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2016年2月28日

「熱演、感動」市民の声も
名寄・市民劇の公演記録を作製

 【名寄】名寄市民劇場実行委員会(東千春委員長)は、「ピヤシリ賛歌3 天塩川にかかる虹」の公演記録を作製した。キャスト、大道具などとして参加した人たちの感想に加えて、公演を見た市民の声などを掲載している。この中には、「皆さんの熱演、感動しました」とか、「とっても良かったと思います。次回が楽しみです」という再演を望む声などもあり、市民による公演が、市民に感動を与えたことを伝える内容となっている。
 「ピヤシリ賛歌3 天塩川にかかる虹」は、昨年9月13日にEN―RAYホールで上演された。風連町・名寄市合併10周年と、EN―RAYホールの開館を記念しての公演でもある。
 内容は戦後間もない名寄の駅の情景をつづった第1景の「名寄駅前」に始まり、吹雪の中で子どもの捜索に当たる親の姿を描いた「西風連の学校」、名寄の音楽の歴史の1ページを紹介した「鉄道慰安会」、「木原天文台」など全9景。
 市民参加劇という名前のように、キャストから大道具、小道具、照明などのスタッフは全員、市民から参加を募っての取り組みだ。年齢、職業さまざまな市民180人の集まりであり、このため、練習も全員がそろったのは、本番当日という状態だった。だが、このハンディを乗り越え、本番では来場した市民に多くの感動を与える公演となった。
 これらの取り組みをまとめたのが公演記録で、A4版、105ページのボリュームだ。最初に東委員長と、脚本を担当した松岡義和さんの挨拶文に続き、キャスト、スタッフの感想文が掲載されている。中には「ふだん話す事のない方々とも劇を通して(子役の方から人生の先輩方)まで挨拶したり、声を掛けたり掛けて下さったり、劇の仲間の1人として嬉しかったです」と市民劇ならでは感想も。

[ 2016-02-28-19:00 ]


上川北部7団体が一堂に
名寄太鼓保存会・3月5日に発足50周年記念公演

 【名寄】郷土芸能名寄太鼓保存会(藤野光弘会長)の発足50周年記念式典・記念公演が、3月5日午後1時(開場同0時半)から市民文化センターEN―RAYホールを会場に開かれる。当日は名寄太鼓保存会・源響をはじめ上川北部の7団体が出演し、迫力あふれる演奏を繰り広げることにしている。
 名寄太鼓は昭和40年に有志が集まって活動がスタート。51年6月に同保存会が発足し、初代会長は小国喜八朗さんが務めた。平成4年9月にアメリカ・マサチューセッツ北海道ウィーク実行委員会主催の友好使節団派遣の文化展・郷土芸能の太鼓部門で推薦を受け、ボストン市での開会式で「河童太鼓」を披露。同年11月には同保存会技能部が名寄市文化奨励賞を受賞。平成9年9月には「鼓童in名寄」を開催。11年に同保存会技能部の名称が「源響」となり、現在に至る。また、名寄市民劇「ピヤシリ賛歌」にも3回出演。その他、祭り関係や盆踊り、結婚式、市民文化祭などにも出演し、場を盛り上げている。
 太鼓演奏の源響(俵正次代表)のメンバーは現在、小学生から60代までの23人で構成している。
 当日は記念式典に続き、記念公演を開催。名寄太鼓保存会・源響ジュニアのオープニングで開幕し、名寄太鼓保存会・源響、中川ポンピラ太鼓、下川渓流太鼓、風連御料太鼓、士別つくも太鼓、美深北斗太鼓、剣淵屯田太鼓の7団体が出演。上川北部の太鼓演奏団体が一堂に会するのは初めてのこと。
 ラストで宮太鼓29台、締め太鼓3台による合同演奏で、上川管内の太鼓演奏団体で構成する大雪山太鼓連盟の統一曲「大雪連峰太鼓」を披露。力強いばちさばきで迫力あふれる演奏を繰り広げ、ムードを盛り上げることにしている。
 中盤でアトラクションもあり、道北地区民謡連合会から27年度北海道知事優勝旗争奪全道民謡決勝大会で優勝した稲川美彩さん(少年少女の部)と若槻五郎さん(熟年者の部)。オカリナピーヴァが出演する。入場無料。問い合わせは同保存会事務局(市民文化センター内、電話01654-2-2218)へ。

[ 2016-02-28-19:00 ]


背中流し合い思い出に
下川町幼児セン年長組・五味温泉で日帰り版修学旅行

 【下川】「みんなで卒園前の思い出を作ろう」。町幼児センター「こどものもり」の年長組(5・6歳児)18人が25日に町内班渓、五味温泉を訪れ、入浴などを楽しんだ。
 幼児センターでは毎年、卒園前の年長組を対象に、いわゆる日帰り版の修学旅行として、五味温泉入浴体験を行っている。園児たちは引率の保育士から、温泉入浴のマナーや注意事項を確認した後、男女に分かれてそれぞれの浴場へ。一列に並んで互いに背中をタオルで「ゴシゴシ」と磨き合った。
 大浴槽、露天風呂、効能湯、温泉に入り、「温かいね」「小学生になったら、自分たちで来ようね」など語り合っていた。また一般入浴客も、小さな子どもたちの姿を見て「かわいいね」「にぎやかでいいね」とうれしそうな笑顔を見せていた。入浴後、園児たちは部屋を借りて、持参した弁当をみんなで味わい、ゲームなどで遊びながら、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=温泉入浴を楽しんだ園児)

[2016-02-28-19:00 ]


大正時代の段飾りも
名寄・北国博物館ひな人形展

 【名寄】名寄市北国博物館(湯浅俊春館長)の「ひな人形展」が、24日から3月3日まで同館ギャラリーホールを会場に開かれている。
 この時期恒例のイベントで、今年も市民から寄贈されたひな人形を展示している。古いものでは大正8年の7段飾りに始まり、昭和初期から20年代、40年代、50年代の段飾り8組が並んでいる。また、人形の顔立ちも大正と昭和では異なり、時代の変遷を追うことができる。
 珍しいものでは、おひなさま、お内裏さま、三人官女、五人ばやしなどを描いた絵図の掛け軸2本も飾られているとともに、ひな祭りと人形、飾り方などについて解説したパネルも掲げられている。
 訪れた人たちは、昔懐かしさを思わせるひな人形を目にしながら、桃の節句(3月3日)が近づいていることを感じている。
 開館時間は午前9時から午後5時。毎週月曜日は休館。

(写真=昔懐かしさも感じさせる「ひな人形展」)

[2016-02-28-19:00 ]

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