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2016年3月17日

185人が新たな一歩
名寄市立大学・27年度卒業証書、学位記授与式

 【名寄】名寄市立大学・名寄市立大学短期大学部(青木紀学長)の27年度卒業証書・学位記授与式が17日に同学本館で行われ、恩師や友人との別れを惜しみつつ、今春から始まる新生活へ期待を膨らませ、思い出の詰まった学びやを巣立った。
 同大学は保健、医療、福祉という「ひと」のより良き生活のための支援サービスに携わる人材を育む大学。本年度の卒業生は保健福祉学部(栄養学科38人、看護学科51人、社会福祉学科48人)137人、短期大学部(児童学科)48人の計185人。
 各学科代表に卒業証書・学位記を授与した青木学長は、「卒業生の皆さんには、日々の生活において、さまざまな困難な状況に置かれている人びとに共感し、理解し、少なくても想像しようとしてみる人間であってほしい。また、仕事などの失敗にめげないしたたかさ、ユーモアのセンス、夢を持った人間であってほしい。卒業生の誰もが、小さくともキラリと光るこの大学で学んだことに誇りを持って仕事に就き、ケアの未来をひらく一因として活躍を願っている」と告辞。
 卒業生代表の西澤一歩さん(栄養学科)が「勉学や就職活動に励んできたことはもちろん、先生方や多くの仲間と過ごしてきたこと、その全てがかけがえのない思い出。在校生の皆さんには、名寄市立大学の素晴らしい環境の中で、学年や学科を越えた交流を受け継いでほしいと思う。人や地域と関わる仕事に就く私たちは、大学で学んだ保健、医療、福祉の精神を生かすとともに、自己研さんを怠らず尽力していきたい」と答辞。卒業生たちは、大学生活で得た貴重な経験や、仲間と過ごした思い出を胸に、新たな一歩を踏み出した。

(写真=青木学長から卒業証書・学位記を受け取る卒業生)

[ 2016-03-17-19:00 ]


強豪星稜高(石川県金沢市)へ進学
美深中卒の荒谷君・トランポリンで日本一目指す

 【美深】今月13日に美深中学校を卒業した荒谷穂高君(15)は今春、全国高等学校トランポリン選手権大会男子団体3連覇中の強豪・星稜高校(石川県金沢市)に進学。「基礎練習を重点的に行い、技の切れ、体の締めを身に付けて、さらに高さと難度点を上げたい」と意気込む。
 荒谷君は平成12年11月、美深町の生まれ。美深小学校1年生時に美深町トランポリンスポーツ少年団に入団。同時に、フリースタイルスキー競技エアリアルの地元チーム「BIFUKA AIR FORCE」にも加入した。
 中学校生活最後の大会である「第7回都道府県対抗トランポリン競技選手権大会」(2月19〜21日・静岡県掛川市)では、個人15〜16歳男子の部で3位。全国大会自身初、さらには、美深勢初のメダル獲得を果たした。
 トランポリンの強豪、星稜高へ進学。18日に美深町を離れ、同校トランポリン部での練習が始まる。そのため、16日が中学校生活最後の美深町トランポリン協会ジュニアクラブでの練習。「(夏休みなど)時間が出来たら、また、ここで練習したい。みんなに『上手くなったな』と思ってもらえるように頑張りたい」と話す。
 同協会(南和博会長)コーチ陣は、「穂高は、今の年齢では北海道のチャンピオン、全国でもトップクラスの選手。世界で活躍する選手に育ってほしい」とエールを送っている。

(写真=都道府県対抗で3位に輝いた荒谷君)

[ 2016-03-17-19:00 ]


職員派遣と児童クラブ
名寄市議会総務文教委・条例一部改正案を説明

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(東千春委員長)が17日に市役所名寄庁舎で開かれ、「公益的法人等への名寄市職員の派遣等に関する条例」と「児童クラブ条例」の一部改正案について説明があった。
 両条例とも第1回定例会の追加議案として会期最終日の24日に提案される。
 職員派遣条例は、実務レベルの連携や組織の機能強化を図り、福祉行政の推進に資することを目的に、市職員を派遣できる団体として名寄市社会福祉協議会を追加。これにより名寄市社会福祉事業団(特別養護老人ホームなどを運営)と合わせて2団体となる。市では平成28年度、市社会福祉協議会(坂田仁会長)に委託する形で、一時預かりを中心とした市民による子育ての助け合い制度を盛り込んだ「ファミリーサポートセンター事業」に取り組むことにしている。
 児童クラブ条例は、28年度に上川北部消防事務組合(大野元博消防長)名寄消防団第1分団施設の無償譲渡を受け、改修、増築して東児童クラブを開設することから、条文に名称と位置を追加するもの。市によると、学童保育所「コロポックル」に通う児童は月平均45人前後で、そのうち東小児童は20人程度とのことで、東児童クラブ開設後は移行するとみている。条例一部改正を前にパブリックコメントも募集し、2人から3項目の意見。「利用時間を早めてほしい」との意見に対し、市は「延長により施設管理経費も増加するため、使用料の増額も考慮しなければならず、今後、アンケートや児童クラブ運営委員会で利用者ニーズを把握し、開所時間の変更について検討する」。
 「コロポックルを利用している保護者が混乱しないよう説明会を開催してほしい」に対しては、新年度以降に説明会を開き、利用料や開所時間など運営内容について説明するとしている。

[2016-03-17-19:00 ]


図書室フェア同時開催
美深・21日にCOM100映画祭

 【美深】COM100文化ホール自主事業実行委員会主催の「C0M100映画祭」が21日、町文化会館COM100文化ホールで開かれるが、このほど、上演内容が決定した。
 親子映画劇場(午前10時〜正午)は、劇場版「名探偵コナン」シリーズ19作品目となる「名探偵コナン〜業火の向日葵」。
 名作映画劇場(午後1時〜同3時半)は、ベストセラー作家の東野圭吾が平成7年に発表した同名小説を、堤幸彦監督が映画化した「天空の蜂」。主演は江口洋介と本木雅弘。
 親子、名作劇場ともに入場無料。また、親子ふれあい図書室フェア(町教育委員会の主催)も同時開催。「本に親しむ1日にしませんか」と、多くの来場を呼び掛けている。
 当日はCOM100ギャラリーで、雑誌や文学、実用書、児童書約200冊を町民に無料提供する「古本広場」(午前10時〜午後3時)。さらに、COM100図書室では、親子で読みたい、読みたくなる絵本を展示する。COM100大会議室(予定)で幼児、小学校低学年向けの読み聞かせ「おはなし会」も開催する。

[2016-03-17-19:00 ]

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