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2016年4月9日

上名寄跨線橋撤去が新規
旭川開発建設部・名寄市街交差点改良も

 【下川・名寄】平成28年度北海道開発事業費の旭川開発建設部実施分がまとまった。本紙管内では、道路事業で下川町内の国道239号・上名寄跨線橋の撤去による視距改良、名寄市街地の国道40号と道道名寄停車場線交差点(西4南10)のカラー舗装などの交差点改良が新規事業化されている。
 旭川開建実施分の事業費は治水127億2600万円、道路261億6600万円、都市水環境6800万円、農業農村整備124億900万円の合計5136万9000円となっている。
 本紙管内では、道路事業2件が新規事業化。国道239号の「下川視距改良」は上名寄跨線橋を撤去するとともに、橋りょう前後の線形改良を行う。
 同跨線橋はJR名寄本線(平成元年廃止)の線路跡をまたいでいるもので、前後のカーブで見通しが悪くなっていることから、跨線橋を撤去して平坦化し、線形を改良する。28年度は調査、設計を行い、着工は29年度からの予定としている。
 国道40号の「名寄交差点改良」は道道名寄停車場線との交差点(西4南10)で滑り止め、カラー舗装、路面表示を施工する。前方不注意による追突事故が多発していることから、交通事故防止対策として実施し、28年度中に調査、設計、着工する。
 その他、継続事業として北海道縦貫自動車道の士別剣淵〜多寄間(延長12キロ)の施工(舗装工、橋りょう下部工)を続行。26年度に建設凍結が解除された多寄〜名寄間(延長12キロ)の測量設計や用地買収、物件補償を予定している。

[ 2016-04-09-19:00 ]


本紙管内の6氏に栄誉
名寄・危険業務従事者叙勲が発表

 【名寄】第26回危険業務従事者叙勲の受章者が発表された。本紙管内からは名寄市在住の6氏が防衛功労(瑞宝双光章3氏、瑞宝単光章3氏)で栄誉を受ける。
 同叙勲は15年秋の栄典制度見直しで、春秋叙勲とは別に設けられた。警察官や自衛官、消防吏員など著しく危険性の高い業務に奨励した人の功績をたたえるもの。第26回の叙勲受章者は、全国で3626人(瑞宝双光章1829人、瑞宝単光章1797人)。このうち、道内居住者は299人(瑞宝双光章121人、瑞宝単光章178人)に贈られる。
 受章者は次の通り。
 瑞宝双光章
 ▽清水一夫氏(61)=名寄市東6南1、元3等陸佐
 ▽田中良一氏(61)=名寄市東3北5、元1等陸尉
 ▽東峰晴氏(61)=名寄市東6南2、元1等陸尉
 瑞宝単光章
 ▽市場忠氏(61)=名寄市西6南1、元3等陸尉
 ▽芝田凡夫氏(61)=名寄市風連町北栄町、元3等陸尉
 ▽谷内春男氏(66)=名寄市西10北4、元准陸尉

[ 2016-04-09-19:00 ]


下川商業高への支援一層強化
下川町教育委・上川北4町村連携で生徒募集

 【下川】下川町・町教育委員会は、平成28年度、道立下川商業高校の存続と生徒確保に向けて、入学準備金支給額を大幅に上げるなど、手厚い支援を一層拡充している。
 同校存続には、新入生20人以上の確保など、条件達成が求められているが、今後、名寄地方の中学生以下の人口減少に伴い、近隣の生徒だけでは困難になってくる。町は同校存続に向けて、入学促進を図る支援を講じているが、これらに加えて本年度から、近隣3町と共同で各高校の生徒募集に取り組む。
 共同で行うのは音威子府(工芸科)、幌加内(農業科)、剣淵(農業・福祉の総合科)で、この3校は町村立。下川商業は道立のため、道教委と連携しながら進める。本年度は札幌市内で、生徒募集のプロモーションキャンペーンなどを予定している。
 一方、下川商業高校の生徒に対する支援では、入学準備金を一人4万円増の12万円。生徒寮(アイキャンハウス)利用料(食費別、前年度月額約9000円)を全額助成する。また、前年度途中から高校生の小中学校スクールバスへの混乗を認めている。さらに引き続き通学定期代の半額助成、町外大会参加費の一部助成、資格取得検定受験の必修受験料全額とその他受験料の半額助成、生徒寮から通う生徒に年1度の帰省旅費全額助成などを継続。町外から入学しやすい体制、生徒の学びやすい環境を整えている。
 多くの資格取得、販売実習経験、活発な部活動は同校教育の強みとなっており、進学・就職率100%に結び付いている。

[2016-04-09-19:00 ]


市民の安全に協力を
名寄市・ヒグマ駆除隊員委嘱状交付式

 【名寄】名寄市ヒグマ駆除隊員の委嘱状交付式が8日に駅前交流プラザ「よろーな」で行われた。
 市は、市街地周辺や農地などにヒグマが出没した際、被害の未然防止を図ることを目的に「名寄市ヒグマ防除および捕獲要領」を策定。これに基づき、ヒグマ駆除隊を組織して対応に当たっている。駆除隊員は22人で、名寄市非常勤職員の身分(任期は1年間)としている。また、市によると、平成27年度の出没などに関わる情報提供は全66件で、駆除隊出動回数は名寄、風連両部会合わせて81件。
 交付式では、加藤剛士市長が新たに加わった風連地区隊員2人も含め、一人一人に委嘱状を手渡し、「昨年はスイートコーンの食害を中心にクマの出没が激増したが、皆さんの活動によって人的被害はなく、感謝している。今年もクマ出没の時期を迎えることから、市民の安全のために協力してほしい」などと挨拶した。
 続いて、市担当がヒグマ防除および捕獲要領、ヒグマ駆除隊出動要項で説明。この中の見直し内容について「本年度は出動手当を増額した他、1頭1万5000円だった捕獲報償も、銃器捕獲の場合は1頭5万円、箱わなは3万円に増額した」などと報告して理解を求めた。
 委嘱された隊員たちは、近年、ヒグマの出没が相次ぎ、農作物被害も発生しているため、気持ちを引き締めていた。

(写真=加藤市長から委嘱状を受ける隊員たち)

[2016-04-09-19:00 ]

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