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地域ニュース

2016年4月13日

外国語指導やコミュスク事業
名寄市教委・新たな取り組みで教育充実

 【名寄】名寄市教育委員会は本年度新たに、文部科学省指定の「コミュニティ・スクール導入等促進事業」と、道教委指定の「小学校外国語活動巡回指導教員研修事業」に取り組むこととしており、市内小中学校のより一層の学力向上や教育環境の充実に努める。
 「コミュニティ・スクール導入等促進事業」は、文部科学省の指定を受けて取り組むもの。学校と保護者、地域住民で知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させ、協働で子どもたちの成長を支える取り組み。市教委では、既に地域一体となった取り組みを進めている智恵文小学校(川崎直人校長)と智恵文中学校(向山浩校長)を対象に事業を進めることとしており、智恵文中に事業を担当する教員1人を加配。
 具体的な取り組み内容はこれから決定していくこととなるが、「校長の作成する学校運営の基本方針を承認する」「学校運営に関する意見を教育委員会、校長に述べられる」「教職員の任用に関して教育委員会に意見が述べられる」の3項目を主な役割とした学校運営協議会を、保護者や地域住民などで組織して活動を進める考えだ。
 「小学校外国語活動巡回指導教員研修事業」は本年度、道教委の指定を受けて取り組む。全国、全道的に中学英語が強化されることを踏まえ、英語を専門的に指導する教職員を小学校に配置して、英語力やコミュニケーション力などをアップさせようというもの。また、今回の指定では、全道に巡回指導教員7人を配置しており、道北については旭川市と名寄市のみとなっている。
 名寄市教委では、中名寄小学校(伊端俊紀校長)を拠点校として巡回指導教員1人を配置。2週間の1回程度、曜日ごとに市内の全小学校を巡回し、5、6年生を対象に英語の授業を行うこととしており、「学級ごとに年間23時間程度の授業を目標に取り組みたい」。さらに、「ALT(外国語指導助手)とも連携しながら充実した英語学習などに結び付けたい」とも話しており、両事業を通して名寄市教育のレベルアップに結び付けていくこととしている。

[ 2016-04-13-19:00 ]


自転車通学も始まり
名寄産業高・交通安全宣言で気引き締め

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長、生徒271人)の交通安全宣言が13日に同校光凌キャンパスで行われ、生徒たちが事故防止に向け気を引き締めた。
 自転車通学が12日から始まっており、生徒と教職員の交通安全意識の高揚を図るため、毎年この時期に宣言を行っている。
 まず小栗聡真生徒会長(電子機械科3年)と栃下壱樹交通安全推進委員長(同同)が小野勇名寄警察署交通係長に交通安全宣言を行い、交通ルールの順守などを通して事故防止を誓った。
 DVDを鑑賞した後、小野係長が講話。事故の発生概況で「名寄警察署管内では12日までに人身事故12件で前年同期に比べて9件増加。けがのない物損事故も約300件発生。交差点での出合い頭事故が多発している」などと説明した。
 自転車通学がスタートしていることから「自転車同士が並んで走るのは禁止。話しながら乗ると注意が散漫となる。車道の左側を走るのが原則だが、歩道を走る場合、歩行者とぶつからないよう安全確保を。一時停止や信号は守ること。万一、事故に遭ったら警察や学校に連絡して」と呼び掛けた。
 増田校長は「自転車通学中、毎年のように接触事故が起きている。スマートフォンを操作したり、音楽を聴きながらで事故が起きている。加害者や被害者にならないよう皆さんで気を付けよう」と促した。

(写真=小野係長に交通安全宣言する小栗君、栃下君=右から=)

[ 2016-04-13-19:00 ]


会員の高齢化で解散
下川婦人ボランティア連盟・社協へ残金と募金20万円寄付

 【下川】下川町婦人ボランティア連盟(佐藤久子会長)が5日付で解散し、42年間の活動に幕を閉じた。12日には町社会福祉協議会事務所を訪れ、会の残金に会員からの善意を加えた20万円を、地域福祉のために寄付した。
 同会は昭和49年に設立され、福祉行事への協力、捨て布集め、独居高齢者宅訪問など、地域福祉に大きな役割を果たしてきた。だが会員の高齢化が進み、42人のうち60代は3人で、他は70歳以上。さらに2代目会長を12年間担ってきた佐藤会長は、2年前から退任を希望していたが、その後継者も見つからなかった。そのため1月31日に全会員の集いで話し合った結果、解散を決断。4月5日に最後の総会を開いた。
 12日には佐藤会長たち役員3人が、社会福祉協議会の文梨政幸会長を訪れ、寄付金を手渡した。佐藤会長は「やがては助けられる側になる。奉仕は当然という気持ちで続けてきた。これからも自分ができることを手伝いたい」などと語っている。
 文梨会長は「何でもしていただき、世話になった。ご苦労さまでした」と感謝の言葉を述べた。

(写真=解散し善意を寄付する婦人ボランティア連盟役員)

[2016-04-13-19:00 ]


9月に世良ライブなど
美深町・文化ホール自主事業で5事業

 【美深】美深町文化会館COM100文化ホールでは、多くの町民に音楽、舞台、演劇などの優れた舞台芸術を鑑賞してもらうため、文化ホール自主事業に取り組んでいる。
 COM100は、町民や天塩川流域市町村の生涯学習拠点施設として平成10年7月に開館。文化や情報、学習発表の場、交流の場など総合施設として活用されている。
 本年度の自主事業は5事業を計画。5月26日の北の星座音楽祭「庄司紗矢香ヴァイオリンリサイタル」を皮切りに、7月16日に演歌歌手の市川由紀乃歌謡ショー。9月に美深町観光大使を務めるシンガーソングライターの桜庭和ふるさとコンサートと、ロックミュージシャンの世良公則ライブ2016inBifuka。10月に航空自衛隊北部方面音楽隊演奏会を予定している。
 なお、主催者の都合により、内容や開催日などが変更となる場合があるため、注意が必要。

[2016-04-13-19:00 ]

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