地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年5月2日

1日から簡易委託スタート
JR美深駅・事務取扱員が窓口対応

 【美深】JR美深駅は、1日から美深町への簡易委託がスタート。町が雇用する事務取扱員が窓口対応に当たっており、需要が多い区間の乗車券や特急券などの切符を販売している。簡易委託初日には山口信夫町長が立ち会い、営業開始を周知した。
 JR北海道は経費削減を理由として、美深を含め道内9駅を無人化する方針を打ち出した。そのうち上幌向(函館本線・岩見沢市)、清水沢(石勝線夕張支線・夕張市)は昨年10月1日、鷲別(室蘭本線・登別市)は昨年11月1日で完全に無人化された。
 美深(宗谷本線)、奈井江(函館本線)、赤平(根室本線)、芦別(同)、留辺蘂(石北本線)、美幌(同)については、地元の自治体や事業者に窓口業務を簡易委託することが決まり、美深駅は町とJRで委託契約を締結した。
 簡易委託では、町が事務取扱員2人を雇用。当面は事務取扱員の芳賀雄大さんと佐藤利恵さんに、指導員で同駅OB職員の諸岡勇さんと合わせて3人体制で運営する。
 切符は需要の多い美深から名寄、旭川、札幌、音威子府、稚内などへの乗車券、自由席特急券、指定席特急券、美深〜名寄間の定期券、名寄〜札幌市内間の自由席往復割引切符(Sきっぷ)、音威子府〜札幌市内間の指定席往復割引切符(Rきっぷ)を販売。これらはあらかじめ乗車区間が印刷された「常備券」で取り扱っている。
 簡易委託初日となった1日は、山口信夫町長らが立ち会い、町による窓口営業開始をPR。買い物や旅行、仕事などで列車を利用する住民たちが訪れていた。中には来駅記念として今では珍しい常備券や補充券を買い求める人も。

(写真=簡易委託初日に切符を買い求める町民たち)

[ 2016-05-02-19:00 ]


早くもヒグマ情報
名寄市は入山への注意喚起

 【名寄】名寄市には、昨年よりも早い時期からヒグマに関する情報が届いている。27年度は例年になくヒグマに関する目撃情報などが寄せられているだけに、市では市民への注意喚起に努めている。
 市に寄せられたヒグマ情報は、3月31日に智恵文で足跡を発見したのに続き4月8日に風連東生で足跡、4月24日に智恵文で目撃情報と、早くも3件ある。
 27年度は前年度対比で約40件も多いヒグマ情報が寄せられたが、最初の情報は4月20日となっており、今年は時期が早まっているようだ。畑などにまだ餌となる野菜類はなく、山にある山菜を餌にしていることも考えられる。
 このため、市では4月号、5月号の広報を通じて、入山に関する注意を特に喚起している。具体的には、事前にヒグマの出没情報を確認する、単独を避けて複数で行動する、ラジオや鈴など音の出るものを鳴らすなど。
 雪解けも進み、これから山菜を求めて入山する市民が多くなることが予想されるだけに、ヒグマに関する情報提供も呼び掛けている。

[ 2016-05-02-19:00 ]


吹雪が行く手を阻む
下川・50回目の町民ピヤシリ登山

 【下川】下川山岳会(加茂清会長)主催の第50回町民ピヤシリ登山会が29日に公民館前集合で開かれた。あいにくの吹雪で山頂にたどり着けなかったが、残雪の春山を満喫した。
 ピヤシリ山は標高986・6メートル。登山会は、雪の残る山登りを楽しんでもらおうと毎年開催しているもの。悪天候でキャンセルも多く、今回の参加者は、例年より少ない約30人となった。
 残雪でバスの移動は登山口の1・5キロ手前まで。また、道中には一昨年8月の大雨で寸断した林道の痕跡が見られた。川が決壊・氾濫したことで、林道に川が横断している場所がいくつかあったが、登山会が事前に何度も下見し、安全に渡れるように対処。それを渡りながら登山口まで足を進めた。
 ピヤシリ山では残雪であたり一面、銀世界が広がり、雪を踏みしめながら山頂を目指したが。だが、登るにつれて風や吹雪も強まり、硬くて冷たい雪がほおに当たり、行く手をさえぎった。
 山頂まではまだ道のり遠く、湿原の手前で断念して下山。下山中は急斜面を利用してスリル満点の尻滑り。子どもも大人も楽しんでいた。

(写真=残雪を踏みしめながら登る参加者たち)

[2016-05-02-19:00 ]


イベント内容など確認
名寄・都市交流実行委員会の会合

 【名寄】都市交流実行委員会の28年度第1回会合が27日に市役所風連庁舎で開かれた。友好交流自治体の東京都杉並区との物産・人的交流の推進を図るための事業計画を決めた他、6月に名寄で全道阿波おどり大会を開催することなどを確認した。
 東京杉並と名寄市との交流は、旧風連町時代から始まり、平成元年に交流協定を締結。新・名寄市誕生後も交流は引き継がれ、「ふうれん白樺まつり」や「東京高円寺阿波おどり大会」などの各種イベントへの相互参加、小中学生の子供交流事業、グリーンアスパラなど特産品販売などを通じて、友好の絆を育んでいる。
 会合では、委員長に高橋能朗風連町商工業協同組合理事長、副委員長に石山健一JA道北なよろ販売部長、監事に宮崎敬市風連まちづくり観光事務局長が選出された(任期は1年間)。
 28年度の具体的な事業としては、6月8日〜10日の日程で、東京杉並区役所を会場に、JA道北なよろの協力でアスパラまつりを開催。グリーンアスパラガスを中心に、名寄の特産品をPR販売する。
 6月19日に開催の「第37回ふうれん白樺まつり」では、杉並区代表団と高円寺阿波踊り訪問団、東京商工会議所杉並支部の一行が来名予定。また、前日の18日には、市民文化センターエンレイホール会場に全道阿波おどり大会を開催。道内の連に加え、高円寺の阿波踊り選抜連も参加。また、第2会場として、ふうれん白樺まつり前夜祭の特別会場でも踊りを披露する計画。

(写真=杉並区との交流イベントなどを確認した会合)

[2016-05-02-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.