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2016年3月11日

大学の将来計画策定へ
名寄市議会代表質問・特養ホーム待機者は実質191人

 【名寄】第1回名寄市議会定例会が11日に再開され、代表質問を行った。大石健二議員(市政クラブ・新緑風会)は、平成29年度からの第2次総合計画の策定に向け、19年度にスタートした第1次計画の成果と課題を質問。加藤剛士市長は「登載事業の進ちょく率は93%だが、地域自治区の創設や市立図書館の改築は未実施。第2次計画では老朽化するインフラ維持、更新の検討が必要となる。計画期間は10年間としたい」と答弁した。
 28年度当初予算案と取り組みに関し、基本的な考え方について加藤市長は「人づくりや子育て支援、教育に重点を置くとともに、冬季スポーツ拠点整備などに向けた地方創生事業に移る重要な予算案とした」と答えた。
 地方創生加速化交付金の獲得では、名寄市の事業として冬季スポーツ拠点化や名寄市立大学の教育機能強化。近隣市町村との地域間連携では移住交流やインバウンド(訪日外国人)対応の採択に向けて申請し、今月下旬の採択結果を待っているとした。
 財政健全化では、加藤市長は「市長査定終了後で収支差額16億8000万円のマイナスとなり、例年にない歳入不足となり、公共施設の改修では著しく老朽化しているものに優先順位を付け、先送りできるものは先送りとした。地方交付税の合併算定替えが28年度から縮減されるため、特定財源の掘り起こしを図るとともに、公共施設基金や財政調整基金を繰り入れた。今後も大規模事業が続くことが想定され、財政は厳しいことから事業を厳選しながら、公債管理したい」。
 市政運営に関し、高齢者対策事業から特別養護老人ホームの待機者について、加藤市長は「名寄の清峰園は定員100人に対し入所90人、風連のしらかばハイツは定員80人に対し入所70人で、介護職員が不足しているため定員に充足していない状況。待機者は名寄、風連合わせて275人で、重複者を除いた実質人数は191人。そのうち182人が名寄市民。職員を募集しているものの応募が少ない」と明らかにし、他の関係団体と連携しながら問題に対処するとした。

[ 2016-03-11-19:00 ]


春の訪れ感じる光景
名寄白樺カントリー・融雪剤散布作業がスタート

 【名寄】名寄白樺カントリー倶楽部の融雪剤散布作業が、11日から同倶楽部練習場とコースで始まった。現在、コース内の積雪真は約120センチとなっており、昨年同期に比べて約40センチ、例年比で約20センチ上回っている状況で、早期オープンに向けて作業を進めている。
 同倶楽部は昭和40年9月に開場。18ホール(6489ヤード、パー72)と50打席の練習場を備えており、現在の会員数は市内を中心に620人。
 昨シーズンは雪が少なかったことに加え、雪解けも順調に進んだため、練習場が4月7日、コースが同11日にオープン。また、利用客数についても、道北シルバーズフレンドリー大会(昨年7月)の名寄開催に伴う出場者の練習増加や、雨天などの悪天候日が少なかったことにより、前年比1162人増の1万4736人となった。
 今年の融雪剤散布作業は、雪が多いことも考慮して昨年より2日早くスタート。20キロ入りの融雪剤900袋を用意して、散布するための専用機械を取り付けた散布車とスノーモービルの2台をフル稼働させ、練習場から散布を開始。
 練習場やコース全体を覆っている真っ白な雪原を、黒い煙の融雪剤を噴射しながら走行。白と黒の模様が浮かび上がり、春の訪れを感じさせる光景が広がっている。
 今シーズンのオープンは、練習場が4月12日、コースが同16日を予定。加藤照美支配人は「若い世代の愛好者が少ないことから、今年も6月から8月にかけて初心者対象の教室を開催する予定。昨年は定員を上回る参加だったので、今年も多くの人に参加していただき、若年層の拡大に結び付けば」と話す。また、散布作業は4、5日続けるとのことで、「今後の天候にもよるが、一日でも早くオープンさせ、昨年同様、今年も多くの人たちに利用して楽しんでいただきたい」と話している。

(写真=黒い煙を噴射して走行する散歩車)

[ 2016-03-11-19:00 ]


地元勢に熱い声援を!
美深・12、13日に道・全日本エアリアル

 【美深】選手たちに熱い声援を─。国際スキー連盟(FIS)、全日本スキー連盟(SAJ)A級公認「第35回北海道スキー選手権」、「第36回全日本スキー選手権」のフリースタイルスキー競技エアリアル種目が12、13の両日、美深スキー場で開かれるが、地元チーム「BIFUKA AIR FORCE」の選手たちも美深の空の舞い上がり、成長した姿を見せる。
 美深町では平成17年5月、美深町エアリアルプロジェクト委員会を設立。本格的なエアリアルの普及と競技者の発掘、育成強化に向け、「BIFUKA AIR FORCE」が誕生した。
 チームメンバーは現在、小学1年生から26歳まで総勢14人(男子10人、女子4人)。
 平日は午後6時半から同8時、土・日曜日、祝日は午前9時から午後4時まで同スキー場で練習に取り組み、コーチ陣からの的確な指導を受けながら技術力を高めている。さらに、町民体育館でのウェイトトレーニングも積んでいる。
 今回、同チームから北海道選手権に12人(男子9人、女子3人、全日本選手権には5人(同3人、同2人)がエントリー。これまでの練習で鍛えた最高の技術を持って大会に臨む。 
 なお、北海道選手権は12日正午から、全日本選手権は翌13日正午から同スキー場FIS、SAJ公認エアリアルサイトで開かれる。

(写真=練習に励むBIFUKA AIR FORCE)

[2016-03-11-19:00 ]


風連日進の住民招いて
名寄・親子おでかけバスツアー

 【名寄】「親子お出かけバスツアー」が10日に市民文化センターで開かれた。今回は風連日進地区の住民を招いた「逆バスツアー」を初企画。親子と一緒に「お店屋さんごっこ」などを楽しんだり、南保育所と地域子育て支援センター「ひまわりらんど」を訪れ、子どもたちと交流した。
 名寄市では、子育て支援の一環として「親子お出かけバスツアー」を月1回開催。旧風連日進保育所まで向かい、集団で遊んだり、住民と交流したりするなど、バス遠足の気分で好評を得ている。
 今回は昨年10月に開設された「ひまわりらんど」を見学したい―との要望を聞き、風連日進地区の住民を招いての「逆バスツアー」を初めて企画。住民14人と親子21組27人が集まった。
 まず市民文化センターで親子と交流。エプロンシアター「くいしんぼうのゴリラ」、紙芝居「アンパンマン」をはじめ、「動物ビンゴ」では水鉄砲がプレゼントされ、笑顔で受け取っていた。
 「お店屋さんごっこ」では手作りの財布やお金を用意し、ジュースや焼きそば、おにぎりなどを模したものや、アクセサリーなどの商品をそろえ、おじいちゃん、おばあちゃんが店員役となり、顔を合わせながら楽しく盛り上がっていた。その後、南保育所に向かい、子どもたちと一緒に給食を味わった。午後から「ひまわりらんど」を訪れ、施設を見学するとともに、南保育所の年長組と一般利用の子どもたちと交流した。
 風連日進地区の住民たちが出向き、にぎやかに親子との親睦を深めながら、子育て支援の事業展開に理解を寄せていた。

(写真=楽しく交流を深める親子連れと住民たち)

[2016-03-11-19:00 ]

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