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地域ニュース

2016年4月23日

最高位の暗算10段合格
東中3年の城堀宏斗君・名寄地区では初となる快挙

 【名寄】小野寺珠算塾(名寄市西10北4、小野寺京子塾長)に通う名寄東中学校3年の城堀宏斗君(14)は、3月20日実施の第372回全国珠算教育連盟検定試験の暗算検定試験で最高位の10段に合格。同連盟名寄地区(小田由美子地区長)では初めての暗算10段合格という快挙で、城堀君は「10段を取るまでに時間はかかったが、先生のアドバイスのおかげで合格できたのが大きく、うれしかった」と喜びを語る。
 検定試験は掛け暗算、割り暗算、見取り暗算(足し算と引き算)の3科目で構成し、それぞれ40問200点満点で、解答制限時間は各科目3分。段位は獲得点数によって決まり、最高位の10段は各科目190点以上(38問以上正解)で合格となる。掛け暗算や割り暗算は小数点や桁数の多い計算もあり、実力が試される。
 城堀君は小学1年の時、知り合いに進められて珠算を習い始め、小野寺珠算塾に入塾。毎週月・火・金曜日の週3回、通っている。珠算は8段で小学6年の時に合格。暗算は小学5年の時に9段に合格した。「問題をやり続けるうちに難しい問題も解けるようになる」とやりがいを感じている。
 また、道北地方珠算選手権(毎年10月)に毎年出場し、小学5年から中学2年まで4年連続優勝。全国大会にも出場した。
 暗算10段合格を目指し、3年半にわたって20回ほど検定試験を受け、3月の検定試験で見事合格。獲得点数は掛け暗算と割り暗算がそれぞれ190点、見取り暗算は200点で「掛け暗算が難しく苦労した。早く解けるように練習を積み重ねながら、数字もきれいに書けるようにした」と振り返る。
 小野寺塾長は「城堀君はまじめで、言うことを聞いてすぐに実行したことで上達したと思う。珠算も上位の段を目指してほしい。素質は十分にある」と話し、日頃の努力をたたえながら期待を寄せている。

(写真=小野寺珠算塾で合格までの苦労も語った城堀君)

[ 2016-04-23-19:00 ]


春の芽吹き見つけた!
下川幼児センター・月1回の森遊びがスタート

 【下川】町立幼児センター「こどものもり」の本年度初となる森遊びが21日に南側に隣接する「美桑が丘」で行われた。
 森遊びは、同センターが3歳以上の園児を対象に月1回程度、行っており、自然を通したさまざまな体験で五感を刺激し、総合的な感覚と森林に対する関心を育んでいる。NPO法人森の生活が講師を務め、1年間森の変化を楽しむことで、園児の思い出づくりにもなっている。
 この日の森遊びでは、くるみ組(5歳児)23人とさくらんぼ組(4歳児)11人が参加し、同センターと同丘の用水路に架けられた橋を渡って、徒歩で同丘へ。雪解けが進む森を散策。体の小さな園児たちにとって、ササなどの草木がわずかに生えているだけでも、ジャングル探検のような大冒険になった。
 ウサギのフン、キツツキが開けた木の穴、リスがかじったマツボックリ、虫などを発見。雪解けの樹木は葉をつけようと多くの水を吸い上げるが、木の幹に耳を当てながら水を吸い込む音を聞き、春の息吹を感じていた。さらにシラカバから樹液を採取して、少しずつ味見。じわじわと甘さの広がる味わいに「おいしい」などうれしそう。
 次回(5月)の森遊びでは、3歳児もデビュー予定で、今から心待ちにしている。

(写真=木々の音に耳を傾け、樹液も味わった園児たち)

[ 2016-04-23-19:00 ]


自転車のルール学ぶ
名寄・下多寄小で交通安全教室

 【名寄】風連下多寄小学校(村上比呂人校長、児童9人)の青空交通安全教室が21日に、同校玄関前と周辺の路上で開かれ、児童たちは自転車の乗車ルールについて学んだ。
 同小学校では、自転車通学を許可しており、今月22日からスタートしたが、それを前に児童たちに交通安全意識を身に付けてもらうことを狙いに教室を開催。講師は名寄警察署風連駐在所の佐藤大輔所長、交通安全推進員と交通指導員が務めた。
 前段で村上校長が「いつ交通事故が起きるか分からず、身を守るために交通安全教室があります。自転車は遊び道具ではなく、車と同じものなので、きちんと乗るという気持ちを持ってほしいです」と呼び掛けた。
 続いて、佐藤所長らが講話。安全に乗車するための自転車点検を行うことをはじめ、二人乗りや片手運転(傘差し運転や携帯電話を操作しながらの運転)をしないこと、並進して走らないとともに「夕方は早めにライトを点灯し、ドライバーから見えやすくするようにしてください」などと促した。
 その後、同校周辺をコースとして実際に自転車に乗って走行。信号機付きの交差点や横断歩道もあり、交通ルールについて身を持って学び、事故に遭わないよう正しい乗車方法を習得していた。

(写真=学校周辺で自転車に乗り、ルールを学ぶ児童たち)

[2016-04-23-19:00 ]


田畑に舞い降り休息
美深・春の風物詩、ハクチョウ飛来

 【美深】春の風物詩「ハクチョウ」飛来─。美深町内では現在、日中の温かい日差しを浴びながら長旅の疲れを癒しているハクチョウの姿を見ることができる。
 ハクチョウはカモ科の水鳥の総称。シベリアやオホーツク海岸で繁殖し、冬季は、温暖な地域に渡って越冬する大型の渡り鳥。
 暖かい日差しが降り注ぎ、田畑など雪解けが進んでいる同町。純白のハクチョウが舞い降り、落穂などをついばむ毎年恒例の光景が広がっている。
 ぽかぽか陽気の中、つかの間の休息。食事の合間には、大きな翼を広げる優雅な姿、毛づくろいするかわいらしい姿を見せており、しばらくの間、地域住民の目を楽しませそうだ。

(写真=羽を休めているハクチョウの群れ)

[2016-04-23-19:00 ]

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