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2016年5月14日

多い市外業者の受注割合
名寄市・27年度の建築確認申請

 【名寄】名寄市が27年度に受け付けた建築確認申請のうち、専用住宅については、26年度よりも5件増えていた。消費税の増税が予想される状況で、駆け込み需要が喚起された面があるようだ。一方で、市内外の業者による受注割合をみると、専用住宅の場合は市外業者が60・71%と半数以上を占めており、住宅建設が市内の景気浮揚につながらない面もうかがえた。また、アパートなどの共同住宅については、26年度対比で5件増えていた。
 27年度の申請状況は、専用住宅が56件で、26年度対比5件の増。25年度は消費税の増税を前にして64件の申請があった。だが、その反動を受けて、26年度は51件と減少したが、27年度はやや増えた。これも消費税の増税が予想される状況にあって、潜在需要などが喚起された数字とみている。
 受注割合は市内業者が39・29%に対し、市外業者が60・71%と半数を超えていた。22年度からの受注割合をみると、毎年、市外業者の割合が多く、特に24年度が67%、23年度が64%となっており、これらに続く、多さとなっている。住宅建設は景気浮揚につながる効果が大きいが、市内業者の受注減は、その効果を薄めている面はあるようだ。
 アパートなどの共同住宅に関しは20件の申請があり、26年度対比で5件の増だった。共同住宅の申請推移をみると、23年度が30件と多く、翌24年度12件、25年度10件、26年度15件と、供給が飽和状態にきているとみられていたが、ここにきて上昇に転じたようだ。
 市立大学の新たな4年制化に伴う新規需要を見越しての動きとの見方もある。27年度に新築された共同住宅の入居決定率は高いとのことで、新しい共同住宅の人気が高いことをうかがわしている。半面で名寄の人口そのものが増えない中で、既存の共同住宅が空き家になるなどの課題が出てくる心配がある。

[ 2016-05-14-19:00 ]


全道予選の弾みに
名寄ピヤシリサッカー少年団・恵庭FA杯大会で初優勝

 【名寄】名寄ピヤシリサッカー少年団(谷口直寿団長)が、3、4の両日に恵庭市で開催された第7回恵庭FA杯サッカー大会(12歳以下、8人制)で、見事に初優勝を果たした。
 同大会は恵庭サッカー協会などの主催。同協会などとつながりのある道内の少年団が参加して毎年開催されており、今年は札幌や苫小牧、旭川などから18チームが出場した。
 試合は、3チームずつの6グループに分けた予選リーグを行い、各リーグの1位が3チームずつに分けた決勝リーグで対戦し、各1位が決勝戦を行って優勝を争った。
 名寄(6年生15人)は予選リーグで、和光少年団(岩見沢)に4対0で快勝。しかし、名寄と同じスコアで和光少年団に勝利した小樽中央戦は0対0の引き分けとなり、勝ち点、得失点ともに並んだため、順位決定のPK戦を行った。結果、名寄が3対2で小樽中央に競り勝って1位となり決勝リーグに進出。
 決勝リーグでは、恵み野少年団(恵庭)に勝った上野幌西少年団に0対1で惜しくも敗れたが、恵み野少年団に2対1で勝利。これによって3チームが1勝1敗で勝ち点が並んだものの、得失点差で名寄が1位となって決勝戦に駒を進めた。
 もう一つの決勝リーグを勝ち上がり、決勝戦で名寄と対戦したのは千歳市の高台少年団。結果、名寄が2対0で勝利し、見事に初優勝して関係者を喜ばせるとともに、7月に開かれる全道大会予選に向けた弾みにしていた。また、大会の最優秀選手に名寄南小学校の久保信弥君が選ばれた。

(写真=初優勝を果たして喜ぶ名寄少年団のメンバー)

[ 2016-05-14-19:00 ]


火の取り扱いに注意!
美深町・山火事予防啓発パレード

 【美深】美深町林野火災予消防対策協議会(会長・山口信夫町長)は12日に山火事予防啓発パレードを実施。空気が乾燥し、火災が発生しやすい時期を迎えたことから、町民に対し火の取り扱いには十分注意するよう呼び掛けた。
 同協議会では、4月20日から6月30日まで「林野火災危険期間」、5月中を「林野火災予防強調月間」に設定。さまざまな林野火災予消防対策を講じている。
 パレードには、美深町や上川総合振興局北部森林室、美深消防署など関係機関・団体から約50人が参加。町役場前での出発式で、山口会長が「山や畑での仕事が始まっているが、野火などが心配。また、行楽シーズンを迎え、住民も山に入る機会が増える。油断すると何が起きるか分からないため、町民に訴えながらパレードをしてほしい」と述べた。
 続いて、広報車を先頭に、「山火事注意」と書かれたマグネット、風船で飾り付けた車両11台が市街地を約1時間かけて走行。貴重な森林を火災から守るため、火気を使用する場合、周囲の可燃物などへの注意を怠らないようするとともに、確実な消火を呼び掛けた。

(写真=火の取り扱いに十分注意するよう呼び掛けた車両パレード)

[2016-05-14-19:00 ]


住宅関連製品など並ぶ
下川町商工会・21、22日工業部会が共同展示

 【下川】下川町商工会工業部会(川島大助部会長、41社)の部会員共同大展示会が、21、22の両日午前10時から町内西町、万里長城内桜ヶ丘アリーナで開かれる。各部会員で展開している事業を、多くの人に知ってもらうのが狙いで、今回が初の試みとなる。
 展示会では、住宅関係の設備用品(ドア、サッシ、浴槽、トイレ、キッチン、洗面所など)、スズキの自動車、まき・ペレットの木質ストーブ、フローリングなど住宅木材製品、LED照明、地元産精油化粧品、住宅・マイカーのローン紹介などが並ぶ。さらに航空撮影に使うドローン、乗って遊べる玩具の車なども用意し、親子で楽しめる場を設ける。気軽に来てもらうきっかけづくりとして、来場者へ下川産の鶏卵とFSC認証割り箸を贈呈する計画。
 山形建設の山形盛之代表取締役は、「町が住宅の新築や改修、自然エネルギー導入を助成している『快適住まいづくり促進事業』が4月に改定され、一層使いやすいものとなった。この制度を知って活用してもらい、住み良い住環境づくりに協力していきたい」と語り、21日に町職員の助成制度説明窓口も設ける。
 また、来年4月に消費税が10%に増税されることが見込まれており、その前に活用してもらおうという思いもある。終了時間は21日が午後5時、22日が午後3時を予定している。

[2016-05-14-19:00 ]

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