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2016年2月27日

親しんだ学校への別れ惜しむ
名寄豊西小閉校式・42年の歴史幕閉じる

 【名寄】豊西小学校(池田卓平校長、児童184人)の閉校式が27日に市民文化センターEN―RAYホールで行われた。児童をはじめ、駆けつけた同窓生たちは、みんなで共に学び、慣れ親しんだ学校への別れを惜しむとともに、新しい歴史への一歩を踏み出した。
 同校は、児童数が多かった当時の西小学校から分離し、昭和49年に児童数357人、12学級で開校。以来、地域とともに歩み続けてきたが、少子化に伴う児童数の減少などを理由に、3月末で閉校することとなり、42年の歴史に幕を閉じる。また、同校5年生以下の在校児童については4月から、再編された校区に基づいて南小と西小に通うこととなる。
 閉校式には、児童やその保護者、同窓生などが出席。池田校長が「子どもたちが学校で見せる充実した表情は私たちの宝であり、歴史、伝統ある本校が閉校することは非常に残念であり、寂しい。しかし、終わりがあれば始まりがあり、思い出を胸にしっかりと歩むことも大切。4月からは南小と西小に分かれるが、ここで学んだことを生かして力強く前進してほしい」などと惜別の言葉。 
 閉校記念事業協賛会の磯田久雄会長から、在校生代表の白岩莉実さん(6年)に記念品が贈呈されたのに続き、全児童がステージに立ち、「残り1カ月、たくさんの思い出をつくって旅立ちます。ありがとう。さようなら」などと別れの言葉を述べた。
 最後に、八十嶋岳大同校児童会長から梅野博名寄市教育委員長に校旗が返還され、児童たちは学校に別れを告げ、新たな学校生活へ気持ちを引き締めていた。

(写真=別れの言葉を述べる全児童)

[ 2016-02-27-19:00 ]


会員の気持ちを届ける
ライリッシュオカリナ連盟・美深育成園へオカリナ寄贈

 【美深】愛知県名古屋市に本部を置くライリッシュ・オカリナ連盟は、今年から次世代の子どもたちにオカリナを寄贈する活動をスタート。最初の寄贈先として、児童養護施設美深育成園が選ばれ、名寄市大通南8のオカリナ・ピアノ教室アルティ主宰、同連盟認定講師の斉藤弘美さんからオカリナ(アルトC管)10本が贈られた。
 同連盟のオカリナ寄贈は、全国の会員約1万5000人から提供を受けたオカリナを整備(衛生管理など)した上で、全国の子どもたちに届け、末永く親しんでもらおう─という社会貢献活動。
 同連盟の上田真史さんは、「オカリナは60代以上のシニア層に人気。若い世代に触れる機会を多くするため、会員の気持ち、思いが詰まったオカリナを届けていきたい」と話す。
 贈呈式は、26日に新生コミュニティセンターで行われ、寄贈を受けた渡辺賢一事務局長は、「斉藤さんから指導をいただき、行事などで演奏したい」と話す。
 斉藤さんは、今年から育成園でのボランティア指導(不定期)に当たっており、既に「キラキラ星」や「オーラリー」の演奏を指導。贈呈式に引き続き開かれた卒園生を祝う会で、園生、斉藤さんが指導するブリランテ美深会メンバーが演奏を披露した。

(写真=渡辺事務局長=右=にオカリナを寄贈した斉藤さん)

[ 2016-02-27-19:00 ]


全日本優勝の水尾さんが指導
美深スキースポーツ少年団

 【美深】全日本スキー選手権大会アルペン競技スラロームでの優勝経験を持つ水尾大輔さん(枝幸町在住)による美深スキースポーツ少年団への技術指導が19、20の両日、美深スキー場と音威子府村の音威富士スキー場で行われた。
 トップアスリートを派遣し、地域のジュニアアスリートを支援する文部科学省委託事業「地域スポーツとトップスポーツの好循環プロジェクト」(事業期間・平成26年5月〜同28年3月)に基づく技術指導。事業実施団体は、枝幸町のNPO法人枝幸三笠山スポーツクラブ「エムスク」。
 水尾さんの技術指導は昨年11月、町民体育館での室内トレーニングからスタート。昨年末には第2、3、4回目として、音威富士スキー場(音威子府)での雪上トレーニングが行われ、団員たちはメキメキと技術力を高めた。
 今回(第5、6回目)は、両日ともにタイム計測するポールトレーニングを中心したトレーニングを実施。水尾さんは、選手一人一人にポジションやコースのライン取りなどを細かく指導。「大会では、本番のコースは1回しか滑ることができない。練習の中でも常に本番と同じ気持ちでコースの下見を行い、1本目にしっかりと滑りきれることが重要。何となく滑るのではなく、意識を持って練習に取り組んでほしい」などとアドバイスを送った。

(写真=美深スキースポーツ少年団員と水尾さん)

[2016-02-27-19:00 ]


21日にハートフルコン
名寄EN―RAY・EN―KAN事業の第2弾

 【名寄】春のうららのハートフルコンサート=写真=が、21日午後2時(開場午後1時半)から名寄市民文化センターEN―RAYホールで開かれる。入場は無料とし、多くの市民にホールでクラシックなどの演奏会を通して感動を味わってもらうことなどが目的だ。ただし、入場整理券が必要。
 「EN―KAN」事業の第2弾。「EN」はエンターテイメントと縁を意味し、「KAN」は、鑑賞、感動の意味を合わせた造語。来場する市民に、感動などが生まれることを願っての事業でもあり、入場料は無料とし、子どもから大人までが楽しめるプログラムを計画している。
 出演するのはピアニストの鈴木飛鳥さんと、バイオリニストの熊谷勇大さんの2人。鈴木さんは札幌市生まれで、桐朋学園大学ディプロマコースを経て、同大学修士課程を修了。さらにモスクワ国立音楽院大学院修了もしている。ニコライ・ルビンシュタイン国際ピアノコンクール(フランス)で3位入賞を果たすなど活躍し、現在はソロ・室内楽、伴奏など積極的に演奏活動に当たっている。
 一方の熊谷さんは、同じく札幌市出身で、日本クラシック音楽コンクール全国大会で特別賞を受賞するなどし、現在は札幌交響楽団のバイオリン奏者を務める他、J―popのレコーディングや有名アーティストのストリングスなどと活動の幅を広げている。
 整理券は、EN―RAYホールチケットセンター、なよろ観光まちづくり協会、陽だまり、風連商工会で取り扱っている。

[2016-02-27-19:00 ]

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