地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年2月25日

「ソフト大福」が好評
もち米の里ふうれん特産館・台湾デパート物産展で販売

 【名寄】株式会社もち米の里ふうれん特産館(堀江英一代表取締役社長)の「ソフト大福」が台湾で好評を得ている。今年に入ってから2回、台湾のデパートの日本物産展で販売しており、今後は3月以降も予定。同社では「ソフト大福を通して経済的な交流も生まれれば」と語る。
 「ソフト大福」は、道の駅「もち米の里☆なよろ」などで販売され、名寄の土産物の一つとして強い人気を誇っている。
 同社では昨年3月、農水省の事業で台湾に出向き「ソフト大福」を販売。昨年11月には名寄市と経産省北海道経産局の支援を得て、海外のバイヤーとの商談会「第2回沖縄交易会」に参加した。
 その際、「月寒あんぱん」で有名な株式会社ほんま(本社・札幌市豊平区)の本間幹英代表取締役社長と知り合い、「台湾でのイベントで販売するための大福を探している会社がある」との紹介を受け、台湾で食堂経営やイベント販売を行っている株式会社スリーサークル・株式会社SKR―JAPAN(本社・札幌市清田区、三輪貴寛代表取締役社長)を経て、台湾のデパートでの物産展出店が実現した。
 商品は冷凍したものを空輸。今年に入って2回販売しており、1月21日から2月1日まで高雄の大遠百、2月4日から17日まで台中のSOGOで合わせて5000個を販売。台湾では大福など和菓子の人気があり、特にハスカップ、メロン、ごまが人気があったとのことで、客からは「おいしい。台湾には売っていないのか」と好評の声。関税や輸送コストもかかるため、1個300円ほどになるが、試食品を置くことで客がおいしさを実感し、買っていく人が多かった。
 今後は3月22日から4月6日まで台北のSOGO、4月22日から5月10日まで台中の中友百貨で合計2万6000個の販売を目指す。また、6月に高雄の阪神百貨、7月に高雄の大立百貨でも予定している。

(写真上=台中のデパートでの日本物産展)
(写真下=多彩な味をそろえた「ソフト大福」)

[ 2016-02-25-19:00 ]


まちづくりを考える
名寄・地方創生タウンミーティング

 【名寄】名寄市主催、ふうれんまちづくり協議会、風連公民館共催の「地方創生タウンミーティング」が24日、ふうれん地域交流センターで開かれた。
 国の地方創生に伴って策定した総合戦略の事業が、平成28年度から本格スタートするとともに、29年度からの第2次総合計画策定に向け、今後のまちづくりについて市民とともに考え、行動する機会とすることを目的として、「人口減少社会を克服するために」をメーンテーマに開催。
 第1部はまちづくり講演会で、北海道大学公共政策大学院の石井吉春院長を講師に迎えた基調講演。テーマは「これからの人口減少社会を考える〜市町村合併の意義と今後の名寄市の発展方向〜」で、石井院長は「日本全体でみると、人口減少はこれからの課題となっているが、地方圏の小規模自治体では既に進展しており、今後さらに深刻化する」と警鐘を鳴らした。
 第2部は、「これまでの10年とこれから」をテーマとしたパネルディスカッション。石井院長をコーディネーターに、加藤剛士市長、藤田健慈名寄商工会議所会頭、高橋能朗風連商工会副会長、東野秀樹道北なよろ農協専務、種田芳雄風連地区まちづくり協議会長の5人がパネリストとなり、名寄市の将来について意見などを出し合い、集まった約70人の市民はまちづくり意識を高めていた。

(写真上=基調講演する講師の石井院長)
(写真下=名寄市の将来を考えたパネルディスカッション)

[ 2016-02-25-19:00 ]


脱車社会や水循環計画
下川・谷町長がポートランド市視察

 【下川】谷一之町長が、8日から10日まで優良なコンパクト都市として世界的に注目を浴びている、アメリカ・オレゴン州のポートランド市を訪問。同市開催の「環境未来都市」構想推進国際フォーラムに出席し、同都市として下川町の事例発表を行った他、現地を視察した。
 ポートランド市は1970年代に脱車社会を決断し、生活の質に特化した街づくりを進めている。若くて有能な人材が集まり、「全米で最も環境に優しい・住んでみたい都市」として世界的に評価されている。
 谷町長は同市から学んだことに対し「路面電車の発達や車規制などに取り組み、その理念が素晴らしい。また水の循環を都市計画で取り組んでいる。毎年人口が1万人増加しており、多くの人材が集まっている。日本庭園や131社の日本企業があり、1959年に札幌市と姉妹都市を結ぶなど日本、北海道との結び付きも深い」。
 さらに「再生可能なエネルギーへの取り組みはこれからで、下川町の木質バイオマスを中心とした再エネに興味を抱いていた」と語り「今回学んだことを、今後のまちづくりへの参考にしたい」と話している。

(写真=ポートランド市で事例発表をした谷町長)

[2016-02-25-19:00 ]


威勢良い掛け声響く
美深警察署・冬季特別術科訓練の納会

 【美深】美深警察署(古藤敏之署長)の冬季特別術科訓練納会が23日に同署道場で開かれ、日ごろの訓練成果を披露。署員たちの威勢の良い掛け声が響いた。
 警察官の職務執行に必要な体力、気力、技術の習得に向けて日々、柔道、剣道、逮捕術の術科訓練に取り組んでいるが、夏季と冬季に集中的な特別訓練を実施。地域の安心安全を守る力強い警察官の確立を目指している。
 同署では、今月15日から23日までの9日間、「力強い警察活動を支える基盤の強化」を訓練テーマに、術科技能の向上と体力の錬成を図った。
 納会には、美深地区安全運転管理者協会の馬場義人会長を招き、逮捕術の基本訓練と犯人制圧訓練を公開。逮捕術の基本訓練では、威勢の良い声を響かせながら前突きや警棒を使っての打撃などを披露した。
 一方の犯人制圧訓練は、地理案内を装って交番を訪れ、拳銃を奪おうとする事案に加え、公園内で日本刀を振り回しながら意味不明なことを叫んでいる─との通報を受理して臨場したという想定。緊迫感が漂う中、犯人に手に握られた刃物を叩き落し、身柄を確保するまでの一連の流れを披露し、力強い警察官の姿を見せた。

(写真=日々の訓練成果を披露した署員たち)

[2016-02-25-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.