地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年2月29日

一般会計総額61億8300万円
下川町28年度予算発表・福祉、産業で人材育成

 【下川】下川町の平成28年度予算案が29日、谷一之町長から発表された。新年度は谷町長初の本格予算編成で、旧駅前周辺の宿泊研修交流施設建設(4憶6000万円)や、まちおこしセンター建設の継続など大型事業を盛り込み、一般会計総額は61億3300万円となり、前年度当初予算(町長選のため骨格予算)比13億8300万円(29・1%)増。特別会計を加えた総体予算額は83億4407万円で、前年度当初予算比12億6821万円、17・9%増となる。
 当初予算のうち、環境未来都市、森林総合産業総合特区関連事業では、低炭素・省エネルギー、森林総合産業構築、超高齢化対応、集落創生など5億8000万円を計上する。
 新規事業では、宿泊研修交流施設建設、五味温泉の一部客室の木質シングルルーム化、悪質商法被害を未然に防ぐ「自動着信拒否装置整備」、民間賃貸住宅建設支援(3分の1以内・限度2000万円)創設、トマトジュース30周年祝賀会を生産・販売者を招いて開催、カラマツの優良品種資源確保に向けた公営採種園「特定母樹園」整備を計上。
 さらに福祉医療の技能研修開催、林業担い手確保に向けたインターンシップの場提供、総合産業活性化の機構機能創設など、各分野の人材育成に力を入れる。また30年度からの広域処理を踏まえた「埋め立てごみストックヤード」の基本計画策定、下川商業高校の生徒募集を近隣3校と連携実施、中学校部活動時の乗合タクシー利用助成などを盛り込んでいる。

[ 2016-02-29-19:00 ]


投げ方の基本など学ぶ
名寄・元プロ日笠さん招き野球教室

 【名寄】「豊西小学校第9回卒業生 日笠雅人を応援する会」(滝沢美也子代表)主催の野球教室が28日、名寄高校野球練習ハウスで開かれた。同校卒業生で名寄市出身の元プロ野球選手として活躍した日笠さんを招き、市内の小中学生が基本的な投げ方を学んだ。
 同教室は、豊西小学校が3月末で閉校することがきっかけとなったもので、日笠さんから、お世話になった名寄で子どもたちに野球教室を開きたい―との話を聞き、「応援する会」を立ち上げて企画。日笠さんは昭和45年8月19日、名寄市の生まれ。豊西小、名寄中、旭川龍谷高を卒業後、社会人野球の新日鉄君津でプレー。平成7年にプロ野球の中日ドラゴンズに入団。中継ぎ投手として起用された。13年に福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に移籍。14年に退団している。
 小学生を対象とした午前の教室には、市内の野球少年団から約50人が参加。実技指導の前に日笠さんは「好きな選手のプレーをまねするとともに、けがをしないで楽しむことを基本に練習、プレーすることで上達する」とアドバイスし、「一生懸命に練習して地元のチームを強くしてほしい」と強く訴えた。
 実技指導は投げ方の基礎が中心で、日笠さんは「肩と股関節のインナーマッスルを動かすことが大切」と説明。肩を回しながら下からボールをトスするように投げる「ウインドミル投法」をはじめ、肩幅程度に両足を広げて立ったまま体重移動だけでボールを投げるなど、肩と股関節をしっかりと動かした投げ方を分かりやすく指導し、子どもたちは楽しみながら学んでいた。
 午後からは、名寄中学校体育館で中学生を対象に教室が開催され、熱心に指導を受けていた。

(写真=約50人が参加した小学生対象の野球教室)

[ 2016-02-29-19:00 ]


世界記録に挑戦を
下川町インターン・道内大学生がアイデア発表

 【下川】NPO法人ドットジェイピー(本部・東京都)の「インターンシップスタディツアー」に参加した道内の大学生5人が、18日から27日まで下川町でまちづくりを学んだが、最終日に地元の課題解決へ向けたアイデアを、谷一之町長に発表した。
 今回訪れたのは北海道大学2年の蝦名佑紀さんと村上美帆さん、北海学園大学1年の細井彪雅さんと吉田佳乃子さん、小樽商科大学2年の根反康平さん。
 吉田さんは「アイスキャンドルで特大サイズを作る、タオルを回して凍らせるーなどで世界一・ギネスを目指せば、人とのつながりが生まれるし、有名になる」。
 根反さんは「長期滞在・移住者に苗木を植えてもらい、一緒に育つことで転出したとしても、また木を見に来てくれるのではないか。海が近いので漁業とも連携できないか」。
 村上さんは「下川は広い視野を持っているし、暮らしやすい町。人の少なさ、静かさも私にはプラス要素。雪や川など大切な水資源も豊富にある」。
 細川さんは「まず役場がやるべきことは広報。環境未来都市など各政策が、暮らしの中でどう影響を及ぼすのか、住民へ伝えることが大切だと思う」。
 蝦名さんは「下川の街並みは、森林の町という印象が薄いので、チェーンソーアートや木のアーチなどで表現してはどうか。林業専門学校を開設してはどうか」など提案した。
 インターンを通じ、住民の情熱や優しさ、豊かな発想力・創造力を感じた様子で口をそろえて「夏の下川にも訪れたい」と述べた。

(写真=インターンを終えて記念撮影する大学生)

[2016-02-29-19:00 ]


餅つきやクイズ楽しむ
名寄・スキー子どもの日企画にぎわう

 【名寄】名寄振興公社(社長・久保和幸副市長)の「スキー子どもの日」特別企画が27日、なよろ温泉サンピラーバーベキューハウスで行われ、多くの子どもたちが餅つきやクイズなどを楽しんだ。
 小中学生にリフトを無料開放(午後4時半まで)する「スキーこどもの日」(シーズン6回計画)にちなんだ企画。雪質日本一のスキー場と日本一のもち団地のPRに―と、名寄市モチ生産組合(村中洋一組合長)、JA道北なよろ(中島道昭組合長)の協力で餅つき体験を企画した。
 ゲレンデを一滑り楽しんだ子どもたちやその父母らが集まる中、久保社長が「餅をついた子どもたちは、すくすく成長し、きっとスキーもうまくなる。きょうのイベントが素晴らしいものとなることを願っている」と挨拶。「いち、に、さん」の掛け声に合わせ、子どもたちは重いきねを力いっぱい振り上げて餅つきを行った。
 続いて同農協によるクイズ大会。「餅をつく道具の名前は」など、もち米にちなんだクイズが出され、正解した子どもには、もち米のサンプルがプレゼント。また、同公社によるビンゴゲームも行われ、景品としてスキー場ロッジで使用できるラーメンやカレーライスなどの食券が贈られた。
 最後は、ロッジ前で餅まきが行われ、多くの親子が笑顔で歓声を響かせながら休日のひとときを楽しんでいた。

(写真=力いっぱい餅をついた子どもたち)

[2016-02-29-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.