地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年3月20日

交通安全面確保や負担軽減
名寄市東児童クラブ・今秋めどに開設予定

 【名寄】名寄市は、「名寄市東児童クラブ」の開設に向けて準備を進めている。同校校舎東側のグラウンド横にある名寄消防団第1分団の建物を改修して整備し、今秋をめどに開設させる予定。現在、同校で学童保育を利用している児童については、市内西2南2のコロポックルに通所していることから、同クラブが開設することで、利用する児童の交通安全面をはじめ、保護者の負担軽減などが図られるため、早期開設が待ち望まれている。
 計画では、月1回程度しか使用していない名寄消防団第1分団の建物を、所有者の上川北部消防事務組合から市が無償譲渡を受け、ここを改修して整備、開設する。
 開設は今秋を予定。定員は30人から35人程度で、5人から6人のスタッフを配置する考え。また、他の公設クラブと同様に、利用料は月4000円とし、運営時間は平日が下校時間から午後6時半、土曜日と長期休暇期間(春、夏、冬休み)は午前8時半から午後6時半まで、日曜日と祝日は休みとする計画。
 また、この整備事業は平成28年度の予算案に計上しているため、予算案の議会可決後、同校PTAに計画内容などを説明するとともに、関係条例の改正などを行い、準備を進める。

[ 2016-03-20-19:00 ]


及位、安田さん推薦賞
名寄の書心書道教室・北北海道学生展で入賞

 【名寄】書心書道教室(主宰・米山幸悦さん)に通う子どもたちが、第50回北北海道学生書道展で入賞。及位南々美さん(東保育所年長)、安田みずきさん(南小4年)が最高の推薦賞を受賞するなど、笑顔を見せた。
 同展は、北北海道書写書道教育研究会が主催。旭川市、上川教育局などが後援。今回は4106点の応募があり、2256点が入賞となった。
 同教室からは32点を出展して25点が入賞。その中で及位さんが「うし」、安田さんが「山里」で最高賞となる推薦賞。米山結衣さん(豊西小2年)が「草」で奨励賞となった。
 また、保育所・幼稚園に通う子どもたちも頑張りを見せ、上家美咲さん(南保育所年長)が「いし」、上山結愛さん(カトリック幼稚園年長)が「かに」、須藤佳菜さん(同年少)が「つり」で入選となった。
 推薦賞の安田さんは「推薦賞になるとは思ってもいなかったので、すごくうれしいです。もっと難しい字を上手に書けるように練習したいです」。及位さんは「うれしいです。筆に墨を付けて半紙に書くことが楽しい。習字も硬筆も頑張りたいです」。奨励賞の米山さんは「推薦賞を狙っていたけれど、奨励賞もうれしです。3年になると学校で書道の授業が始まるので、もっと上手になりたいです」と意気込む。

(写真=入賞に笑顔の須藤、上山、及位、米山、安田さん=左から=)

[ 2016-03-20-19:00 ]


有機そばの魅力知って
4月に下川で手打ち講習会開催

 【下川】下川産の有機そば粉と小麦粉はるゆたかを使った「手打ちそば講習会」は、4月9、10、16、17、23、24日(いずれも土日)の午前10時から正午まで町公民館調理室で開かれる。
 有機を前面に打ち出しての講習会は初。町内のそば打ち名人で知られる上名寄・水間製麺代表の水間柳次郎さん、中心市街地・工房木子精を営む近藤正治さんが「有機そばの地産地消に関心を高めてもらいたい」との思いで主催する。
 水間さんは自ら栽培した有機ソバを原料に「有機そば粉」を製造販売し、それを使ってそば打ちも手掛けている。全国麺類文化地域間交流推進協議会・素人そば打ち段位3段を有し、地元有段者養成にも取り組む。
 その背景には、有機農業の普及とその加工販売・産地消費で付加価値を高め、若者が魅力を感じる農業を目指したいーという思いがある。
 そば打ち講習会もその切り口として、地元住民へ関心を持ってもらうのが狙い。町内有機ソバ栽培は現在、水間さんのみだが、その拡大を図るため、北はるか農協下川支所、上川農業改良普及センター上川北部支所、町そば生産組合に後援を頼み、地域学「しもかわ学会」も賛同する。
 講師は水間さんと近藤さんが務め、参加者一人ずつ丁寧に指導する。そのため定員は各回4人。参加費は材料費として各回1000円となっている。
 持ち物はエプロン、三角巾、タオル、ふきん2枚、麺を入れるもの。申し込みは3月末までに水間製麺(01655-4-2729)、木子精(090-3392-9570)。

[2016-03-20-19:00 ]


農業担い手に国際感覚
名寄市が海外派遣事業継続

 【名寄】名寄市は、28年度も農業担い手海外派遣事業を実施する。産業高校の酪農科学科の生徒を対象にしたもので、実施時期については高校と協議して決めることになっている。
 担い手海外派遣事業は、27年度から始めたもの。派遣先は、市が交流事業に取り組んでいる台湾。国際感覚を持った農業担い手の育成が狙いだ。また、台湾は熱帯地域に位置しているが、近年は消費者ニーズに対応して、農薬の使用量を減らす減農薬や、有機栽培などへの取り組みを行っており、その実情を学ぶことも目的としている。
 初年度となった27年度は、同じ産業高校の酪農科学科2年生の生徒のうち、希望した6人が派遣された。今年1月12日から16日までの4泊5日の日程で、有機野菜畑、トマトハウスの見学などと併せて、現地の高校生との交流の時間も用意され、実りの多いものとなっていた。
 2年目となる28年度は、酪農科学科の生徒で、参加を希望する生徒を派遣していく。対象は2年生14人となるが、自己負担もあり、何人が参加するかは現段階で未定であるため、当初予算案には14人分として271万円を計上している。今後、学校側と具体的な日程などを詰めていく。

[2016-03-20-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.