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2016年3月3日

松澤さん金、佐々木さん4位入賞
名寄カーリング協会・ユース五輪帰国報告会

 【名寄】名寄カーリング協会(相馬民男会長)に所属する佐々木穂香さん(17)=名寄高校2年=、松澤弥子さん(16)=名寄高校1年=が、2月にノルウェー・リレハンメルで開催された「第2回ユースオリンピック冬季競技大会」カーリング・ミクスダブルス種目で、松澤さんチームが金メダル、佐々木さんチームが4位入賞を果たした。2人の帰国報告が2日、道立サンピラー交流館で行われ、多くの関係者が2人の健闘を祝った。
 ユースオリンピック競技大会は、14歳から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会で、五輪同様、夏季、冬季それぞれ4年ごとに開催。冬季種目としては、スキー、スケート、カーリングなど7種目からなり、今年はノルウェー・リレハンメルで2月12日から21日まで開催された。
 カーリング競技には、名寄協会ジュニアクラブの佐々木さん、松澤さんをはじめとする男女4人が選出され出場。 国別の4人制ミックス種目と、他国の選手とペアを組んでのミックスダブルス種目が行われた。
 結果、4人制ミックスで日本代表チームは、1勝6敗で8位。一方のミックスダブルスでは、スイス選手とペアを組んだ松澤さんが、日本カーリング界では初となる金メダルを獲得。カナダ選手とペアを組んだ佐々木さんが4位入賞と、いずれも健闘した。
 報告会には名寄協会委員やジュニアカーラーら約50人が参加。相馬会長が「2人の素晴らしい活躍を誇りに思う。この結果に満足することなく、さらなる高見を目指してほしい」と健闘をたたえ挨拶。
 佐々木さん、松澤さんによると、好成績を収めたダブルス戦には、4人制ミックスの結果を引きずることなく、気分転換して臨めたとのこと。また、言葉の壁があったペア選手とは、ハイタッチなど積極的にコミュニケーションを図りながら笑顔を絶やすことなく、自分たちのプレーができたという。

(写真=ユース五輪で健闘した佐々木さん=左=と松澤さん)

[ 2016-03-03-19:00 ]


喜びの春へペン走らせる
名寄・道内公立高校で入学試験

 道内公立高校の28年度入学試験が、3日午前に各校で一斉に行われた。受験生は、喜びの春をつかみ取ろうと、これまで勉学に励んだ自分を信じ、合格を願って解答用紙にペンを走らせた。
 上川北学区の出願状況をみると、名寄高校143人(定員160人)。士別翔雲高校の普通科93人(推薦を除く実募集人員120人)、総合ビジネス科28人(同39人)。美深高校18人(定員40人)。名寄産業高校の酪農科学科9人(推薦を除く実募集人員38人)、電子機械科27人(同40人)、建築システム科15人(同39人)、生活文化科29人(同同)。下川商業高校26人(同40人)。剣淵高校19人(同27人)。おといねっぷ美術工芸高校44人(同19人)。
 3日の学力検査は午前9時20分から開始され、国語、数学、社会、理科、英語の順に行われた。
 名寄高校では4教室に分かれて筆記試験を実施。緊張した表情を浮かべる受験生たちは、担当官から説明を受け、問題用紙と解答用紙が配られると真剣な表情で設問と向き合い、合格を目指してペンを走らせていた。
 合格発表は16日午前10時から一斉に行われることになっている。

(写真=緊張した様子で試験開始を持つ受験生たち=名寄高校=)

[ 2016-03-03-19:00 ]


19人が学業修め巣立つ
名寄・准看護学院卒業式

 【名寄】上川北部医師会附属准看護学院(吉田肇学院長)の第45回卒業式が2日にホテル藤花で行われ、2年間の学業や実習を修めて巣立った。
 本年度の卒業生は19人。現在は准看護試験の結果発表(14日予定)を待っており、6人が進学、13人が就職することが決まっている。
 卒業式では、学院歌斉唱、学事報告に続いて、卒業生一人一人に吉田学院長から卒業証書が贈られた。表彰では、瀬戸嘉乃さんが優秀賞。柏倉優子さん、佐々木彩さん、山下夕希さん、吉田有紗さんが精勤賞、菅原希絵さん、山下さんが名寄ロータリー賞を受けた。
 続いて、吉田学院長が「名寄以外の出身が多く、慣れない土地や気候での授業は大変だったと思う。楽しいことやつらいこともあり、それを乗り越えて今日に至っている。知識や技術は大事だが、もっと大切なことは社会性。卒業後はさらに大変なこともある。これから接する患者もいろいろな方もいるが、それぞれ看護の道へ進んでほしい」と式辞。
 卒業生を代表して瀬戸さんが「講師、先生方が私たちを導いていただいたことに感謝している。これからも一層学びを深めていきたい。在校生と志はともにあり、私たちも次の目標に向かって諦めない心を持ち、突き進んでいきたい」と答辞を述べた。卒業生の原一樹さんが記念品を贈呈。それぞれの看護の道を目指し、新たな一歩を踏み出した。

(写真=吉田学院長から証書を受け取る卒業生)

[2016-03-03-19:00 ]


1年間の成果を発表
市民講座「なよろ入門」最終回

 【名寄】名寄市公民館主催の市民講座「なよろ入門」の最終回が3日に市民文化センターで開かれ、受講者たちが1年間学んできた成果を発表した。
 市民が地域課題を共有し、解決するために幅広く学習することで「まちづくり」「地域づくり」に参画する主体性を養ってもらおう―と平成19年度から開講。毎年、テーマを設定して市内の自然探訪、施設見学、体験活動、座談会などに取り組んでいる。
 本年度は「地域課題を発見し、受講者同士が共通認識を持つ」をテーマに全13回開講し、26人が受講。まちづくりや芸術、歴史、農業、教育、自然、福祉、防災、除雪などについて学んだ。
 最終回となった今回は、年間を通して学習した成果をはじめ、意見や感想を発表。その中で、まちづくりでは「人口減少や老年者増加で厳しい現実だが、市民参加でまちを盛り上げたい」「総合計画の全体的な流れは分かったが、部分的なことになると理解しづらい」。芸術文化では「EN―RAYホールの活用に関わることができれば」。歴史では「知らないこともあって勉強になった」などの成果が聞かれた。
 また「議会は実際に見たほうが理解は深まると思う。次回、見学の検討を」「農業体験も必要では」などと28年度以降の「なよろ入門」の計画に提言もあり、受講者たちは名寄のまちについて理解を深め、知識を蓄えていた。

(写真=学習成果や意見を語り合う受講者たち)

[2016-03-03-19:00 ]

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