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2016年5月25日

新たに露天風呂整備など
名寄市議会経済建設委・市が調査業者の方向性を説明

 【名寄】名寄市議会経済建設常任委員会(奥村英俊委員長)が24日に市役所名寄庁舎で開かれた。市は、老朽化しているなよろ温泉サンピラーの施設整備で、調査を委託していた業者からの方向性を説明。この中では、温浴施設は最低限の改修にとどめ、ニーズの高い露天風呂を整備する他、宿泊研修施設も改修を主にする―との方向性が委託業者から示されたとし、市は「策定作業中の総合計画議論の中で参考としたい」と報告した。
 市は、老朽化が進む同サンピラー施設の整備について、専門業者の視点から調査してもらい、今後の施設整備の参考にするため、道内外のスキー場や宿泊施設などの再生を手掛けるリゾート施設運営会社のマックアースに調査を委託。
 無作為抽出で市民1000人に発送したアンケート調査結果(回答316人)などを基にした同社の方向性では、ニーズの高い露天風呂を新たに整備して、既存の温浴施設は最低限の改修にとどめる。加えて、宿泊施設部分は、合宿誘致による利用増を視野に入れた必要最低限の改修―とした方向性が望ましいとしている。
 委員会では、同社の調査結果を報告した市が「建て替えプランもあったが、過大な投資になるため、望ましくないとの見解だった」とした上で、「今回の方向性を参考に検討したい」と説明した。
 東川孝義委員(市政クラブ・新緑風会)は「担当者の現場に対する認識は」。川村幸栄委員(共産)が「業者の声を全て受け止めたかのように感じるが、違った形での検討も必要では」などと質問。
 川田弘志経済部長と水間剛営業戦略室長は「プロの視点を参考とし、庁内の合宿や財政担当、振興公社と連携しながら協議したい」などと答え、これに対して東川委員が「現場努力の優先が必要」と強く求めた。

[ 2016-05-25-19:00 ]


2往復、旭川〜稚内に短縮?
特急S宗谷サロベツ・利便性低下は避けられず

 【名寄・美深】JR北海道の札幌〜稚内間の特急「スーパー宗谷」2往復と「サロベツ」1往復の合計3往復のうち2往復が、来年3月のダイヤ改正で旭川〜稚内間に短縮される模様。車両老朽化に伴う運用の効率化が目的と思われ、短縮後は旭川駅で札幌〜旭川間の特急「スーパーカムイ」と乗り継ぐ形になるが、区間分割によって特急料金が割高となり、利便性の低下は避けられなさそうだ。
 使用車両は「スーパー宗谷」がキハ261系気動車、「サロベツ」はキハ183系気動車だが、キハ183系は老朽化が進み、JR北海道策定の安全計画により、平成29年度までに34両(昭和56年〜58年製造の初期型)を廃車するとしている。
 後継車両はキハ261系となるが、JR北海道では経営難が影響し、廃車となるキハ183系と同数の車両確保が困難であることを理由として、運行区間の見直しが迫られている。一時期は減便も取り沙汰されていたが、沿線自治体の強い反発を受け、区間短縮に落ち着いた模様。
 ある沿線関係者によると、来年3月ダイヤ改正で旭川〜稚内間に短縮されるのは「サロベツ(上下とも)」「スーパー宗谷3号(下り)・2号(上り)」の2往復と思われる。車両運用の効率化が目的とされ、現行はキハ261系2編成、キハ183系2編成で運用しているが、短縮後はキハ261系の2編成で運用することが可能。キハ183系は撤退が予想される。
 短縮後は旭川駅で「スーパーカムイ」に乗り換えが必要となるとともに、特急料金が区間分割されて割高となるなど、沿線自治体では利便性低下を懸念。26日に名寄市内で沿線首長による意見交換会を開催し、対応を協議する。

[ 2016-05-25-19:00 ]


市民がさわやかな汗
名寄市チャレンジデー・運動やスポーツに親しむ

 【名寄】「名寄市民健康づくりチャレンジデー2016」が、25日に市内各所で行われた。子どもからお年寄りまで多くの市民が、各種運動やスポーツに親しみながら心地よい汗を流し、健康づくりの大切さを改めて実感していた。
 チャレンジデーは、人口規模の類似自治体同士で、午前零時から午後9時までの間に15分以上継続してスポーツなどを行った住民の参加率で勝敗を競い合住民総参加型イベント。勝利した場合、敗戦した自治体は庁舎のメーンポールに相手自治体の旗を1週間掲揚するルール。
 名寄市は今年で23回目の参加となり、通算戦績は11勝11敗のイーブン。今回は、過去に2度対戦して2回とも勝利している徳島県三好市と、初の顔合わせとなる鹿児島県阿久根市。今まで1自治体との対戦経験しかなかったため、今回が初の三つ巴の対戦に。
 今年のチャレンジデーも、各小中学校や保健センターなどの公共施設屋外を会場とした朝のラジオ体操でスタート。だが、この日の朝はあいにくの雨模様となったため、各会場とも施設屋内で実施された。市民約100人が集まった名寄小学校会場では、雨天に伴って急きょ会場を体育館に移して行われたが、集まった市民は元気よくラジオ体操で全身を動かし、さわやかな朝を迎えていた。
 また、同日午後4時からスポーツセンターでの「市民綱引き大会」をはじめ、パークゴルフや体操教室などの各種イベントが開催されるとともに、公共体育施設が無料で開放され、多くの市民が体を動かして楽しんだ。

(写真=名寄小会場のラジオ体操)

[2016-05-25-19:00 ]


完成祝い、新たな飛躍へ
名寄南小学校・27日に新校舎の落成記念式

 【名寄】名寄南小学校(寺川利幸校長、児童450人)の新校舎落成記念式が、27日午前10時半から同校体育館で行われる。加藤剛士市長をはじめ、関係者や全児童が出席して、新しく生まれ変わった同校校舎の完成を祝うとともに、新たな飛躍を誓う。
 完成した校舎は、屋内運動場(体育館)を中央に、その周辺を3階建ての校舎が囲っている近代的な造り。校舎と体育館を一体的に整備したことで、十分なオープンスペースを確保。校舎と体育館が壁を共有するため、建物自体の外壁面積が小さくなり、暖房などのランニングコストを低減できることも特徴で、子どもたちは4月から、この新しい学び舎で学校生活を送っている。
 新校舎落成記念式では、寺川校長の式辞、来賓の加藤剛士市長らの祝辞に続き、同校児童会の内田真衣会長が児童代表の言葉を述べる。最後に全員で合唱し、新しい校舎の落成を祝う。

(写真=新しく生まれ変わった南小学校校舎)

[2016-05-25-19:00 ]

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