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2016年4月7日

保護者に手を引かれて初登校
新校舎で期待を胸に・名寄南小新1年生は82人
元気で明るい学校生活を・下川小1年生19人が入学式
「楽しい学校生活を」・美深小学校で36人が入学

本市管内各小学校の入学式が、6、7の両日各校で行われ、新1年生が保護者に手を引かれて登校。期待と不安を胸に、6年間の小学校生活をスタートさせた。
 【名寄】名寄南小学校(寺川利幸校長、児童449人)の入学式が7日に同校体育館で行われた。新校舎となって初めての入学式で、新1年生82人が真新しい学びやで期待に胸を膨らませた。同校は、3月末で閉校した豊西小学校と統合し、旧豊西小に通っていた児童も仲間入りした。
新1年生たちは各教室に入り、担任の先生と初めて顔合わせ。学校生活がスタートするうれしさの反面、両親と離れて少し緊張した様子も。
入学式では、保護者や在校生、教職員たちの温かい拍手で出迎えられながら入場。新入生紹介では担任の先生に名前を呼ばれると元気よく返事した。
寺川校長が式辞を述べ「今日から1年生です。学校では楽しいことがたくさんあります。皆さんには5つの『あ』を守ってほしいです。1つ目は朝ご飯、2つ目は挨拶、3つ目は安全、4つ目は遊び、5つ目は後片付けです」と呼び掛けた。
続いて、内田真衣児童会長(6年)が「入学おめでとう。この日を心待ちにしていました。遠足や運動会、南小まつり、学芸会など楽しい行事がたくさんあります。分からないことがあったら優しく教えてくれるお兄さん、お姉さん、先生がいるので、何でも聞いてください。新しい校舎で仲良く楽しく過ごしましょう」と歓迎の言葉を寄せた。

(写真=在校生に温かく出迎えられる新1年生たち)
                                ◇
 【下川】下川小学校(鈴木豊校長、児童148人)の入学式が6日に同校体育館で行われた。新1年生19人(男子13人、女子6人)が、校庭前の大きなハルニレに出迎えられて校舎へ入り、胸を躍らせながら学校生活をスタートした。
新入生は6年生に手を引かれて入場。一人一人が名前を呼ばれると、手を挙げて元気に返事。鈴木校長が「入学おめでとう。より楽しい学校生活を送るために、3つの『あ』を約束してほしい。1つしかない命、『安全』を守って。元気な『挨拶』で学校全体を明るくしよう。心の『温かい』児童に育ってほしい」と挨拶した。
谷町長が「校庭で見守るハルニレのように大きく育って」、末武幹也PTA会長が「新入生はワクワク、ドキドキでこの日を迎えたと思う。6年間、楽しく元気に過ごしてほしい。地域で一体となって見守っていきたい」など祝辞。佐川梨乃児童会長が「下川小では楽しいことがいっぱい。困った時は私たちに聞いて、これから一緒に頑張りましょう」と歓迎の言葉を贈った。
新入生は地域材の机、椅子、内装など木の温もりいっぱいの教室に囲まれながら、担任の下谷祐樹先生から受け取った教材を確認し、これからの学校生活を楽しみにしていた。

(写真=名前を呼ばれて元気に返事をした下川小1年生)
                                ◇
 【美深】美深小学校(西尾直樹校長)の28年度入学式が6日に同校で行われ、新1年生36人(男子13人、女子26人)が美小っ子の仲間入り。ワクワク、ドキドキな学校生活をスタートさせた。
在校生や保護者、教職員らが音楽に合わせて手拍子を打つ中、新1年生が入場。西尾校長が「学校生活を楽しくするために、三つの約束があります。一つ目は、お友達と仲良くしましょう。二つ目に、しっかりとお話を聞きましょう。三つ目には、自分のことは自分でしましょう。この約束を守って楽しい学校生活を送ってください。優しいお兄さんお姉さんが待っています」と式辞を述べた。
入学児童紹介で、担任の和田佐和子教諭が一人一人の名前を告げると、手を挙げて大きな声で「はい」と返事をして起立し、元気いっぱいの姿を見せた。
続いて、小倉類児童会長(6年生)が「美深小学校は楽しいところです。分からないことがあったら、いつでも聞いてください」と挨拶した後、在校生が「未来に向かって夢いっぱい」を歌って歓迎。新しい美小っ子の仲間を迎え入れた。
同日午前10時から仁宇布小中学校、午後1時半から美深中学校でも入学式が行われ、仁宇布小中に中学生3人、美深中には23人が入学。温かい歓迎を受けた。

(写真=名前が呼ばれると、手を挙げて元気な返事で起立した新入生)

[ 2016-04-07-19:00 ]


祝!葛西選手W杯500試合
下川町役場庁舎に懸垂幕・谷町長や蓑谷後援会長花束贈る

 【下川】下川町出身のスキージャンプ男子、葛西紀明選手(43)が、3月17日にワールドカップ(W杯)で、前人未到の通算500試合出場を達成した。地元下川では役場庁舎に懸垂幕を掛けて祝福。今月1日には、谷一之町長、下川ジャンプスキー選手後援会の蓑谷春之会長が、葛西選手の所属する土屋ホーム本社(札幌)を訪問し花束を贈った。
 谷町長たちが訪問した1日、土屋ホームではジャンプ選手の記者会見が開かれ、所属する下川出身の葛西選手、伊藤有希選手とその弟、伊藤将充選手も勇姿を見せた。将充選手は入社初日となった。
 谷町長と蓑谷会長は、その記者会見席上で、葛西選手へ花束を手渡し、500試合出場を祝福するとともに、2年後の平昌オリンピックでの活躍を期待して激励した。葛西選手は「ふるさと下川の応援が、いつも力になっている」とお礼の言葉を述べていた。松野尾道雄教育長、担当職員も同席した。
 一方、懸垂幕は町教育委員会で設置。ビニール製で幅90センチ、長さ12メートルで「祝・葛西紀明選手 FISスキージャンプ ワールドカップ500試合出場達成おめでとう」の文字が刻まれている。今後、町内各施設に祝福ポスターも貼る。
 子どもの頃からの夢を、諦めずに努力し続ける葛西選手の姿は、夢に向かって頑張る地元下川の子どもたちの手本、心の支えになっている。

(写真=左から伊藤姉弟、葛西選手、谷町長、蓑谷会長、松野尾教育長)

[ 2016-04-07-19:00 ]


新入学児童に事故防止を呼び掛け
名寄小「フォトで交通安全」

 【名寄】新入学児童交通安全キャンペーン「ぼくも・わたしもフォトで交通安全」が7日に名寄小学校で行われた。新1年生が交通事故防止を呼び掛けられながら、一生に一度の小学校入学の晴れ姿を写真に収めた。
 同キャンペーンは、名寄市、名寄市交通安全運動推進委員会、名寄警察署、名寄交通安全協会が主体。平成7年度から市内小学校の持ち回りで実施しており、入学の記念写真を撮影すると同時に、新入学児童に交通安全を啓もうする機会としている。
 本年度は名寄小学校の新1年生31人が対象。お父さん、お母さんに手を引かれながら初めて登校した新入学児童が、加藤剛士市長、菊地健司名寄警察署長、定木孝市朗名寄交通安全協会理事長と記念撮影。「入学おめでとう」と祝福の言葉を掛けられた。
 さらに「車に気をつけて学校に通ってくださいね」「交通事故に気を付けてね」と優しく促されながら、子どもたちが毎日、無事に元気で登下校できるよう願っていた。
 記念写真は後日、学校を通して配布することにしている。

(写真=入学の記念撮影とともに交通安全を呼び掛けた)

[2016-04-07-19:00 ]


3億6000万キロのかなた
なよろ市立天文台・「小惑星 佐野」の撮影に成功

 【名寄】なよろ市立天文台(村上恭彦台長)で、このほど、前台長の佐野康男さんの名が付いた「小惑星・佐野(Sano、8660番)」の撮影に成功した。
 小惑星・佐野は、平成2年10月15日に、美幌在住の円舘金さんと、札幌在住の渡辺和郎さんによって発見された小惑星。2人の推薦により、13年8月に国際天文学連合から正式に命名された。
 命名理由としては、当時の木原天文台のスタッフで、超新星「SN1997ef」を発見した傍ら、天文学の普及に努めている佐野さんにちなんだ―とのこと。同天文台によると、「小惑星・佐野」は直径が約43・5キロで、太陽の周りを約6年で公転しているという。
 同小惑星の撮影は、今年1月28日に同天文台の永吉竜馬さんが行ったもの。撮影当日、小惑星は地球から3億6000万キロに位置し、明るさは16・5等星とのこと。
 同天文台の40センチカーボン鏡筒望遠鏡に冷却CCDカメラを装着し、同日午後11時8分から36分までの28分間撮影されたとのことで、「小惑星・佐野が移動しているのが分かる」(同天文台)としている。

(写真=なよろ市立天文台で撮影の小惑星・佐野)

[2016-04-07-19:00 ]

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