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2016年4月5日

197人が新生活スタート
名寄市立大学入学式・新設の社会保育学科には52人

 【名寄】名寄市立大学(佐古和廣学長)の平成28年度入学式が5日に同大学本館体育館で行われた。本年度の新入学生は、新たに設置された社会保育学科をはじめ、看護、栄養、社会福祉の4学科合わせて197人で、自分の目標に向けて学生生活をスタートさせた。
 本年度は、2年制だった短期大学部の児童学科を4年制化して保健福祉学部の中に新たに設置した社会保育学科に52人が入学した他、看護学科に53人、栄養学科に40人、社会福祉学科に52人が入学した。
 式では、新入学生一人一人の名前が読み上げられ、入学を許可した佐古学長が「『ケアの未来を拓く』が本学のキャッチフレーズ。皆さんはこれから、新しい世界に挑戦することとなるが、正解が分からない問題に対して答えを見出したり、経験を通して学ぶことが許されないこともあるため、普遍的理論を養ってほしい」。さらに、「大学生活を大いに楽しむとともに、感性を磨き、人との挨拶、コミュニケーションを図れる学生となって大きく成長することを期待している」などと告辞を述べた。
 在校生を代表して市橋莉菜さん(栄養学科3年)が「本学は学科間交流もあり、幅広く知識を深められる大学。これからの生活が楽しみな反面、不安も感じていると思うが、充実した4年間を過ごして未来に羽ばたくことを願っている」などと歓迎の言葉を述べ、新入学生たちは新しい生活に期待に胸を膨らませている様子だった。

(写真=入学が許可され、大学生活をスタートさせた新入学生たち)

[ 2016-04-05-19:00 ]


社会的商品の大賞に輝く
下川の精油製造販売「フプの森」・新ブランド「NALUQ」

 【下川】北海道の森林素材でトドマツ精油などを製造販売する町内北町、フプの森(田邊真理恵代表取締役)の新ブランド「NALUQ」(ナルーク) のコスメラインが、ソーシャルプロダクツアワード2016(ソーシャルプロダクツ普及推進協会主催)で大賞を受賞した。
 同アワードを主催するソーシャルプロダクツ普及推進協会(東京)では、ソーシャルプロダクツを「企業および他の全ての組織が、生活者のみならず社会のことを考えて作りだす有形・無形の対象物(商品・サービス)で、持続可能な社会の実現に貢献するもの」と定義し、その取り組みを表彰している。
 フプの森は、下川町森林組合トドマツ精油製造販売事業を受け継ぎ、同24年に設立。昨年末に幅広く利用される商品を目指し、道内産や自然素材にこだわった新ブランド「NALUQ」(ゆったりと緩やかにという意味)を立ち上げた。
 NALUQコスメラインは「製品のこだわりや配慮、日本の森林問題へのアプローチ、地域振興、社会的弱者の取り込みなど、総合的によく練られたコンセプトを、高いレベルで商品に反映し、非常に完成度の高いソーシャルプロダクツ。生活者に森を身近に感じてもらう各種工夫なども含め、この商品から学べることは多い。地方の可能性を示す大変良いビジネスモデルでもある」と評価を受け、大賞に選ばれた。
 田邊代表取締役は今回の受賞に「このたび、より手軽に森を感じてもらうために作った新ブランドで、このような賞をいただきうれしく思う。これからも新たなアイテムを増やしていく予定で、原料や製造工程に気を配り、使っていただく人にも、作り手として参加する人にも、森林生態系をはじめとする地球環境にも、意義あるものづくりを心掛けたい」と語っている。

(写真上=大賞に選ばれた「NALUQ」コスメライン)
(写真下=フプの森に贈られた表彰盾)

[ 2016-04-05-19:00 ]


紙おむつ用ごみ袋は西條で
名寄市・新規の子育て支援事業始まる

 【名寄】名寄市では、平成28年度から新規事業として乳幼児紙おむつ用ごみ袋の無償支給をスタート。申請受け付けは1日から開始しているが、時期的に転入などの届け出で市役所が混み合っているため、9日までは西條名寄店1階西側の特設会場で受け付けするよう呼び掛けている。また、地域住民が子ども預かりなどを行う「ファミリー・サポート・センター」の会員登録も受け付けている。
 同事業は子育て支援の一環として、26年4月1日以降に出生した乳幼児の保護者を対象に、紙おむつ処分用のごみ袋を無償で支給するもの。
 支給されるごみ袋は20リットルの炭化ごみ袋(ピンク色)を最大で2年相当分支給。枚数は28年4月1日現在の乳幼児の生後月数によって決まる。
 なお、転入者は転入日時点での生後月数による枚数とし、新生児は出生届の手続き後に申請となる。
 4月1日時点で市内在住の対象となる430世帯には個別に案内しており、申請受け付けを開始しているが、現在は転入などの届け出で市役所が混み合っていることから、9日までは西條名寄店1階西側の特設会場で受け付けするよう呼び掛けている。受け付け時間は午前10時から午後7時まで。身分証明書(運転免許証、保険証など)を持参のこと。
 11日以降は市役所名寄庁舎こども未来課子育て支援係、風連庁舎地域住民課福祉係、智恵文支所で、午前8時45分から午後5時半まで受け付ける。
 また、特設会場では「ファミリー・サポート・センター」の会員登録も受け付け。同事業は子育て支援の一環として、平成28年度からスタートした新規事業で、市が市社会福祉協議会に委託。地域住民による子どもの預かりなどを行うもので、本格的な活動開始は10月1日からを予定しており、夏ごろに会員対象の説明会を開催する。

(写真=特設会場を設けている西條名寄店1階西側)

[2016-04-05-19:00 ]


春の使者がポツポツ
道端にフキノトウ芽吹く

 ○…春らしい陽気に恵まれる日も多くなってきている今日このごろ。行き交う車がほこりを舞い上げながら走る様子も見られる中で、道端などには春の訪れを告げるフキノトウがポツポツと顔をのぞかせている。
 ○…周りの枯れた草木よりも一足先に芽吹き、春の訪れを告げることを使命とするフキノトウ。長い眠りから覚め、黄色と緑色の小さな姿が人目を引いている。田畑などにはまだたくさんの雪が残っているが、しっかりと大地に根を張る姿は、自然のたくましさを感じさせてくれている。
 ○…幹線道路などの雪解けも進み、渇いたアスファルトの上を車が行き交うたびにホコリが舞い上がる季節。行き交う自転車や歩行者の数も徐々に増えはじめ、外では春を待ちわびた子どもたちが元気に遊ぶ姿も見られるように。
 ○…春の便りを告げるフキノトウ。長い冬が終わるのを心待ちにしていた地元の農家も、本格的な春作業に向け動き始めている。〈名 寄〉

(写真=春の訪れを告げるフキノトウ)

[2016-04-05-19:00 ]

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