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2016年6月2日

陸上競技でメダル獲得へ
美深高等養護学校・石田、関川さんが北海道代表

 【美深】美深高等養護学校(山下秀樹校長)工業科3年の石田一輝さん(17)と木工科2年の関川成弥さん(16)が、「第16回全国障害者スポーツ大会『希望郷いわて大会』」の北海道代表に選ばれた。2人は初の全国大会出場となり、陸上競技でゴールドメダルを目指す。
 同大会は公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、文部科学省などの主催。障がいのある人が、競技を通してスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がいのある人の社会参加の推進に寄与することを目的としたスポーツの祭典。本年度は、10月22日から24日まで岩手県で開催される。
 北海道では毎年、派遣選手選考委員会を開催し、前年の北海道障害者スポーツ大会などの出場選手の中から代表選手を選考。陸上競技で、美深高養生徒2人が派遣決定となった。31日に同校で派遣決定通知書授与式が行われ、石田さんと関川さんは、山口信夫町長から決定通知書を受け取り、がっちりと握手。
 石田さんは、200メートルと400メートルに出場。「自己ベストを出せるように練習を頑張りたい。400メートルでは1分を切りたい」。
 関川さんは100メートル、200メートルの個人種目に加え、4×100メートルリレーのアンカーを務める。「100メートルの目標は11秒台。初めて200メートルを走るけど25秒ぐらいで走りたい。リレーは、いつもと違うメンバーだが、バトンをしっかりつなぎたい」などと抱負を語った。
 山下校長は、「今まで培ってきた練習の成果を発揮してほしい」とエールを送っていた。

(写真=北海道代表として全国に挑戦する関川さん=左=、石田さん)

[ 2016-06-02-19:00 ]


母校の後輩たちにエール送る
「ソイル」深田元晴さん・名寄中で吹奏楽部指導

 【名寄】ジャズバンド「SOIL&“PIMP”SESSIONS」(ソイル アンド ピンプ セッションズ)のメンバーで、名寄市出身のプロサックスプレーヤー深田元晴さん(42)が1日に母校の名寄中学校を訪れ、同校吹奏楽部(林知那美部長、27人)に指導を行った。
 3日午後7時から市民文化センターエンレイホールを会場に開かれる、「SOIL&“PIMP”SESSIONS」ツアー2016『BKACK TRACK』」を前に、子どもたちの文化芸術への興味や関心を深めるためのアウトリーチ活動として実施された。
 深田さんは昭和48年6月、名寄市の生まれ。名寄高校を卒業し、平成8年、ジャズの本場アメリカ・バークリー音楽院に入学。日本に帰国後、13年に現メンバーと出会い、「SOIL&HEMP SESSIONS」を結成。15年、クラブシーンでのライブ活動が評判を呼び、音源(CDなど)未発表では初となる国内最大級ロックフェスのフジロックフェスティバルに出演。ビクターエンターテイメントと契約し、バンド名を現在の「SOIL&“PIMP”SESSIONS」に変更。バンドメンバーと共に、国内外でのライブ活動などを展開。なお、ソイルによる名寄でのライブは、平成19年5月に旧名寄市民会館で開かれて以来、2回目。
 生徒たちの拍手に迎えられ登場した深田さんは、「初めて音楽に興味を持ったのは小学6年のとき。名寄中学校吹奏楽部の演奏を聞いたことがきっかけ。そのときは『A列車で行こう』を演奏していて、一気に音楽の世界に引き込まれた」などと語った。
 深田さんが中学1年から愛用しているサックスを手に、「オーバーザレインボー」「上を向いて歩こう」の2曲を披露。目の前で奏でられる迫力の演奏が、生徒たちを魅了。「チームで音楽をやっていると、いろいろなことが学べ、きっと将来に役立つ。一生懸命頑張って」とエールを送った。
 また、部員全員で校歌の演奏にもチャレンジ。深田さんは、クラリネット、サックス、フルート、トランペットなどのパートごとに指導。初めのうちは自信なげな様子の生徒たちも、深田さんの音楽の世界に引き込まれ、楽器を手に真剣な表情。練習を重ねるたびに演奏に一体感が増していき、生徒たちは音楽の楽しさをあらためて感じていた。

(写真=熱心に校歌の演奏指導に当たる深田さんと名中の吹奏楽部員)

[ 2016-06-02-19:00 ]


今年は7月13日に
戦没者追悼式・音楽大行進のルートも変更

 【名寄】平成28年度名寄市戦没者追悼事業実行委員会(委員長・加藤剛士市長)が、2日午前9時半から市役所名寄庁舎で開かれ、戦没者追悼式と平和音楽大行進の日程と内容を決めた。両事業とも例年7月10日に開催していたが、今年は参議院議員選挙の投票日と重なるため7月13日に変更。また、平和音楽大行進の経路が変わり、名寄小学校グラウンドを出発し同校に戻るルートとした。
 戦没者追悼式は、市民文化センター多目的ホールを会場に7月13日午前8時45分から受け付け開始、同9時45分に開式。御霊簿鎮座、黙とう、式辞、献吟、追悼の言葉、献花などを行う。実行委では遺族約210人、来賓約150人に案内状を発送する。
 第60回平和音楽大行進は、同日午後1時半開会。行進経路は名寄小グラウンドを出発し、中央通り、西3条通り、6丁目通り、西1条通りを経て、同校に戻るルートに変更するとした。
 参加団体(行進隊列順)は大谷認定こども園、風連幼稚園、カトリック幼稚園、光名幼稚園、東小、南小、名寄小、風連中央小、西小、名寄中、東中、陸上自衛隊名寄駐屯地、社会を明るくする運動参加者の13団体を予定。雨天の場合は中止とする。
 その他、協賛事業として弓道大会、銃剣道大会を開催する。なお、7月13日開催は今年だけで、来年以降は例年通り7月10日に戻る。

[2016-06-02-19:00 ]


6年生が絵本読み聞かせ
名寄東小・1年生と一緒に笑顔

 【名寄】名寄東小学校(福田孝夫校長、児童149人)では毎朝、6年生(33人)が1年生(26人)の教室に足を運び、絵本の読み聞かせに取り組んでおり、一緒になって笑顔で楽しむ姿が見られている。
 6年生は「悔いのない 1年過ごし 卒業へ」を学年目標に掲げており、その一環として午前8時20分から10分間の「朝学習・朝読書」の時間を活用し、1年生に絵本を読み聞かせている。この取り組みは伝統的に続いている。
 絵本は市立名寄図書館で借りたものを利用。個人と違って学校は長期間にわたって多めに書籍を借りられるとのことで、6年生の教室には40冊ほどが備えられている。6年生たちは休み時間などに練習してから読み聞かせに臨んでおり、8グループに分かれて日替わりで担当している。
 1日は「なわとびしましょ」「ぼくはいったいなんでやねん」「ともだちのいす」「へんしんマジック」の絵本を読み聞かせ。1年生たちが笑顔を浮かべながら、ストーリーに聞き入る姿が見られ、和やかな雰囲気に包まれている。
 この日の読み聞かせを担当した榊原蕗さんは「真剣に見て、聞いてもらえて、すごくうれしいです」と笑顔。1年生たちもお兄さん、お姉さんによる絵本読み聞かせに「楽しいです」と語る。

(写真=笑顔を浮かべストーリーに聞き入る1年生たち)

[2016-06-02-19:00 ]

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