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2016年2月26日

道教育実践表彰を受賞
名寄小と櫻田教諭に・学校力向上の取り組み評価

 【名寄】名寄小学校(赤松潤一校長、児童239人、教職員31人)は、学校力向上への取り組みが評価され、北海道教育実践表彰の学校表彰を受賞。また、同校の櫻田和歌子教諭(39)が学校力向上のリーダーとして、同表彰の教職員表彰を受けた。表彰式が25日に同校音楽室で行われた。
 北海道教育委員会では学校教育の充実と発展を図るため、昭和44年度から「北海道教育実践表彰」を実施。本年度も優れた教育実践に取り組んでいる学校と教職員を表彰。名寄市教育委員会によると、市内で同表彰を受けるのは、最近はないとのこと。
 名寄小は、平成24年度から道教委の「学校力向上に関する総合実践事業」の実践指定校として、学校力向上部を中心となり、全校で統一した学習規律や学習過程、ノート指導などを徹底。児童の主体的な学びを重視した授業の改善を図るなど、学力向上に成果を上げている。また、日常の授業改善に直結した校内研究や外部講師を招いた研修会を実施。成果を広く公開し、教師一人一人の使命感や専門性を高める取り組みを進めている。
 櫻田教諭は、学校力向上部のリーダーとして個々に応じた指導(習熟度別学習、コース別学習指導、基礎学力保障の取り組み、補習など)や学習規律の確立、家庭学習の計画・改善を推進。学力・学習状況調査の自己分析を行い、課題を明らかにして解決のための内容を提示、授業改善に生かしている。
 表彰式では、小野寺一郎上川教育局長から赤松校長、櫻田教諭に表彰が贈られた。表彰を受けた赤松校長は「暗中模索しながら具現化に努めてきた。学習規律の徹底、学習指導の共通化、地域連携、基礎学力保障など多くの取り組みを進めた。ミドルリーダーを育て、これからの人材育成を担うことが責務。チームで課題に取り組み、学び続ける学校として歩み続け、子どもを育てていきたい」と抱負を語った。
 櫻田教諭は「皆さまがいるために表彰をいただくことができたと思っている。名寄小で一緒に働けることを誇りに持ち、先生方と夢を持てるようになり、幸せに思う。道のりは平坦ではないが、力を合わせて頑張っていきたい」と意欲を見せていた。

(写真=小野寺上川教育局長から表彰を受ける赤松校長=上=、櫻田教諭)

[ 2016-02-26-19:00 ]


個人規模の仕組み検討
下川で林地残材収集実演会・ログトレーラーを活用

 【下川】「個人規模の林地残材収集を進めることで、地域の木質資源活用の輪を広げよう」。下川町主催「ログトレーラーを使った林地残材収集実演会」が、25日に町内緑町、木質原料製造施設で開かれた。
 町は木質バイオマスによるエネルギー自給を目指し、木質原料製造施設で林地残材などを収集、チップ化し、公共施設の6割に原料を供給している。今後、私有林所有者などからの木質資源の有効活用も進め、地域内の所得向上や雇用創出に結び付けたい考え。
 実演会では農林水産省交付金・山村活性化支援交付金事業の全額助成を活用。幅広い町民へ木質資源活用に、興味を持ってもらうのが狙い。簡易な収集運搬機械として、カナダ製ログトレーラーをトラクターと連結し、備え付けのクレーンで木を積み込んだ。
 このトレーラーは、長さ5メートル、幅1・7メートル、高さ1・5メートル、重量800キロで、3・65メートル材まで対応でき、最大積載量5200キロ。約300万円で販売されているが、今回は八戸市森林組合から借りた。町内で実験したところ、トドマツ2トン分まで詰めたようだ。
 会場では森林所有者、薪販売業、農業、建設業、農機具販売業などが訪れ、見学しながら議論を交わし、林地残材収集を考える機会となったようだ。

(写真=ログトレーラーを使った実演)

[ 2016-02-26-19:00 ]


期間中1度きりの助成
美深町・ぬくもり事業申請終了間近

 【美深】美深町では、世帯員全員が町民税非課税の子育て世帯などを対象に、冬期間の生活費の一部を助成する「ぬくもり助成事業」の申請を受け付けているが、受付期間(今月29日まで)終了が間近に迫っている。
 対象者は、町民税非課税世帯であり、(1)子育て世帯(18歳以下の子どものいる世帯)(2)満75歳以上のみの世帯(3)生活困窮等世帯(身体障がい者手帳3級以上、療育手帳または知的障がい者の判定書の交付、精神保健福祉手帳の交付を受けている人のいる世帯、生活保護を受けていないが保護が必要な状態にある世帯)─のいずれかに該当する世帯の世帯主。
 だが、住民税課税者に扶養されている人が属する世帯、非課税世帯でも住民税課税者と同等の収入がある人が属する世帯、医療機関や施設などに入院、入所している世帯は、対象にならない。
 助成額は、1万円(美深町商工業協同組合発行の商品券)。
 申請受け付け(今月29日まで)は、昨年11月から行っており、期間中1度きりの助成となっている。
 受付場所は町保健センター、町役場総合窓口、恩根内出張所。持参するものは印鑑、年金額の分かるもの(支給額通知書など)。
 問い合わせ先は、町保健福祉課保健福祉グループ福祉係(2-1683)。

[2016-02-26-19:00 ]


親子で遊び楽しむ
名寄・ちびっこひろばお楽しみ会

 【名寄】名寄市保健センター(廣嶋淳一所長)主催の「ちびっこひろばお楽しみ会」が25日に同センターで開かれた。
 親子交流を深めるとともに、食育を学び、子育て環境を充実させようと毎年開催。年4回開催しており、毎回多くの親子が参加して好評を得ている。
 今回は、年2回開催している食育セミナーと料理教室も兼ねており、親子13組が参加。前半は親子遊びで、全員で手遊びをした他、お母さんが子どもを抱え、子どもの足を振って床に転がっているボールを蹴る「赤ちゃんサッカー」も楽しんだ。また、名寄市立大学短期大学部児童学科1年生23人がボランティアとして参加。おままごとセットや滑り台などのおもちゃを使って一緒に遊び、子どもたちは笑顔で楽しんでいた。
 後半は、お母さんたちが子供から離れ、なよろ食育推進ネットワーク、名寄市食生活改善協議会による食育セミナーと料理教室を受講。智恵文で自然農法を実践している亀井富子さんが講師となり、安心で安全な野菜を食べることなどの大切さを伝えた。
 続いての料理教室では「ジャガイモのお好み焼き」作りに挑戦。お母さんたちは、自分の子どもがおいしそうに食べる姿を想像しながら調理。完成後、昼食として子供たちと一緒に食べた他、参加者同士で交流を深め、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=13組の親子が参加して楽しんだ「ちびっこひろば」)

[2016-02-26-19:00 ]

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