地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年3月30日

産地の地位向上目指す
道北なよろ農協・バレイショ選別施設竣工式

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)のバレイショ選別施設竣工式が30日に同施設現地(同農協智恵文支所敷地内)で行われた。関係者たちはバレイショのさらなる生産振興とともに、計画的な出荷や品質アップにより産地としての地位向上を目指し、気持ちを新たにした。
 同農協管内では平成27年度、バレイショ生産面積は212ヘクタールで、生食と種子の生産量は3386トン、販売額は2億1000万円を見込んでいる。
 従来の選別施設は平成元年に整備したものだが、生食用のみの選別で、近年の作付け増加に伴い処理能力が不足。また、種子用も1戸当たりの面積が拡大し個別選別を行うことが困難となり、作付けが減少する可能性も懸念されていた。
 バレイショは同農協の重点振興作物として位置付けられていることから、種子の安定供給と高品質で需要に応じた販売のため施設を更新。昨年6月29日に着工、今年3月10日に完成。事業費は2億2500万円で、そのうち9700万円は国の「強い農業づくり事業補助金」、5860万円は名寄市補助金が充当された。
 新施設では、生食用バレイショの選別処理量が従来の1日最大30トンから64・8トンに増加し2倍以上に。種子用バレイショの選別も新たに始まり、選別処理量は1日最大37トンとなっている。
 竣工式では、玉ぐし奉納などに続いて、中島同農協組合長、加藤剛士市長、荒島規一ホクレン農業協同組合連合会旭川支所次長、施工業者の田中秀康近江度量衡代表取締役社長、五十嵐正幸五十嵐組代表取締役が「駆動の儀」に立ち会い、一斉にボタンを押して設備を稼働させた。
 なお、選別施設が本格稼働するのはバレイショの収穫が始まる8月下旬からを予定している。

(写真上=ボタンを押し設備を稼働させる中島組合長=中央=ら)
(写真下=計画的出荷や品質アップが図られている選別施設)

[ 2016-03-30-19:00 ]


見事なジャンプ披露
名寄・スノボ大会「INDY CUP」

 【名寄】子どもたちのためのスノーボードジャンプ競技大会「第3回INDY CUP」が27日、ピヤシリスキー場で開かれた。市内外から多くの子どもたちが参加し、レベルの高いジャンプを披露して会場を沸かせていた。
 この大会は、同スキー場で毎年開講している「INDY Snowboard School」(高橋弘樹代表)の主催。市内外問わず、スノーボード愛好者が誰でも参加しやすい大会づくりに取り組むとともに、子どもたちがお互いにレベルの高い技術を見せ合うことで、今後の練習の刺激にしてほしい─などの願いを込め、2年前から開催しているもの。
 今年は地元の名寄をはじめ、稚内や枝幸、羽幌、旭川などから40人が参加。スノーボード歴やレベルに合わせ、エキスパートやセッションのクラスなどに分けて行われ、参加した3歳から18歳までの子どもたちは練習成果を発揮し、自分の身長よりもはるかに高いキッカー(ジャンプ台)から勢いよく次々と飛び出し、体をひねって回転するトリックなどレベルの高いパフォーマンスを披露した。
 ジャンプが成功すると体全体で喜びを表現していた他、観戦者からも大きな声援や拍手が送られ、大いに盛り上がっていた。
 また、年齢の低い子どもを対象とした宝探しゲームや無料ジャンプスクールなども開催され、スノーボード愛好者たちで交流も深めていた。

(写真=3歳から18歳までの子どもたち40人が参加した「INDY CUP」)

[ 2016-03-30-19:00 ]


日頃の実践たたえる
名寄・健康あるキング表彰式

 【名寄】なよろ健康あるキング表彰式・なよろ健康マイレージ抽選会が29日に市保健センターで開かれた。
 健康あるキングは平成19年度からスタートし、本年度で9年目。普段の生活にウオーキングを取り入れ、健康づくりへ継続的な運動習慣を確立させることが目的で、本年度は健康マイレージに合わせて実施期間を昨年6月から今年2月までの9カ月間に延長。150人がエントリーし64人が継続達成した。
 健康マイレージは本年度からの新規事業。健康的な生活習慣を送る動機付け、健康を中心とした行動の継続や定着化を図り、健康寿命を延ばすことが目的で、各種検診の受診や健康イベント参加、ウオーキングなどの個人健康目標を実践することでマイレージが貯まる。456人がエントリーし148人が達成した。
 表彰式では上位20人を表彰。加藤剛士市長が「名寄市の健康寿命は男女とも全道、全国を上回るという報告があり、日頃の健康づくりの成果が表れている。生活習慣病を予防し、寿命を延ばすための生活を通した健康づくりが重要。健康で豊かな生活を送るためにも継続していただきたい」と挨拶した。
 続いて、9カ月間で1303万2525歩を達成して1位となった高橋滋明さん、816万8540歩で2位の長井省二さんらに加藤市長から表彰状が贈られ、日頃の健康づくり実践をたたえた。

(写真=健康あるキングで1位となった高橋さん)

[2016-03-30-19:00 ]


ゲーム通して楽しく
名寄・春休み英語クラブで学ぶ

 【名寄】春休み子ども英語クラブが、28日から30日まで市民文化センターで開かれ、ゲームなどを通して楽しく英語を学んだ。
 名寄市公民館(倉澤宏館長)が主催。英語を学びながら参加者同士の交流を図るとともに、春休み中の生活リズムを整えてもらうことを狙いとしている。
 小学生30人が参加。講師は名寄市ALT(外国語指導助手)のジョン・ハム・ジュニアさん、ドリス・アゥ・ヴァンチンさんが務めた。
 低学年(新2・3年生)と高学年(新4〜6年生)の2クラスに分けて授業を展開。前段で簡単な英単語を使い、自己紹介や感情表現などの基本から理解した。
 その後、ゲームで「ジェスチャーじゃんけん」「ステレオゲーム」「ゾーンおにごっこ」などで盛り上がりながら英語力を身に付けるとともに、授業では「ABCのうた」をはじめ、数や時間、国と食べ物などについても学習した。
 子どもたちは講師と接しながら楽しく学ぶとともに、学校での授業にも備える機会としていた。

(写真=講師のジョンさんとともに学んだ子どもたち)

[2016-03-30-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.