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2016年5月10日

「なよろう」の絵本や映像作製
名寄市観光交流振興協が総会

 【名寄】名寄市観光交流振興協議会(会長・加藤剛士市長)の平成28年度総会が9日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。本年度は新たに、名寄市のPR充実に向け、観光イメージキャラクター「なよろう」を主人公とした絵本や紹介映像の作製に取り組む。
 総会で加藤会長は「10カ年で策定した観光振興計画が本年度で5年目を迎え、成果を振り返るとともに、今後の進め方などを見直す節目の年になる。一方で、全国的に外国人観光客が増える中、道北については多くはない状況で、展望や課題を見据えて事業に取り組みたい」などと協力を求めて挨拶した。
 本年度の事業計画では、名寄ブランド推進部会の新たな取り組みとして、名寄の自然環境や施設などの魅力を幼少期から認識し、地元のファンになってもらうため、「なよろう」を主人公とした絵本を作製して市内保育所や幼稚園、小学校などに配布する。
 これについて事務局は「紙芝居での作製を検討している」と説明した。
 関連して、「なよろう」を紹介する映像も作製し、フェイスブックなどで名寄市を広く周知することに。
 さらに、昨年に引き続き、ご当地グルメ「なよろ煮込みジンギスカン」のB―1グランプリへの出品も予定(本年度は関東地区で開催)している他、「北見盆地まつり」(7月)や「小樽潮まつり」(同)、「釧路みなと祭り」(8月)、「食べマルシェ」(9月)などにも参加する予定。
 交流・ホスピタリティ部会では、夏に農業収穫体験、冬にスノードームを活用した内容で「市民地域資源モニター事業」をはじめ、「合宿の里づくりと商品開発を目的とした検証事業」などに取り組む。
 また、ひまわり観光事業として、北海道市町村振興協会の「いきいきふるさと推進助成」を申請中とのことで、採択されると100万円の助成を受けられる。事務局では「採択された場合、ヒマワリの開花期間中に例年実施している『ふるさとフェスティバル』や『ひまわりリレーラン』などを、仮称『なよろひまわりまつり』などと位置付け、開花期間中に実施する各種イベントをより強化、発展させ、地域の魅力を発信していく」などと説明している。
 任期満了に伴う役員改選では全員が再任となった

[ 2016-05-10-19:00 ]


山口さん(名寄高2年)と種本さん(同)
リンゼイ交換学生・7月下旬から2カ月間派遣

 【名寄】名寄高校2年の山口キララさん(16)と同校2年の種本彩乃さん(16)が、本年度のリンゼイ派遣交換学生に決まった。山口さんと種本さんは9日、市役所名寄庁舎を訪れ、志望の動機や抱負などを語った。
 名寄市とカナダ・オンタリオ州カワーサレイクス市リンゼイは1969年(昭和44年)8月、姉妹都市提携を締結。交換学生の派遣と受け入れは1973年(昭和48年)からスタートし、毎年相互に派遣、受け入れしている。
 本年度は名寄市からリンゼイに派遣する年。7月下旬から9月下旬までの2カ月間の予定で、数戸の家庭でホームステイしながら異文化コミュニケーションなどを通して、国際交流を深める。
 名寄庁舎には山口さんと種本さん、名寄・リンゼイ姉妹都市友好委員会の稲場英紀委員長が訪問。
 2人とも初めての海外で、志望の動機で山口さんは「小学2年の時にリンゼイからの交換学生を受け入れた経験があり、今度は自分がリンゼイに行って英語力を試し、自分を変えるチャンスとしたい」。種本さんは「MEP(名高英語力向上プロジェクト)の活動にも関わっており、外国に興味があった」と語った。
 派遣中は現地の家庭でホームステイするが、山口さんは「カナダの食文化について学びたい。ファストフード店でバイトしており、外国のハンバーガーがどのようなものか食べてみたい。カナダの方と交流して知らないことを学びたい」。
 種本さんは「日本とカナダの文化の違いを学びたい。ALT(外国語指導助手)から商店のチラシを見せてもらうと、日本との物価の差が大きいことに興味が深く、それについても知りたい。茶道部に入っており、道具を持っていくので茶道を知ってもらえれば」と抱負を語った。
 加藤市長は「何でも吸収して、これからの成長の糧にしてほしい。リンゼイの学生は積極的なので、恥ずかしさを捨てて、思い切って多くの人とコミュニケーションしてほしい」と期待を寄せていた

(写真=派遣交換学生に決まった、左から種本さん、山口さん)

[ 2016-05-10-19:00 ]


28日に式典、祝賀会
市長定例記者会見・大学開学10周年記念で

 【名寄】加藤剛士市長の定例記者会見が10日、市役所名寄庁舎で開かれた。
 記者会見の中で加藤市長は、平成18年度に旧市立名寄短期大学を4年制化し、本年度で開学10周年を迎える名寄市立大学について、今月28日に記念式典を行うことを説明した。
 この中では、28日午後4時から同大学本館体育館で記念式典を実施。同5時45分からホテル藤花で祝賀会を開催するとし、加藤市長は「式典では、大学にゆかりのある方々や関係者など約200人を招待する他、一般市民50人の参加も事前に受け付ける。また、開学功労者への表彰と名誉教授称号の授与も予定している」。
 また、「式典を通してこれまでの歩みを振り返りながら、皆さんと喜びを分かち合い、大学が10年先、20年先も引き続き飛躍、発展させたい」などと話した。
 開学10周年特別功労表彰は、前名寄市長の嶋多慶志氏と初代学長の故・久保田宏氏。名誉教授の称号は前学長の青木紀氏に贈られる。

[2016-05-10-19:00 ]


世界の頂点へ夢語る
24日に名寄で市民ボラ講座・車いすラグビー池崎さん招く

 【名寄】28年度第1回市民ボランティア講座が、24日午後6時半から総合福祉センターで開かれる。当日は、ウィルチェアー(車いす)ラグビー2015日本代表で、北海道ビッグディッパーズの池崎大輔さんを講師に講演を聴き、夢に向かい努力することの大切さや、周囲の支えの大切さに触れ、これからの地域づくりの可能性を考える。
 池崎さんは、昭和53年函館市出身。幼少のころに手指や脚の筋肉がなくなる難病にかかった。車いすバスケットボールを経て、その後、平成20年からウィルチェアー(車いす)ラグビーを開始した。
 ウィルチェアーラグビーは、車いす同士が激しくぶつかり合うのが特徴で、欧米では広く普及している国際的なスポーツ。池崎さんは、平成22年には日本代表に選出され、同年の世界選手権でクラス別のベストプレイヤー賞を受賞。ロンドンパラリンピックに日本代表のエースとして出場(4位入賞)。26年からは単身渡米し、ウィルチェアーラグビー世界最高峰のアメリカリーグに参戦。27年のアジア・オセアニアチャンピオンシップで優勝。リオデジャネイロパラリンピックへの出場権を獲得したと同時に、個人としてMVPを獲得。現在は世界ランキング3位の日本代表強化指定選手としてリオデジャネイロパラリンピックでのメダル獲得が期待されている。
 講座のテーマは、「誓い〜日本一の選手が語る、世界の頂点への夢〜」で、誰でも聴講できる(参加無料)。希望者は13日までに同協議会へ、電話(01654-3-9862)、FAX(01654-3-9949)、またはEメール(chiiki@nayoro-syakyo.jp)で申し込むこと。なお、当日は託児も行われ、希望者は申し伝えること。
(写真=池崎さんを招き開かれる講座のPRチラシ)

[2016-05-10-19:00 ]

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