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2016年4月24日

車両の老朽化が理由
特急サロベツ・旭川〜稚内に短縮検討

 【名寄・美深】札幌〜稚内間の特急列車「サロベツ」が、車両老朽化を理由に来年3月のダイヤ改定で運行体系の見直しが検討されている。JR北海道は正式発表していないが、旭川〜稚内間への区間短縮が考えられている。ただ、新たな車両は入らないため、車両老朽化の根本的な解決とはならず、沿線関係者は「サロベツ」の将来的な廃止も懸念している。
 JR宗谷本線の特急列車はキハ261系気動車の「スーパー宗谷」2往復とキハ183系気動車の「サロベツ」1往復が走っており、いずれも札幌〜稚内間を運行している。
 キハ183系は全体で109両あるが、そのうち昭和56年から58年までに製造された34両の老朽化が進んでいるとして、平成28年度と29年度に廃車することをJR北海道が昨年3月に発表した「安全投資と修繕に関する5年間の計画」に盛り込んでいる。
 代替車両として新たにキハ261系を導入することになっているものの、経営難のため廃車となるキハ183系と同じ両数を購入することが困難となり、運行体系を見直しせざるを得なくなったという。
 運行見直し対象の特急は「サロベツ」と札幌〜網走間の「オホーツク」4往復。「サロベツ」は通常3両編成で札幌側にある3号車の1両、「オホーツク」は通常4両編成で遠軽側の1号車を除いた3両が廃車対象となっているが、「サロベツ」「オホーツク」ともに新しいキハ261系は入らないという。
 来年3月のダイヤ改定で「サロベツ」は旭川〜稚内間への区間短縮、「オホーツク」は4往復からの減便または旭川〜網走間への区間短縮が検討されており、区間短縮の場合、札幌〜旭川間の「スーパーカムイ」から乗り継ぐ形となる。

(写真=運行体系の見直しが検討される特急「サロベツ」)

[ 2016-04-24-19:00 ]


6月18日に全道阿波おどり
名寄・エンレイなど2会場で

 【名寄】全道阿波おどり大会が、6月18日に名寄市を会場に開催される。大会に参加する道内の連に加え、交流自治体の東京都杉並区から派遣される高円寺の阿波踊り選抜連も参加し、エンレイホールと、ふうれん白樺まつり前夜祭の特別会場で日ごろの活動成果を披露することになっている。20日午後6時半から風連地域交流センターで大会の実行委員会が開かれ、日程などを確認した。
 全道阿波おどり大会が、北海道阿波踊り連絡協議会(会長・久米茂しずないちゃま姫連長)が主催して、会場持ち回りで開催されている。連絡協議会には現在、名寄市の風舞連の他、札幌市、帯広市、新ひだか町などで活動する14の連が加盟している。
 名寄市での全道大会開催は、名寄市・風連町合併10周年記念としており、市から100万円の補助を受ける予定だ。望湖台自然公園を会場に実施されている白樺まつりに合わせ、杉並区から毎年、高円寺阿波踊りの選抜連が派遣されていることもあり、今年の大会は、6月19日の白樺まつり前日の18日に開催するもの。
 実行委員会は、北海道阿波踊り連絡協議会、名寄市、風連商工会、風連商工同友会、風舞連の5団体で構成し今後、受け入れ準備を進めていく。
 計画によると、大会は第1ステージが午後1時からエンレイホールで行い、参加連ごとに舞台で演舞を披露する。第2ステージは午後4時から白樺まつり前夜祭の風連駅前通りの特設会場で、流し踊りと組踊りの演舞を披露する。両会場とも、最後は乱舞を披露し、来場者も巻き込んで阿波踊りの楽しさを体感できるような演出を考えている。
 さらに大会翌日の白樺まつりでは、高円寺選抜連、地元の風舞連の他、参加連で希望する連が踊りに加わることにもなっており、2日間は阿波踊りの輪が広がることになりそうだ。風舞連では、全道大会で、各連独自の振り付けによる演舞を見てもらい、市民に阿波踊りの楽しさ、魅力を紹介する機会ととらえており、今後、道内の連の参加申し込みを受け付けていくが、風舞連、高円寺選抜連を含め、約180人の踊り子がそろうと予想している。

[ 2016-04-24-19:00 ]


運動会で1番とろう!
名寄高校陸上競技部・5月14日に教室、部員が指導

 【名寄】名寄高校陸上競技部(冬川健部長、部員35人)の「高校生が教える陸上競技教室〜運動会で一番をめざそう〜」が、5月14日午後1時から同校陸上競技グラウンドで開かれる。恒例となった陸上教室で、チーフマネジャーの奥山留未さん(3年)は「一緒に練習して運動会で1番をとりましょう」、マネジャーの鈴木華凜さん(3年)は「みんなで楽しく練習しましょう」と話しており、参加を呼び掛けている。
 小学生を対象とした陸上競技教室は今年で4回目。6月上旬の運動会シーズンを前に開催し、年々、参加者数も増えており、好評を得ている。
 監督の市川聖教諭は「社会貢献とともに、部員たちが人間として成長するため、日頃、取り組んでいることを小学生に教えることで自らの勉強になる」と狙いを話す。教室では部員が主体となって進行し指導。プログラムも考案し、年々アレンジも加えている。
 当日は運動会で少しでも速く走れる方法を伝授。低学年・中学年・高学年のグループに分かれ、「リズムにのって楽しい準備運動」「速く走るための動きづくり練習」「友だちに差をつけるためのスタート練習」「タイムを計ろう」「高校生と一緒にリレー走(高学年)」のプログラムを展開する。
 対象は名寄市内の小学生。定員60人で先着順。参加は無料。運動できる服装、靴、帽子、着替え、タオルを持参すること。雨天時は校舎内で開催するため上靴の持参を。申し込みは今月25日から5月6日までに同校(電話・FAX01654-3-6841)の市川教諭まで。定員になり次第、募集を締め切る。申込書は同校に置いてあるとともに、市内各小学校に配布している。

(写真=楽しく練習しよう―と呼び掛ける鈴木さん=左=、奥山さん)

[2016-04-24-19:00 ]


「火の用心お願いします」
名寄消防署・春の全道火災予防運動で啓発

 【名寄】名寄消防署(菊池剛署長)による春の全道火災予防運動啓発活動が22日に西條名寄店で行われ、幼年防火クラブの子どもたちも参加して火災予防などを呼び掛けた。
 この啓発活動は、毎年4月20日から30日まで展開している同運動に合わせて実施しているもの。
 今年は、同クラブ員のカトリック幼稚園児10人をはじめ、同署員と名寄消防団員4人ずつなど合わせて21人が参加。園児たちは、法被(はっぴ)を着たかわいらしい姿での来店者に啓発用のチラシや、上川北部危険物安全協会名寄支部(常本照也支部長)の協賛で用意したタオル100枚など手渡しながら、「火の用心お願いします」と呼び掛けた。
 また、全国的に高齢者の逃げ遅れによる住宅火災死亡事故が増えていることから、来店していたお年寄りにも十分な注意を促していた。
 同店西側の出入り口前では、消化器や住宅用火災警報器なども展示され、署員たちが正しい維持管理などをPRしていた。

(写真=幼年防火クラブの子どもたちも参加した春の火災予防運動)

[2016-04-24-19:00 ]

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