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2016年5月1日

来場、運営など延べ3万2千人
エンレイホール・27年度の利用回数は72件

 【名寄】エンレイホールの27年度延べ利用は72件で、約3万2000人となっていた。なよろ舞台芸術劇場実行委員会の主催、共催事業による来場者6888人を含め、大ホールでの演奏会など貸館業務による事業当日の来場者、出演者などを集計した数字だ。音楽関係だけでなく、名寄市主催の長寿を祝う会など収容力を生かした事業にも利用された形で、おおむね市民1人が年間1回利用した数字だ。28年度は既に11月まで土日の利用予約でほぼ満杯で好調だ。
 エンレイホールは、名寄市民文化センター西館として、昨年5月にオープンした。647人が収容できる大ホールを備えている他、音楽スタジオなどもある。初年度目となる27年度の利用内訳をみると、名寄市の補助を受けたなよろ舞台芸術劇場実行委員会が主催、または共催した事業が、名寄の第9、北の星座音楽祭など25回あり、延べ来場者は6888人いた。
 さらに、市内のピアノ教室が主催する発表会、名寄商工会議所主催の爆笑お笑いライブ、名寄市教育研究所の小中学校音楽発表会などの音楽関係に加え、名寄市公民館主催の風連・名寄合併10周年事業生涯学習講演会、名寄青年会議所創立60周年記念式典、名寄市成人式、全国中学校スキー大会開会式、豊西小学校閉校記念式典などの会場としても幅広く利用された。

[ 2016-05-01-19:00 ]


自分たちのプレーできた
名寄Pソフトテニス少年団・高橋君ペアが山形大会で優勝

 【名寄】名寄ピヤシリソフトテニス少年団の高橋響君(名寄南小6年)は、4月16、17の両日に山形県で開催された第6回庄内エアポートカップ小学生ソフトテニス大会(酒田ソフトテニス連盟主催)の6年生男子個人戦で、優勝した。
 大会には東北6県、新潟県、北海道からエントリー。高橋君は、釧路リバティークラブに所属する岡田侑也君(釧路桜が丘小6年)とペアを組み出場。予選リーグを1位で通過。決勝戦では山形県チームと対戦。高橋君・岡田君ペアは序盤から攻勢をかけ、3対0と相手チームを追い詰めたが、中盤で3対2まで巻き返された。鈴木副会長は「長引けば不利。ファイナルゲームにもつれ込む前に、決める必要があった」と粘りの試合で勝利。
 決勝を振り返り、高橋君は「緊張せず、サーブが決まり自分たちのプレーができました。ただ、相手チームコーチの大声で集中できない場面もありました。しかし、予選で敗退した白子町での大会を思い出し、踏ん張ることができました」と語る。
 高橋君は5歳でソフトテニスを開始。小学3年のときから岡田君とペアを組んでいるとのこと。日ごろペアで練習できないため、ローカル大会に積極的に出場し、ペアとしての実力を磨いている。高橋君は「中学卒業までに全国大会で優勝しようと、2人で話しています」と語る。
 今月14、15の両日に美唄市で北海道小学生選手権が開催される。ここで4位以内に入ると、全国大会(7月・山形県)への切符が得られるとのことで、高橋君は全国出場に向け、ゴールデンウイークを返上し練習に汗を流している。

(写真=賞状を手に優勝の喜びを語る高橋君)

[ 2016-05-01-19:00 ]


演奏やトーク楽しむ
名寄で作曲家・宮川さん、札響のモダンコン盛況

 【名寄】テレビなどでも活躍している作曲家の宮川彬良さんを迎えた「札幌交響楽団名寄公演『アキラさんのモダンコンサート』」(名寄市など主催)が27日に市民文化センターエンレイホールで開催。札響による迫力の演奏と、宮川さんの軽妙なトークが、多くの来場者を楽しませた。
 宮川さんは、東京藝術大学在学中から劇団四季や東京ディズニーランドのショー音楽を担当。さらに数多くのミュージカルも手掛けて舞台音楽家として活躍。NHKの音楽番組の音楽を担当するとともに、自身も出演するなど幅広く活躍。札幌交響楽団は昭和36年に発足。北海道で唯一のプロ・オーケストラとして、「札響」の愛称で親しまれている。
 会場には地域住民約600人が来場。第1部は「なんだかラテンな気分なの!」をテーマに、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をアレンジした「アイネ・クライネ・タンゴ・ムジーク」の演奏で開幕。
 宮川さんは指揮の傍ら、ピアノや鍵盤ハーモニカなどを演奏。また、「第1部ではラテンの音楽を中心にお届けしたい。タンゴの情熱は、北国の人ほど感じることができる。焼けたマシュマロのようなかんじ」などと軽妙なトークをはさみ、来場者の心をつかんだ。
 第1部ではこの他、「リベルタンゴ」「クレージーキャッツ・メドレー」「恋のバカンス」「シンフォニック・マンボ・ナンバー5」。第2部は「北国で聴く雪の愛の物語」をテーマに、「雪のひとひら」「白雪姫メドレー」などが披露。迫力の演奏に、来場者から惜しみない拍手が送られていた。

(写真=多くの来場者を魅了した宮川さんと札響の演奏)

[2016-05-01-19:00 ]


掛け軸をメーンに153点
墨絵詩書家の小林白炎さん・文化センで個展「命の言霊」

 【名寄・美深】美深町生まれの墨絵詩書家、小林白炎(本名・裕幸)さん(46)の個展「命の言霊」が、23日から5月7日まで名寄市民文化センターで開かれており、掛け軸をメーンにさまざまな詩や絵、書の作品が披露され、訪れる人たちの目を楽しませている。
 小林さんは昭和44年11月、美深町の生まれ。名寄高校を卒業後、名寄駅前や風連など上川管内の郵便局に勤務。ももとも毛筆が特技で、南富良野町の幾寅郵便局長を務めていた平成21年から墨絵詩書を始めた。24年に退職し、現在は旭川市内に住んでいる。
 近年は海外に視野を広げ、世界の公募展に出展。一昨年と昨年の「ル・サロン展」、昨年の「サロン・ドトンヌ展」で入選。両展ともフランスの国際公募美術展で、世界最高峰の芸術祭として知られている。今年も両展に出品し、現在は1次審査の写真審査の結果待ちとのこと。
 今回の個展では153点を展示。フランス・パリのグランド・パレ美術館で飾られた「真実の愛」(2014年ル・サロン展入選)、「開眼」(2015年サロン・ドトンヌ展入選)、「彩」(2015年ル・サロン展入選)の3点をはじめ、掛け軸といった大きな作品16点をメーンに据えている。
 さらにバラエティーあふれる詩や絵、書をテーマとした作品も勢ぞろいしており、墨の微妙な濃淡を生かしながら豪快で繊細に描かれた力作を目にすることができる。

(写真=サロン・ドトンヌ出展作品と並ぶ小林白炎さん)

[2016-05-01-19:00 ]

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