
 これを受け、竹田センター長は「美深のアスパラは、とても有名。子どもたちが食べたら喜ぶと思う」と感謝していた。
 今回提供を受けたアスパラは、「ポテトとアスパラのソテー」として約400食を調理。この日の給食として町内小中学校、高校で振る舞われた。

(写真=竹田センター長、半田栄養教諭にアスパラを贈った渡辺常務理事)

[ 2016-06-07-19:00 ]


ニーズ満たす体制構築
下川の民間事業者が一致団結・除排雪対策連絡協議会を設立

 【下川】積雪寒冷地の下川町にとって、安心・安全な生活を維持する上で、最大の課題となるのが除排雪。これを克服しようと、業務に携わる地元民間業者が一致団結した。地元13団体が、町民のニーズに合った除排雪管理体制を確立しようと、6日に「下川町除排雪対策連絡協議会」を設立し、町公民館で総会を開催した。
 下川では近年頻発する豪雪に伴い、雪置き・雪捨て場の確保、除雪・排雪の維持、防災・減災への対応が、現状の地区・業者ごとの体制では難しい状況。除雪エリアが飛び飛びになる場合もある。
 これらを克服するには、全町一体となった効率的な除排雪体制が必要で、地元業者が垣根を越えた連携体制を構築しようと、3月から協議会の準備を進めてきた。
 協議会では利用者への情報収集、関係機関との意見交換会、会員間の情報交換などで住民のニーズを把握し、これに合った除雪・排雪管理、雪害時の連絡・協力など体制づくりに取り組む。また住民や関係機関に各地区の実情や一体的な除排雪の必要性を訴え、理解を求めていく。

[2016-06-07-19:00 ]


メーンイベント決まる
びふか夜市・今月17日と7月8日に開催

 【美深】地元商業界が、地域住民に楽しいひとときを提供する「びふか夜市」。美深町の初夏を盛り上げるイベントとして定着しており、今年は17日、7月8日に開催することが決まった。
 美深町商工会商業部会を中心とした実行委員会(杉野重憲実行委員長)が事業計画を練り、年2回開催。まちの顔である商店街ににぎわいを創出し、地域経済の活性化を図っている。
 メーンイベントは、歩行者天国となる駅前通と8線通の2ステージ。17日が「美深あっぱれ隊」と美深小児童による「北の魂」によるYOSAKOIソーラン。7月8日は美深一輪車クラブの演技、ODSmoversのダンス、美小スクールバンドの演奏が計画されている。
 さらに、7月8日は、STV「1×8いこうよ」出演のパフォーマー「弥勒」が緑町、日の出町、旭町、双葉会の各商店街を回ってバルーンアートやジャグリングといったパフォーマンスを繰り広げる。
 夜市本部(17日カリヨン駐車場、7月8日高附生花店駐車場)では、イベント前日と当日に町内で買い物のレシート千円以上で1本抽選できる「千円抽選会」。各商店街独自イベントや数多く出店もあり、初夏のひとときを楽しんでもらう。両日とも午後6時から同8時半まで駅前通と8線通は歩行者天国となるため、車両の通行は不可。

(写真=町内各所に掲示され、びふか夜市をPRしているポスター)

[2016-06-07-19:00 ]

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