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2016年5月11日

共同研究協定を5年延長締結
下川町と森林総研・実用化へ技術開発続行

 【下川】下川町と国立研究開発法人森林総合研究所北海道支所(松本光朗支所長)は、「北海道における木質バイオマス資源作物の生産促進技術の開発」や「北方人工林施業に適した低コスト生産システムの開発」で共同研究に取り組んでいるが、その期間を5年延長し、改善・実用化、普及を目指す。10日に町役場で締結調印を行った。
 下川町は平成19年度から「早生樹ヤナギを用いた超短伐期バイオマス造林の研究」を皮切りに、同24、25年に森林総研道支所と2つの共同研究で協定締結し、ヤナギ栽培技術調査や大苗の低密度植栽、先進林業機械の伐採・造林一貫システムによる低コスト人工林管理技術調査などを実施。今年3月31日で協定期間が切れたが、5年延長した。
 研究の一部は、農水省の地域戦略プロジェクト「優良苗の安定供給と下刈り省力化による一貫作業システム体系の開発」(5カ年)の一環で取り組む。
 ヤナギは3、4年で収穫でき、チップ化、木質ボイラーの燃料利用まで実証済み。普及には低コスト化が求められ、施肥、機械化など改善点も明確となった。今後はそれらを解決することで、より良いものに仕上げる。
 伐採から造林までの低コスト化では、これまでの研究でクラッシャを導入した地こしらえが、人力より効率的に下刈りでき、下草の成長抑制も期待できることが分かった。通常の苗より運搬や植栽が容易で活着率も高い「コンテナ苗」と組み合わせ、地域に合った仕組みを開発する。
 調印を交わした谷一之町長は「町は木質バイオマスエネルギー導入に取り組み、町内公共施設の6割に熱供給している。今後は電力併給も考えているが、技術や人材が不足し、支えになってほしい。全国小規模市町村の励みになるよう、先駆的に取り組みたい」。松本支所長は「下川との共同研究は、最重要案件と引継ぎを受けた。研究成果は現場で生かしてこそ意味がある。この研究はそれを先取りし、自治体と研究機関の新たな関係を示す事例になる。成果は、林業技術・森林経営の在り方として普及を図りたい」と期待を込めた。

(写真=協定の延長締結を行った谷町長=右=と松本支所長)

[ 2016-05-11-19:00 ]


阿部さんと走ろう
名寄・ナイトラン企画で参加者募集

 【名寄】「阿部雅司さんと走ろう『ナイトラン〜NIGHT RUN』」が、18日午後6時半からの第1回目を皮切りに全5回の日程で開かれる。
 リレハンメル五輪ノルディック複合団体金メダリストで、名寄市特別参与スポーツ振興アドバイザーの阿部雅司さんとのランニング企画。
 日時は、18日、6月1日、8日、15日、22日の5回で、いずれも午後6時半から一時間程度。定員は各回20人(先着順)。締め切りは各開催前の日曜日。参加費は無料。対象は18歳以上(高校生を除く)。受け付け場所はミヤザキスポーツ(市内大通南6)で、午後6時20分までに集合。
 イベントをサポートするアニモランニングクラブでは「初心者は大歓迎。一人ではなかなか続かなくても、誰かと一緒なら意外と頑張れます。興味のある方はぜひ、気軽に参加してください」と呼び掛けている。
 申し込み、問い合わせは、アニモランニングクラブ事務局(ミヤザキスポーツ内)の遠藤さん(01654-2-2590)まで。

(写真=名寄市特別参与の阿部雅司さん)

[ 2016-05-11-19:00 ]


実行委を組織し開催
名寄・6月に水田竜子歌謡ショー

 【名寄】旭川市出身の演歌歌手、水田竜子(りゅうこ)さんの歌謡ショーinなよろが、6月22日午後6時半(同6時開場)から市民文化センターエンレイホールを会場に開催される。
 水田竜子歌謡ショー名寄実行委員会(委員長・谷光憲たに内科クリニック院長)の主催。
 水田さんは、平成4年、スターは君だ!第18回グランドチャンピオン受賞(文化放送)。5年にNHKのど自慢グランドチャンピオン受賞。6年には第36回日本レコード大賞新人賞受賞(TBS)。同年「土佐のおんな節」でデビュー。21年度日本作曲家協会音楽祭「奨励賞」。27年11月には新曲「霧島の宿」をリリース。テレビ・ラジオへの出演や全国でのライブ活動などを展開。
 谷実行委員長は「利益がでた場合は、名寄市立大学図書館建設へ寄付したいと考えている」としている。チケットは3000円(自由席)。チケット販売は、エンレイホール、西條名寄店、TSUTAYA名寄店、川原観光、たに内科クリニックで取り扱っている。問い合わせは、エンレイホールチケットセンター(01654-3-3333)まで。

(写真=旭川出身の演歌歌手、水田竜子さん)

[2016-05-11-19:00 ]


防犯意識を高めて
名寄警察署・地域安全運動の街頭啓発

 【名寄】名寄警察署(菊地健司署長)などによる春の地域安全運動街頭啓発が10日にイオン名寄店で行われ、買い物客に防犯意識の高揚などを呼び掛けた。
 街頭啓発は、毎年5月11日から20日までを期間とした同運動の一環として実施しているもの。今年も、名寄地区防犯協会連合会や同署少年補導員などの関係機関・団体と連携して実施され、約20人が参加。啓発に先立ち、菊池署長が「名寄署管内から特殊詐欺被害を出さないとともに、各種犯罪を一つでも減らせるよう協力してほしい」などと挨拶した。
 啓発活動では来店者に対して、特殊詐欺や子供・女性への犯罪、タイヤ盗難、空き巣などの各種被害防止をはじめ、女性の自主防犯対策や「ほくとくん防犯メール」登録方法を掲載したチラシなどを配布。「特殊詐欺や犯罪には十分に気をつけてください」と声を掛け、安心安全な地域づくりを呼び掛けていた。
 また、同日午前11時半から風連地区の道の駅でも街頭啓発を実施して注意を促した。

(写真=イオン名寄店で実施した啓発活動)

[2016-05-11-19:00 ]

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