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地域ニュース

2016年5月13日

15日前後が見頃に
名寄地方のサクラ・淡いピンク色の花咲かせる

 【名寄】道北の雪解けが終え、日に日に日中の気温が高まってきており、名寄地方にもようやく春を感じさせる季節が訪れた。この陽気に誘われるかのように、北海道のサクラ前線も北上し、名寄市内でも、心を和ますような淡いピンク色のサクラが咲き始めている。
 市内公共施設に植えられているサクラは、名寄地区が名所とされる弥生公園の約200本をはじめ、名寄公園の約250本、大学公園の約80本。また、風連地区でも望湖台自然公園や日進レクリエーションセンターにエゾヤマザクラなどが植えられており、毎年、この季節を迎えると多くの市民らが各所に足を運び、きれいに咲くサクラをのんびりと眺める光景が見られている。
 各場所で咲き始めたサクラは、つぼみを膨らませている途中の木も見られるが、花は樹齢や土地条件などによって咲き方もさまざまだ。
 市街地からほど近い名寄公園では、既に開花しているサクラの木が多く見られ、きれいなピンク色に咲くサクラの花を見ながら散策する市民の姿も。
 昨年より3日ほど遅い開花だったが、13日の最高気温が20度を超えたことで一気に開花が進んでおり、15日前後には満開となって見頃を向かえる予想で、これから各所で花見客のにぎわう姿が見られそう。

(写真=きれいに咲き誇っている名寄公園のサクラ)

[ 2016-05-13-19:00 ]


林業の担い手を育成
下川町・旭川農高森林科対象に実習

 【下川】下川町は町内の循環型林業・林産業の現場を生かし、旭川農業高校森林科学科対象の実習をスタートさせた。林業・林産業の人材を育成し、将来的な担い手確保に結び付けるのが狙いで、12日には、同校同学科の3年生37人を対象に行われた。6月には2年生、9月には1年生を対象に、それぞれ1泊2日の実習を計画している。
 全国の林業従事者数は、長期的に減少傾向で推移し、高齢化率も他産業と比較し高い傾向にあり、今後担い手の確保が困難と予想される。一方、北海道調査では、道内森林科学科系生徒の46%が、林業への就業を検討している状況だ。
 実習は町で林業・林産業の現場を知ってもらう機会を設けることで、生徒の林業・林産業就業を後押しようと、下川町の谷一之町長の公約に掲げた政策を基に計画した。
 旭川農業高の上野健一教諭は「林業に就きたい生徒はいるが、そのイメージが不足しているため、不安で踏み出せずにいる。現実を知ることで進路への意識を高めていきたらと思う」と期待する。
 下川へ到着した高校生たちは、町の案内で町有林間伐現場へ。路網には大動脈となる森林管理道、動脈となる林業施業道、林業機械だけは入る毛細血管となる森林作業道があることを聞き、管理道をバス、施業道と作業道を徒歩で抜け、現場でチェーンソーによる間伐、高性能林業機械による伐採・集材の作業を見学。引き続き森林資源解析システム、森林組合北町工場や精油製造販売事業、木質原料製造施設(燃料用チップ製造)、一の橋バイオビレッジ(木質地域熱供給)などを見学し、下川の幅広い木材利用を学んだ。

(写真=森林現場を熱心に見学した高校生たち)

[ 2016-05-13-19:00 ]


実在する機関かたる
名寄・還付金詐欺の予兆電話に注意

 【名寄】名寄市内の高齢者宅に12日、実在する機関をかたった還付金詐欺の予兆電話があった。被害には遭わなかったが、名寄警察署では注意を喚起しており、不審な電話があり次第、警察まで連絡するよう呼び掛けている。
 同署によると、12日午前10時45分ごろ、名寄市内在住の高齢者宅に電話があり、男の声で「市役所保険課のシミズです。高額医療費の還付金39万5000円があるので、振り込みします。携帯電話番号を教えてほしい。10分後、北星信金から電話がきます」と言われ、電話番号を教えてしまったという。
 その後、男の声で「北星信金のイイダです」と電話があったが、高齢者は同じ男の声ではないか―と疑い、たまたま居合わせていた人と電話を代わり、男を追及。居合わせた人は「あなたは誰ですか。電話番号を教えて」と問うと、男は「個人情報なので教えられない」と言い逃れした。そこで「信金に確認します」と言うと、男は「勝手にしろ」などと一方的に電話を切ったとのこと。
 今回の不審電話で、高齢者は被害に遭うことはなく、同署まで通報。同署では還付金詐欺(振り込め詐欺の一種)の予兆電話とみており、手口も巧妙化していることから「他の家にも振り込め詐欺の予兆電話がかかってきているかもしれない。お金に関わる不審な電話やメールがあったら警察まで連絡してほしい。知り合いや親御さんにもこのような電話があるということを伝えてほしい」と話し、被害防止に向け、住民に対し強く注意を呼び掛けている。

[2016-05-13-19:00 ]


かわいらしい姿に笑顔
名寄・市立病院で看護の日イベント

 【名寄】名寄市立総合病院(和泉裕一院長)の「看護の日」イベントが12日に同病院で行われ、院内保育所に通う子どもたちが看護師に扮(ふん)し、患者たちに記念品を手渡し喜ばれた。
 近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、毎年5月12日の「看護の日」に合わせての恒例イベント。患者たちから好評を得ている。今年も「看護の日」実行委員会(折田博美委員長)が中心となって企画した。
 院内保育所「つぼみ保育所」に通う子どもたち6人が看護服を身にまとい、かわいらしい看護師に扮して登場した。
 午前中は外来患者、午後からは入院患者のもとを回りながら、ウェットティッシュとミニタオル、メインテーマの「看護の『心』をみんなの『心』に」と記されたメッセージカードの記念品を手渡した。
 小さな看護師となった子どもたちのかわいらしい姿に患者たちも笑顔を浮かべ、院内が和やかな雰囲気に。優しさあふれる子どもたちが患者たちと接しながら癒していた。
 また、1階エレベーター横には、つぼみ保育所園児が描いた似顔絵や看護職員作成のポスターが展示されている。

(写真=看護師に扮した院内保育所の子どもたち)

[2016-05-13-19:00 ]

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