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地域ニュース

2016年4月28日

地道な努力と功績たたえる
本紙管内28年春の叙勲
旭日双光章・安斎保氏(下川)
瑞宝双光章・山田勝敏氏(美深)
瑞宝単光章・山崎清士氏(風連)

 平成28年春の叙勲が発表され、本紙管内からは下川町西町の前下川町長、安斎保氏(78)が地方自治功労で旭日双光章、美深町東1北5の元上川北部消防事務組合美深消防団長の山田勝敏氏(71)が消防功労で瑞宝双光章、名寄市風連町南町の元上川北部消防事務組合風連消防団長の山崎清士氏(71)が消防功労で瑞宝単光章を受ける。地道な努力と功績がたたえられたもので、3氏とも受章の知らせを聞き、自らの足跡を振り返りつつ晴れやかな表情を見せている。
 安斎保(あんざい・たもつ)氏。昭和12年9月、下川町生まれ。同31年名寄高卒と同時に下川町役場へ入り、平成7年から町助役、同11年から4期16年町長を務め、地方自治発展に大きく貢献した。
 受章の知らせに「自分の力でもらえる章ではない。町民、後援会、役場職員の大きな後押しがあって、地方行政へ尽くすことができ、皆さんの功績と思っている」と語る。
 行政へ携わった日々に「いろいろな方々に教えていただき、町民みんなが私の先生。栄誉ある章をありがとう」と感謝していた。
                               ◇
 山田勝敏(やまだ・かつとし)氏。昭和20年4月、美深町の生まれ。既に入団していた同級生から「町民の命と財産を守らないか」と誘われて昭和48年4月、美深消防団に入団。平成25年3月31日の退団までの40年間、率先して住民の生命、身体、財産を守り続けた。
 消防団は、これまで日本消防協会定例表彰の消防団最高位表彰「優良消防団(表彰旗)」など受章。「大きな章をいただくことができ、幸せな団長であった」とほおを緩める。また、「身に余る光栄。入団から40年間、地域住民の安心安全を願って活動してきたが、受章は消防署、消防団、町並びに関係機関のご指導のおかげ。この栄誉を汚すことなく、微力ながら活動したい」と語る。
                               ◇
 山崎清士(やまざき・きよし)氏。昭和20年4月、風連町の生まれ。家業の山崎石油店で勤務する傍ら(現在は代表取締役)、54年4月に風連消防団へ入団した。
 第1分団副分団長を務めていた平成19年4月、当時の団長と副団長が同時に退任したことから、団長に就任。2期8年間務め、昨年3月31日で退団。20年には消防庁長官表彰を受賞した。
 叙勲の知らせに対して「晴天の霹靂(へきれき)。団を代表していただくことができたものだと思っている」と語る。

[ 2016-04-28-19:00 ]


阿部さんも健康講話
たに内科クリニック講演会・谷院長が動脈硬化予防で啓発

 【名寄】たに内科クリニック(谷光憲院長)の院内講演会が26日に同クリニクで開かれた。谷院長が動脈硬化の危険因子について解説した他、名寄市特別参与で、リレハンメル五輪ノルディック複合団体金メダリストの阿部雅司さんがゲストで登場し、ノルディックウオークを通じた健康づくりについて語った。
 谷院長は、動脈硬化の一番の原因は高血圧であるとし、「血管の弾力性がなくなり、傷付き、そこにコレステロールがたまることで、血管が狭さくされる。糖尿病患者や腎臓障害を持つ人は、特に厳密な血圧の管理が必要」と説明。朝起き掛けの2〜3時間が、最も血圧が高くなり、脳梗塞や心筋梗塞などに注意が必要と指摘。家庭での血圧測定の大切さを強調し、「朝起床し、排尿後に利き腕で血圧を計ること」とアドバイスしていた。
 続いて、ゲストの阿部さんは2本のストックを使いウオーキングする「ノルディックウオーク」について説明した。ストックの扱い方などを紹介し、「ノルディックウオークは全身運動で、膝、腰への負担もかなり軽減される。正しい運動方法を身に付けると、通常のウオーキングよりも20〜30%多くカローリーを消費する」などと話した。
 最後は、同クリニック管理栄養士の松田明日美さんが「血管を詰まらせない食事について」をテーマに講演した。

(写真上=動脈硬化の危険因子について触れた谷院長)
(写真下=ノルディックウオークについて語る阿部さん)

[ 2016-04-28-19:00 ]


自らの可能性発揮を
風連瑞生大学入学式・仲間づくり、地域貢献へ

 【名寄】風連瑞生大学(学長・小野浩一市教育長、学生96人)の平成28年度入学式・始業式が27日、ふうれん地域交流センターで行われた。
 同大学は、大学2年間と大学院2年間で、修了後は研修生となって学び続けられる。本年度は大学1年生8人、大学院1年生9人が入学した。
 入学式では、新入学生たちが在学生の温かい拍手を受け入場。国歌、校歌斉唱、市民憲章朗唱に続き、小野学長が「少子高齢化、情報化社会の中、生涯にわたっていつでもどこでも学び、地域の主役として活躍できる社会が求められている。学びを通していつまでも若さを保ち、互いに支え合いながら、自らの可能性を発揮してほしい」と式辞。
 新入学生の紹介に続いて、大学2年の橋場利夫さんが「授業は和気あいあいの雰囲気で、造詣の深い講師のお話を聞き、いろいろなことを学び、心を豊かにすることができる。皆さんが健康に心身とも元気はつらつに過ごそう」と歓迎の言葉。
 新入学生を代表して板垣正人さんが「仲間入りできたことは大きな喜び。積極的に仲間づくりや地域貢献に励むとともに、先輩方のご指導をよろしくお願いしたい」と挨拶。1年間の学びをスタートさせた。

(写真=新たな学びをスタートさせた1年生たち)

[2016-04-28-19:00 ]


多目的ホールがオープン
名寄・道立サンピラー交流館

 【名寄】道立サンピラーパーク内にあるサンピラー交流館「多目的ホール」が、23日にオープンし、多くの親子連れが、室内遊具や軽スポーツを楽しむ様子が見られている。
 サンピラー交流館カーリングホールは3月末で利用終了。公園を管理する名寄振興公社では、4月からホールの衣替え作業に着手するなど、準備を進めてきた。多目的ホールには、ボールプールや三輪車、ブロックなどの遊具が配置され、幼児を中心に楽しめる「チビッコ広場」の他、バドミントン、ソフトバレー、卓球、フロアカーリングといった軽スポーツ(窓口で利用受け付け)も楽しめるスペースが設けられている。
 同交流館には、親子を中心に多くの地域住民が訪れており、子ども達が歓声を響かせながら、遊具や軽スポーツを楽しむ様子が見られている。
 同公社によると、「フワフワドーム」などの屋外遊具施設は、今後の天候をみながら5月1日の利用開始を予定しているとのこと。また、なよろ健康の森パークゴルフ場のオープンは未定(24日現在)としながらも、「関係団体と協議し、なるべく早くオープンできるよう、コース整備には万全を期したい」としている。

(写真=ボールプールで楽しむ子どもたち)

[2016-04-28-19:00 ]

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