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2016年5月24日

国補助金が不採択
名寄東小校舎大規模改修は先送り?

 【名寄】名寄市教育委員会は本年度、東小学校校舎の老朽化に伴う大規模改修を計画。だが、予定していた国からの補助金が不採択となったため、改修が先送りになる可能性が高まっており、市教委では優先度の高い事業として位置付けていることから、頭を悩ませている。
 同校は昭和33年、市内東2南3の現在地に木造2階建て校舎を建設して開校。その後、平成元年から2年にかけ、校舎の老朽化に伴って現校舎に改築され、現在に至っている。
 今回の大規模改修は、改築から25年が経過して老朽化していることによるもの。改修内容は、損傷の激しい外壁と屋根の校舎外観が中心。校舎内についても老朽化は進んでいるものの、児童の教育に支障をきたすような部分はないため、ほとんどが和式となっているトイレを全て洋式に改修する計画。
 総事業費は2億5000万円で、当初の予定では国から5500万円の補助を受け、残りは過疎債(7割は地方交付税措置)を活用し、実質の市の持ち出しは約6000万円としていた。
 だが、国からの補助金が不採択に。これは、東日本大震災に伴う国の耐震化加速化に対する補助事業が27年度で終了したためで、本年度については27年度以前に採択された継続事業を優先し、本年度からの新規事業は全て不採択になった。これによって道内では151件の事業が不採択に。

[ 2016-05-24-19:00 ]


原料育む森へ恩返し
下川産材使う3社が植樹と寄付

 【下川】下川町産材を使用した木工品製造販売3社が23日に谷一之町長を訪れ、原料を育む森へ恩を返そうと、木製品の売り上げの一部(3社合計14万円)を、下川町の森林づくりへ寄付した。前日22日には子ども7人を含む3社関係者17人が、町内渓和地区町有林で、カラマツのコンテナ苗30本を植えた。
 寄付したのは9年目となる札幌の「チエモク」(三島千枝社長)が8万円、2年目となる小樽市の「ウンノ」(運野淳代表)が1万円、初となる千歳市のクワイアン(宮城英輔社長)が5万円。
 チエモクは下川産を含む道産材を活用し、春に社員旅行として下川の植樹や寄付、秋に下川小学校で木工教室も開いている。三島代表は「着々と活動を続けたい」と話す。
 クワイアンでは下川町産アカエゾマツで、ウクレレを製造しており「柔らかく温かい音色」と好評。宮城社長は谷町長の目前で、そのウクレレを弾いて音色を聴かせた。谷町長は「3社からの寄付金を、森づくりへしっかり反映させたい」と礼を述べた。

(写真上=寄付金を手渡した木工関連3社の各代表)
(写真下=下川産材で作られたウクレレを披露する宮城社長)

[ 2016-05-24-19:00 ]


各事業一度に見る機会
下川町商工会工業部会が初の共同展示会

 【下川】下川町商工会工業部会(川島大助部会長、41社)の部会員共同大展示会が、21、22の両日、万里長城内桜ヶ丘アリーナで開かれた。初の試みとして実施され、各部会員で展開している事業を、一度に見られる機会となった。
 会場では9社(下川運輸、下川製箸、下川電業、丸昭高橋工務店、山形建設、山本組木材、フプの森、スズキ下川コース、坂井モータース)が出展し、まき・ペレットの木質ストーブや薪割り用品、FSC森林認証品、製材、精油化粧品、自動車、住宅関係の設備用品などがずらりと並び、実物に触れる貴重な機会に。加えて地元金融機関のローン相談窓口、町の助成制度説明窓口も設けられた。
 来場者にはアンケートを実施し、下川産の鶏卵とFSC認証割り箸が贈られた。
 来場者だけでなく、部会員間で互いの取り組みや商品を知るきっかけにもなった様子。地元業者の利用促進に結び付くことが期待できそう。

(写真=下川町商工会工業部会の部会員共同大展示会場)

[2016-05-24-19:00 ]


星空、天体に歓声
美深・放課後子ども教室で星空観察

 【美深】放課後子ども教室のプラネタリウム会「星空観察」が23日、町文化会館COM100で開かれ、多くの子どもたちが満天の星空に歓声を上げた。
 隣町の名寄市からCOM100小ホールに運び込まれた移動式プラネタリウムの中に入った子どもたちは、寝転びながらドームに映し出される星空、天体に歓声。
 「地球と月と太陽」と「春の星座」の観賞を通じて天体学習。プラネタリウムを楽しんでいる様子だった。
 また、町教育委員会では、26日午後7時からCOM100文化ホールで開演される北の星座音楽祭「庄司紗矢香『感動のバッハ』」の開場時間前の午後5時から同6時半までの間、移動式プラネタリウムを一般開放する計画だ。

(写真=美深町で初めて実施の移動式プラネタリウム)

[2016-05-24-19:00 ]

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