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2016年4月14日

下川の麦蕎麦乾燥施設改修を検討
北はるか農協総代会・合併以来最高の実績

 【美深】北はるか農協(中瀬省代表理事組合長)の第13回通常総代会が14日に町文化会館COM100で開かれた。平成27年度の耕種部門は販売高23億2100万円の計画対比107・1%、酪農・畜産部門では乳価アップや個体販売の単価高で販売高65億2400万円の計画対比114・9%。合計販売高は88億6200万円で、同農協誕生以来最高の販売実績となった。また、経常利益1億1540万円、当期剰余金1億485万円を計上した。
 総代会には代理人、書面議決を含め、132人が出席(午前10時半現在)。「TPPから北海道農業・地域社会及び国民の命と暮らしを守る特別決議」を全会一致で採決した後、中瀬組合長が「自然を相手にする農業の大変さを感じているが、組合員の努力で最高の販売高、事業利益となった」と各部門の取り扱い実績を報告。組合員の努力に感謝した。
 主要事業活動の27年度実績は、「販売事業」の農産がもち米5年連続豊作。米麦乾燥調整施設を大規模改修し、受け入れ能力向上を図ったことで、小麦の受け入れは順調に進み、一部品種を除き一等麦となった。
 28年度事業方針は、「購買事業」の生産資材が、組合員のニーズに合った優良資材・安価資材など信頼される各種資材の安定供給に努めるとともに、各部署、関係機関との連携を強化し、作物の生産性向上や労働力軽減に向けた的確な情報提供など組合員経済向上に向けた事業運営に取り組む。生産物資は、地域人口の減少、流通の多様化といった成果店舗運営は厳しさを増し、施設機器の老朽化もあることから、今後の生活店舗の運営方法は十分協議検討する。

(写真=「結集力を高め、農協を中心に頑張りたい」と挨拶する中瀬組合長)

[ 2016-04-14-19:00 ]


農業施設と処分場整備
名寄市・陸自名寄駐屯地に要望書提出

 【名寄】加藤剛士市長、黒井徹名寄市議会議長が14日に自衛隊名寄駐屯地の岡本宗典司令を訪問し、防衛施設周辺の生活環境整備に関する要望を行った。
 防衛省では、防衛施設周辺住民の暮らし安定と福祉の向上を図ることを目的に、市町村などが行う工事に対し補助金の交付を実施。市では毎年、名寄駐屯地周辺の施設、生活基盤の整備に関する要望を行っている。
 29年度に向けた要望は、「農業用施設設置助成事業」と「ごみ処理施設設置助成事業」の2項目で、いずれも継続事業。農業用施設設置事業は、農業機械・施設を導入し、農業経営の安定を目的としたもの。全体計画は平成15年度から34年度までで、29年度は無人ヘリの導入などで事業費は約1200万円。ごみ処理施設設置事業(総事業費約16億5300万円、事業期間27年度〜29年度)は、名寄地区衛生施設事務組合が事業主体となって実施しているのもの。
 現在の名寄市一般廃棄物最終処分場(旧防衛施設庁の補助事業を受け整備)は、埋め立て容量が限界に近くなり、新処分場整備が早急に必要となっている。29年度分の要望としては、埋立処分地造成工事と浸出水処理施設建設工事で事業費は約9億2200万円となっている。
 同駐屯地を訪れた加藤市長と黒井市議会議長は、「引き続き支援をいただきたい」と、岡本司令、池田茂之第4高射特科群長、鶴田祐士業務隊長に要望書を手渡した。

(写真=加藤市長、黒井議長から要望書を受ける岡本司令、池田群長、鶴田隊長=中央から右へ=)

[ 2016-04-14-19:00 ]


新天体発見に意欲
なよろ天文台の山田義弘さん・名誉台長の委嘱状交付

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(村上恭彦台長)の名誉台長委嘱状交付が13日に市役所名寄庁舎で行われ、前任期に引き続いて山田義弘さん(67)を委嘱。職員や児童との連携による新天体発見、天文関係団体の全国大会誘致などで意気込みを語った。
 山田さんは早稲田大学第一政治経済学部を卒業後、空間情報コンサルティング会社の「国際航業」に入社。天文施設企画室、天文施設コンサルタント部などを経て、平成20年5月に顧問退任。北海道大学大学院理学研究院宇宙観測基礎データセンター研究員、東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター顧問なども務めている。
 平成7年5月に小惑星「ヨシヒロ(義弘)」を発見し、国際天文学連合に認証された。22年4月のなよろ市立天文台開設と同時に名誉台長(任期2年間)に就任し、今期で4期目。国立天文台石垣島天文台、台湾の台北市立天文科学教育館との協定締結に尽力している。
 委嘱状交付で、山田さんは小野浩一市教育長から委嘱状を受け取った。
 山田さんは「なよろ市立天文台の望遠鏡で新天体を発見しよう―と職員たちも一生懸命探している。全世界の研究者が相手で、発見者は最初に発見した人だけであり、熾(し)烈な戦い。いろいろと策を練って発見したい。小学生の小惑星発見プロジェクトでも子どもたちの夢実現のために継続したい」と語り、意欲を深めた。

(写真=小野教育長から委嘱状を受ける山田さん)

[2016-04-14-19:00 ]


飲酒運転許さない
名寄市内飲食店巡り啓発

 【名寄】飲食店訪問啓発が13日に名寄市内飲食店を巡って行われ、飲酒運転の根絶やハンドルキーパー運動の普及を呼び掛けた。
 名寄警察署(菊地健司署長)、名寄地区交通安全協会連合会(定木孝市朗会長)、名寄交通安全協会(定木理事長)が中心となって実施。
 「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」が施行され、毎年7月13日を「飲酒運転根絶の日」と制定。同条例の周知を図り「飲酒運転をしない、させない、許さない」社会を実現させることを目指して啓発を行った。
 啓発を前に、中谷錠司名寄警察署副署長が挨拶し「砂川市や小樽市で悲惨な飲酒運転事故が発生。名寄では決して飲酒事故が起きることがないよう、1件でも交通事故が減るように飲酒運転根絶を目指して啓発しよう」と訴えた。
 その後、飲食店を巡り「飲酒運転NOを始めましょう」と記されたチラシ、車を運転するため酒は飲めないことを示す「ハンドルキーパー」のミニ立て札を配布。
 この時期は歓迎会シーズンでもあることから、飲酒運転の撲滅に向けて店主や客に協力を強く呼び掛けた。

(写真=飲酒運転根絶を呼び掛ける中谷副署長)

[2016-04-14-19:00 ]

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