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2016年3月19日

卒業設計で道支部金賞受賞
名寄産業高生が提案を含め報告

 【名寄】名寄産業高校建築システム科生徒による、「立ち上がれ 名寄2條市場」の作品報告会が18日、よろーなで開かれた。この作品は建築システム科の生徒6人がチームとなり、名寄のまちづくりの視点から既存の施設を生かしてリノーベーション(刷新)したもの。日本建築学会北海道支部の卒業設計作品の工業高校の部で今年、見事に金賞を受賞したものでもあり、参加した名寄商工会議所の会員らも興味深く説明を聞き入った。
 名寄産業高校建築システム科では、まちづくりの視点から卒業作品として、名寄の市街地に目を向けた施設建築などを検討、発表してきている。今回は、目黒海都君、阿部悠佑君の2人を代表に、八谷寛夢君、柳川大輔君、尾形美沙さん、関義之君の6人の生徒がチームを作り、かつては名寄の台所などとしてにぎわった2條市場の再生を盛り込んだ「立ち上がれ名寄2條市場」を作品にまとめて発表した。
 結果、卒業設計作品の工業高校部門で見事に金賞を受けた。同校では、4年前から3年連続で金賞を受賞し続けた。だが、昨年は惜しくも金賞を逃したが、今年再び金賞に返り咲いており、受賞の喜びとともに、報告が行われた。報告会には、関君と八谷君を除く4人が参加した。
 スライドなどを使い、既存の2條市場の構造や、再びにぎわいを取り戻すための店舗配置と、リフォーム後の30分の1のスケールの新しい市場の施設内容を紹介した。実際に現地を調べ、既存の構造物などを生かした設計内容で、さらに、名寄のソールフードが食べられ、台湾などの観光客が楽しめ、名寄の土産品が購入でき、イベントなどもできるよう、カフェや、菓子店などを1階に配置。さらに小上がりなども備えた2階を設け、より明るい雰囲気の市場にとよみがえさせる具体的な提案も盛り込んだ内容となっていた。会場には藤田健慈商工会議所会頭ら会員15人も出席し、興味深く説明に耳を傾けた。

(写真=作品内容を報告した産業高校の生徒)

[ 2016-03-19-19:00 ]


コミュバス運賃は現状通り
名寄市議会予算審査委

 【名寄】名寄市議会予算審査特別委員会(大石健二委員長)は18日に費目別の審議に入り、議会費と総務費で質疑を行った。
 奥村英俊委員(市民連合・凛風会)は、生活交通路線運行補助金で、東西回りコミュニティバスの実証運行(名士バスに委託)が今月末で終了し、4月から本運行に移行することで利用促進や運賃で質問。渡辺敏史企画課主幹は「利用促進は公共交通利用促進事業委託料で対応。運賃は現状通り維持する」。
 川口京二委員(市政クラブ・新緑風会)は、移住促進事業費で実績と今後の事業について質問。宇佐美健営業戦略課主査は「27年度は首都圏プロモーション活動を3回実施。風連地区のお試し移住住宅(2棟)は延べ9組45人の利用があった。28年度は名寄地区市街地でお試し移住住宅を1棟整備する。利用者からは農業体験をしたい―との声もあり、利用促進のため体験プログラムを検討したい」と答えた。
 山田典幸委員(市政クラブ・新緑風会)は、公用車の事故多発を指摘。木村睦財政課長は「ここ数年、事故が多発し大変ご迷惑をかけている。27年度は17件の事故があり、そのうち自損10件、対物6件、その他1件で、ほとんどが不注意による事故だった。注意喚起しているが、なかなか減らない状況にあり、運転技術講習会や名寄警察署員を招いた安全運転講習会を引き続き実施していく」と答えた。

[ 2016-03-19-19:00 ]


番組の裏側など語る
美深町・和久井薫アナが生涯学習講演

 【美深】美深町教育委員会主催の平成27年度美深町生涯学習講演会が18日に町文化会館COM100で開かれた。
 COMカレッジ110美深大学の修了記念講演会も兼ねており、講師はフリーアナウンサーとして、STVラジオ「生活情報バラエティーわくわくラジオ」への出演をはじめ、司会や講演など幅広い分野で活躍中の和久井薫さん。テーマは「出会いと想い・いつまでも元気でいるために」。
 和久井さんは、STVアナウンサー時代にメーンパーソナリティを務めた「ちょっと和久井の2時ですよ!」に関して、裏番組に(視聴率で)勝つため、視聴者が何を欲しているか─を考え、曜日ごとに健康や食べ物、旅行、占いなどを放送した苦労話に加え、プレー中に大けがを負ったが、不屈の精神で復帰した元プロ野球選手の吉村禎章氏らとのエピソードを語った。
 最後に、「初めて話しますが、娘を10カ月で亡くしている。元々体が弱い子で、一度も家に帰ることなく亡くなった。この子のためにも良い歳を重ねて、いつまでも健康でいなくてはならない。きょう皆さんにお会いしたのは、偶然ではなく、絆を感じて来ました。このご縁を大切にし、皆さんのように良い歳の取り方をしたい」と語った。

(写真=来場者と握手や記念撮影にも応えた和久井アナ)

[2016-03-19-19:00 ]


決勝Tに初進出し健闘
名寄サッカーJrユース・全道フットサルでベスト8

 【名寄】名寄サッカークラブジュニアユース(長内英樹監督、選手12人)は、5、6の両日、江別市で開催された「全道フットサル選手権2016 U―14の部」に出場し、ベスト8に入って健闘した。予選リーグを突破して決勝トーナメントまで駒を進めたのは初めてのことで、関係者を喜ばせている。
 U―14の部は中学1、2年生が対象で、全道各地の厳しい予選を勝ち抜いた24チームが出場。3チームずつの8グループに分けた予選リーグを行い、各リーグ1位の8チームが決勝トーナメントで戦った。
 名寄は、予選リーグで緑が丘中学校(旭川市)と江陵中学校(滝川市)と対戦。結果、緑が丘中に4対2、江陵中に3対1で勝ち、見事、目標としていた予選リーグ突破を果たした。また、名寄が同大会で決勝トーナメントまで駒を進めるのは、平成15年に創立して以来、初めてのこと。
 決勝トーナメント静内中と対戦。7対7の引き分けに終わり、PK戦にもつれ込んだ結果、1対2で惜しくも敗れ、準決勝進出とはならなかったものの、ベスト8まで勝ち進み、健闘した。
 キャプテンの赤川扇月君は「目標を達成できてうれしい」としながらも、「PK戦で負けたのは悔しかった」と振り返った。

(写真=健闘した名寄サッカーJrユースの選手たち)

[2016-03-19-19:00 ]

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