地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年5月31日

入学生確保20人を10人に
下川や美深など4町・道教委へ再編基準緩和で要望

 【下川・美深】道立高校地域キャンパス校が所在する道北4町の下川、美深、苫前、豊富の町長と教育長8人が、26日に道庁別館を訪れ、北海道教育委員会柴田達夫教育長へ、地域キャンパス校の教育環境充実に係る要望書を提出した。4町初の合同要請で、入学生を20人確保できなかった場合、統廃合の対象となる現行の基準を、10人に緩和することなど要望した。
 地域キャンパス校は、道立小規模高校に導入した制度。道北のキャンパス校である下川商業高、美深高、苫前商業高、豊富高は特色ある教育を展開し、地域活性化に欠かせない存在となっている。だが、過疎化や少子化が進む中、生徒確保が困難な状況。今年2月に4町の教育長が高校の現状を話し合い、合同要請を決めた。
 要請内容は5項目。広く生徒を受け入れるための体制整備、特色ある教育推進や地域内の各学校や地元団体・各センター校との連携充実への支援・指導・助言、再編条件緩和などを盛り込んだ。
 下川町教育委員会の松野尾道雄教育長は「生徒確保は入口、在学中、出口を支援することで、魅力的な学校づくりを進めるのが重要。下川商業高では町の手厚い支援を受け、就職・進学も8年連続100%の実績がある。小中高校が1校1クラスで、学校間連携もしやすい。販売実習や商品開発など地域と連携した教育も多い」。そのうえで「維持・存続だけでなく、発展が必要。そのためにも道教委に地域の取り組みへの理解、支援や助言をいただき前進したい」と語る。

(写真=道教委の柴田教育長へ要望書を手渡した道北4町長)

[ 2016-05-31-19:00 ]


高橋君、椎木さん全日本大会へ
名寄少年団・道小学生ソフトテニス健闘

 【名寄】名寄ピヤシリソフトテニス少年団所属の高橋響君(南小6年)と椎木温日さん(名寄小5年)が、第38回北海道小学生ソフトテニス選手権大会に出場。高橋君のペアが男子の部で優勝、椎木さんのペアは女子の部で3位入賞し、第33回全日本小学生ソフトテニス選手権大会の出場を決めた。30日に市役所名寄庁舎を訪れ、結果を報告するとともに今後の意気込みを語った。
 北海道大会(5月14日〜15日、美唄市)は、全日本大会(7月28日〜31日、山形県天童市)の予選会を兼ねて開かれ、男子39ペア、女子50ペアが出場。上位4ペアが全日本大会の出場権を獲得する。
 名寄少年団からは高橋君、椎木さん、大澤拓海君(南小5年)・谷島颯君(東小5年)ペアが挑んだ。
 高橋君は、釧路リバティークラブの岡田侑也君とペアを組み、ベスト8を突破。8チームによる総当たり戦では7戦全勝で優勝を決めた。椎木さんは、江別大麻少年団の吉根珠樹さんと組み、同じくベスト8を突破。総当たり戦では4勝3敗で3位入賞した。
 大澤君・谷島君ペアは総当たり戦で3勝4敗となり、3ペアが同率で並んだが、3ペア間のみの勝敗数によって順位を決めた結果、6位となり、惜しくも全日本出場はならなかった。
 今後は6月5日と12日に新十津川町、25日と26日に青森県、7月2日に美唄市、9日と10日に北見市留辺蘂で合宿を控えているとともに、16日と17日には宮城県仙台市で東日本選抜大会を開催。同大会は全日本大会のシード権獲得をかける大会で、全日本大会を優位に進めるためにはベスト8以内に入らなければならないとのこと。
 小野浩一市教育長は「全国でも頑張ってきてほしい。健闘を祈っています」と期待を寄せて激励した。

(写真=小野教育長に報告した高橋君、椎木さん、大澤君、谷島君=右から=)

[ 2016-05-31-19:00 ]


成年後見制度を学ぶ
下川・弁護士がリアルな寸劇披露

 【下川】成年後見制度に理解を深めるための地元弁護士によるリアリティー劇場「ボクと鬼嫁、時々オトン〜オトンの財産を守れ!〜」が28日に町総合福祉センター・ハピネスで開かれた。
 町内で独居高齢者や認知症を抱える人が増加し、認知症者や知的障害者を支える家族も高齢化が進む中、判断力の低下した本人に代わり、さまざまな手続きや契約をしてもらう「成年後見制度」の必要性が高まっている。だが、制度やその手続き方法の認知は低く、利用に踏み込めない人も予想される。
 そのため町では、多くの住民に制度を知ってもらおうと、士別と名寄の弁護士の会共催で寸劇を開催。住民40人が来場。近隣の弁護士、士別市の職員や議員、下川町の担当課職員が出演した。
 寸劇では、長男の妻に介護されながら暮らす認知症の父が、判断力のないことを利用され、悪質訪問販売で多額な商品を買わされたことに加え、長男の妻の誘導で多額な貯金や不動産を奪われる。これに気付いた次男が町の地域包括支援センターに相談。弁護士が成年後見制度で、商品売買契約を取り消し、貯金や不動産も取り返す。判断力のない人の財産を、適正な管理で守る大切さ、そのために後見制度が有効であることを伝えた。
 後半は弁護士の笠原裕治さんと野島梨恵さん、士別市役所の阿部淳さんをパネリスト、弁護士の押田朋大さんをコーディネーターに、パネルディスカッション「よくわかる成年後見制度」も開かれた。

(写真=寸劇を熱演した地元弁護士や役所職員たち)

[2016-05-31-19:00 ]


今年も格安の値段で
名寄産業高・4日に花、野菜苗販売会

 【名寄】名寄産業高校酪農科学科による「花・野菜苗販売会」が、4日午前10時から同校名農キャンパスで開かれる。
 格安販売によって市民に大好評となっている恒例の販売会。販売する花苗はペチュニア、サルビア、キンギョソウ、ベゴニア、マリーゴールド、ロベリア、バーベナ、インパチェンスで、価格はいずれも70円。
 野菜苗は大玉トマト(桃太郎、桃太郎ゴールド、桃太郎サニー)、ミニトマト(ペペ、オレンジ千果、CF千果)、ピーマン(京ひかり)、パプリカ(フルーピーイエロー、フルーピーレッド)、トウガラシ(鷹の爪)、ナス(千両二号、長岡長)、キュウリ(夏すずみ)、スイカ(秀山、ブラックボール2)カボチャ(えびす)、オクラ(グリーンソード、クリムソンスパインレス)、ししとうを販売する。
 また、今回は野菜の生産苗をより多くの人たちに購入してもらうため、購入数を制限し、販売時間を2回に分けて実施する。1回目の入場時間となる午前10時からは、購入できる野菜苗の数は1組(購入者)1品種10本まで。2回目の入場時間の同11時からは無制限に購入できることとしており、多くの来場を呼び掛けている。

[2016-05-31-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.