地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年3月8日

台湾南部地震の義援金
名寄日台親善協会と市・台北駐日札幌分処訪れ報告

 【名寄】名寄日台親善協会(会長・中島道昭道北なよろ農協組合長)、名寄市は、4日に台北駐日経済文化代表処札幌分処(陳桎宏処長)を訪れ、台湾南部地震の義援金を台南市政府に振り込んだことを報告した。
 台湾南部地震は、2月6日に台湾南部の高雄市を震源として発生し、マグニチュードは6・6。死者は100人を超えた。
 同協会では、2月12日から29日まで銀行振込と募金箱(名寄商工会議所、道北なよろ農協本所、なよろ雪質日本一フェスティバル会場の南広場に設置)により義援金を受け付けたところ、71団体と個人から計85万1911円の善意が寄せられた。
 名寄市は30万円を寄付。義援金はそれぞれ台南市政府(日本の市役所に相当)に振り込まれた。
 札幌分処には同協会の藤田健慈副会長(名寄商工会議所会頭)と扇谷茂幸事務局長、名寄市の久保和幸副市長が訪れ、陳処長にそれぞれ目録を手渡し、義援金の振り込みを報告した。
 陳処長によると、義援金は全体で35億元(約140億円)が寄せられているとのことで「多額の寄付をいただき、どうもありがとうございます」と礼を述べていた。




(写真=陳処長に目録を手渡す藤田副会長=上=、久保副市長)

[ 2016-03-08-19:00 ]


黒井さん知事感謝状を祝う
名寄地区グリーンアドバイザー協

 【名寄】名寄地区グリーンアドバイザー協議会(上口忠会長)の新会員歓迎会・激励会が7日にホテル藤花で開かれた。北海道指導農業士の黒井徹さん(65)の知事感謝状表彰を祝うとともに、指導農業士の上口里美さん(51)、農業士の今村芳彦さん(33)と清水功裕さん(33)を歓迎した。
 指導農業士は、担い手青年やグループへの指導・助言、地域農業の振興のできる優れた農業者を認定。名寄地区には16人(うち女性2人)いる。
 農業士は、地域の核となる若い優れた後継者で、農業経営の学識と実践力を認定。名寄地区では29人(うち女性1人)いる。
 指導農業士の黒井さんは、昭和50年に育苗・機械の共同利用組織として名寄市第一営農組合を設立(今年2月解散)。平成2年から17年間、名寄農協理事(17年から道北なよろ農協理事)、2年から4年間、道北蔬菜園芸振興会会長。7年に北海道指導農業士に認定。13年から3年間、名寄地区グリーンアドバイザー協議会長。15年から名寄市議会議員(23年から議長)を務めている。
 開会で上口会長は「黒井さんの知事感謝状表彰は私たちにとって励みとなる。新会員の皆さんには地域のために貢献され、担い手を育てていただければと思う」。来賓の加藤剛士市長、中島道昭道北なよろ農協組合長も挨拶した。
 続いて、黒井さんに上口会長から記念品を贈呈。黒井さんは「全ては夏井岩男さん(指導農業士)の導きのおかげであり、感謝している。蔬菜振興では夏井さんの後を追ってやってきた。65歳が一区切りだが、皆さんに励まされ、頑張りたいと思う。私は4代目で、1900年(明治33年)に入植。いろいろと苦労しながら美田をつくってきた。これからも皆さんとともに頑張っていきたい」と謝辞を述べた。

(写真=皆さんとともに頑張りたいと謝辞を述べる黒井さん)

[ 2016-03-08-19:00 ]


Sきっぷ4廃止で懸念
名寄・加藤市長記者会見

 【名寄】加藤剛士名寄市長の定例記者会見が7日に市役所名寄庁舎で開かれた。
 記者会見では、4月24日と5月15日の「公共施設探検ツアー」を説明。転入者を対象に毎年実施しているもので、加藤市長は「名寄は人の入れ替わりが激しく、公務員や自衛官の割合が高い。名寄のことを知ってもらえれば―と企画した」と話し、両日とも市立図書館や北国博物館、駅前交流プラザ「よろーな」、地域子育て支援センター「ひまわりらんど」、市立総合病院、道の駅「もち米の里☆なよろ」などを巡り、昼食は煮込みジンギスカンを味わうことにしている。
 定員は各回25人。参加料700円(保険料と昼食代)。申し込みは市役所企画課広報推進係(電話01654-3-2111)へ。締め切りは4月24日実施分が同月20日、5月15日実施分は同月11日まで。
 11日で東日本大震災から5年を迎えることで、加藤市長は「昨年12月に福島県南相馬市を訪問。復興工事や除染作業で見掛け上の活力や活性化はあるが、住民の活力は見えてきていない。厳しい地域の実情があることを知り、連携することに意義がある。震災を忘れないことが支援であり、新たな絆も生まれており、継続して支援したい」と語った。
 また、JR北海道の特急自由席回数券「Sきっぷフォー」が名寄〜札幌間を含め全道的に廃止されることについて「回数券がなくなるのは痛い。有効期間が3カ月で、市としてもうまく出張に利用しているが、片道だけの使用ができなくなるなど、融通が利かなくなる。自由席往復券『Sきっぷ』だと有効期間が6日間で、出張日数の枠内に収まらないこともあり得る」と影響を懸念している。

[2016-03-08-19:00 ]


国政復帰の意欲示す
鈴木宗男新党大地代表・名寄で講演会開く

 【名寄】鈴木宗男新党大地代表の講演会が7日にホテル藤花で開かれ、国政や地域の情勢などを語った。21世紀を考える会(川原彰会長)が主催し、450人(主催者発表)が来場。当日は鈴木代表の長女・貴子衆議院議員も出席する予定だったが、後援会関係者葬儀のため欠席した。
 鈴木代表は、講演会開催前に上川北部首長との要望会を開いたことを踏まえながら「大きな柱は高速道路の整備。多寄〜名寄間の建設凍結がやっと解除され、予算も付いたが、道路がつながってこそ効果が出る。JR宗谷本線の列車減便もあるが、高速道路がつながるまでは鉄道を守るべき。鉄道がなくなると、まちはさびれる」と交通インフラの整備、維持を訴えた。
 衆議院北海道5区の補欠選挙の裏話で「昨年12月22日の内閣制度発足130周年式典が終わった後、安倍晋三総理が近づいてきて、12月28日に会う約束となった。当日になり、総理から和田義明氏(自民党公認)を応援してもらえないか―と頼まれた。野党統一候補に共産党が入るのは断じて許されず、共産党とはくみしない。娘(貴子議員)は今年2月19日の民主党・共産党統一候補合意で踏ん切りが付いた」と自民党候補の支援や貴子議員の民主党離党までの経緯を明かした。
 来年4月29日で公民権が復帰し「3年後の参議院選挙をはじめ、3年以内には衆議院選挙もあると思う。娘がやっているからもういいのでは―とも言われるが、まだ賞味期限が残っていると受け止めてもらえればありがたい」と国政復帰への意欲を示すとともに「道路整備、農業基盤整備、TPP対策などに力を入れていきたい」と語った。

(写真=道路、農業基盤整備などに力を入れたい―と語った鈴木代表)

[2016-03-08-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.