地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年2月20日

106年の歴史に幕下ろす
名寄・東風連小閉校式、惜別の会

 【名寄】東風連小学校(中村庄二校長、児童6人)の閉校式が20日に同校で行われた。同窓生たちはかつて通い、慣れ親しんだ校舎への別れを惜しんだ。
 同校は明治36年、フーレベツ簡易教育所として開設されたのが始まり。明治42年に東風連尋常小学校として設立認可(これを開校とする)。昭和22年に現校名に。昭和48年に現校舎が完成。児童数減少に伴い地域の要望もあり、今年3月末で閉校し、106年の歴史に幕を下ろす。
 閉校式では、中村校長が「106年の歴史に幕を閉じることになった。母校の閉校は寂しさあふれる思いだが、開校以来の精神を大切に地域とともに歩んできた。一つ一つの行事に全力でまい進し、その中心には子どもたちの耀く瞳と笑顔、保護者、地域の皆さんの支えがあった。精いっぱいの頑張りを見せ大きく成長。閉校後も子どもたちに温かい眼差しで育てていただきたい」と惜別の言葉を述べた。
 児童たちが「卒業生の皆さんには良き伝統を築き上げられ、地域の皆さんには温かく見守って支えてくださり、ありがとうございました。東風連小学校、今日までありがとう。さようなら」とお別れの言葉を述べた後、校旗を梅野博市教育委員長に返還した。
 午前11時半からは惜別の会を開催。歴代校長、PTA役員らへの感謝状贈呈、在校生への記念品(デジタルフォトフレーム)贈呈、惜別の宴で児童と卒業生有志のヨサコイ、思い出の映像上映、名寄吹奏楽団の演奏で、学び舎への別れを惜しんだ。

(写真=「東風連小ありがとう」と別れの言葉を述べる児童たち)

[ 2016-02-20-19:00 ]


幻想的な明かりで魅了
下川・アイスキャンドルミュージアム開幕

 【下川】冬の夜を彩る第42回アイスキャンドルミュージアムが、19日から桜ヶ丘公園で開幕。初日から気温がプラスに転じるほど温暖となり、溶け始めるアイスキャンドルも見られたが、暗闇にともされたその明かりが、来場者を魅了していた。3日間の開催で最終21日のきょうは、夕暮れ午後5時半から点灯される予定だ。
 万里長城では「パーク」と「フェスティバル」、センターハウス「フレペ」と道路挟んだ「美桑が丘」では「スクエア」が開かれており、総勢4000個のアイスキャンドルがともされている。
 アイスキャンドル観賞をメーンとした「パーク」は19日午後6時から開幕。万里長城やシラカバ林に囲まれた暗闇の公園で、琥珀(こはく)色に輝き、幻想的な世界を演出している。来場者は撮影を楽しみながら散歩道を巡っている。
 また、同日午後6時半からスクエア会場の「フレペ」で、オープニングコンサートが開かれ、約50人が来場した。ベルリン、札幌を拠点に活動する作曲家でピアノパフォーマーの福田ハジメさんが、特殊な残響などを使ってピアノを演奏。窓際に並べられたアイスキャンドルもムードを盛り上げた。

(写真=来場者たちを魅了したアイスキャンドル)

[ 2016-02-20-19:00 ]


名寄産業高初の全国大会へ
農業クラブ全道実績発表大会で最優秀賞

 【名寄】日本学校農業クラブ北海道連盟主催の第67回全道実績発表大会が4、5の両日、新十津川町で開かれ、名寄産業高校酪農科学科野菜ビジネス班のメロン生産と流通、販売がテーマの発表で最優秀賞を受賞。同校では初となる最優秀賞で、10月に大阪で開催される全国大会に出場することが決まった。
 同大会では3つの分野で発表が行われ、同校の「極上!太陽のメロンを全国へ!〜Branding 3つの戦略〜」は1類の「生産・流通・経営」で発表。沖田侑弥君(3年)、丸岡拓哉君(2年)、菅原克也君(同)、夏井士郎君(同)が登壇した。
 メロンのブランド化に向け、地域での栽培検証や販売方法の工夫に重点を置いて研究し、ネット販売にも取り組んだ。同学科長の高橋英明教諭は「ブランディングで農家や農業改良普及センターのアドバイスをいただいて商品展開。名寄の力を活用してブランド化したことが評価につながったと思う」と話す。
 沖田君は「全国に行けるとは思っていなかった。全道大会に向けて練習に毎日必死だった。資料作りも大変だった」と振り返る。
 全国大会では今夏までの実績を発表する予定で、コストダウンや普及性を課題としており、菅原君は「全道最優秀賞と聞いた時はびっくりしたが、資料をしっかりとした内容でまとめ、全国に挑みたい」と気持ちを新たにし、研究へ熱心に打ち込んでいる。

(写真=登壇した沖田、菅原、丸岡君=前列左から=、高橋さん、平間君)

[2016-02-20-19:00 ]


37チームの頂点に
名寄サッカー少年団・コンサカップで初優勝果たす

 【名寄】名寄ピヤシリサッカー少年団(谷口直寿団長)は、13、14の両日、札幌市で開催された「2016 コンサドーレ・エスポラーダカップ〜全道市町村サッカー・フットサルエンジョイ大会〜」に出場し、U―12の部(12歳以下の小学生)で見事、初優勝を果たした。
 同大会は、道内サッカー愛好者の底辺拡大などを目的に毎年開催しているもの。同団も毎年、6年生の団員を対象に参加しており、今年の同大会12歳以下の部には全道各地から110チームが出場。36、37チームずつの3ブロックに分け、ブロックごとに優勝目指して熱戦を展開した。
 Cブロックとなった名寄少年団は、予選リーグで留萌ジュニアFCU―12(留萌市)、リベルタ苫小牧・千歳U―12(苫小牧市と千歳市合同)、JACPA札幌B(札幌市)と対戦。2勝1分けの1位で決勝トーナメントに駒を進めた。
 トーナメントの1回戦は清田南少年団(札幌市)と対戦。お互いに一歩も譲らない互角の試合展開となったが、後半に秋元里玖君(東小)が決勝点を決めて勝利。これで勢いに乗ったことに加え、続いての準決勝が白樺U―11(倶知安町)の5年生チームということもあり、終始、試合を優勢に進め、結果、6対0の大差で勝利して決勝進出を決めた。
 決勝戦の相手は、20日から帯広市で開催される全道フットサル選手権大会U―12の部に、根室地区代表として出場するFC中標津Aチーム(中標津町)。試合は、序盤から一進一退の攻防が続いたが、前半に小林航太君(南小)が立て続けに2点を決め、そのまま逃げ切って2対0で勝ち、見事、Cブロック(37チーム)の頂点に立ち、初優勝を果たした。

(写真=目標を達成して喜ぶ名寄少年団の6年生8人)

[2016-02-20-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.