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2016年2月17日

彬子女王殿下がご講演
全道ハンディキャップスキー・19、20に名寄で開催

 【名寄】寛仁親王殿下追悼全道ハンディキャップスキー名寄大会が、19、20の両日、名寄ピヤシリスキー場で開かれる。初日の19日は、名寄市民文化講演会実行委員会、市主催による彬子女王殿下のご講演「日本文化を未来に伝えるために」が予定されている。
 大会は北海道ハンディキャップスキー協会(小林俊勝会長)の主催、名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)、名寄ハンディキャップスキー協会(吉田素子会長)の主管で開催。
 大会は昭和47年にハンディスキー愛好者が集まり、技術講習を受けたのが始まり。名寄では平成16年3月の「第33回全国身体障害者スキー大会兼第25回全道ハンディキャップスキー大会」以来、約11年ぶり。
 期間中は道内各地から選手・ガイド、引率者など約100人が来名する他、競技スタッフ約130人が協力。初日の19日は、午後6時半からホテル藤花で彬子女王殿下のご講演。引き続き、同7時から開会式を予定。
 競技は20日に行われ、アルペンのA(上級)、B(中級)、S(健常者小学生以下)各クラス、クロスカントリーのA(上級)、B(中級)、C(初級)各クラスが行われ、地元名寄からは20人、美深から6人の選手が出場を予定している。
 なお、彬子女王殿下のご講演は、一般者も聴講でき、入場整理券はエフエムなよろ、吉田病院で取り扱っている。

[ 2016-02-17-19:00 ]


夕暮れの点灯日も用意
19日から下川アイキャンミュージアム開幕

 【下川】今年も19日から3日間、町全体をアイスキャンドルで飾る「しもかわアイスキャンドルミュージアム」が、同実行委員会(石谷英人会長)主催で開かれる。
 多彩な催しが行われる「フェスティバル」(20日午後5時、21日午前10時半開始)と、アイスキャンドル観賞をメーンとした「パーク」(19日から3日間で19、21日は午後6時から8時半、20日は最も明かりがきれいなマジックアワーの午後5時半から点灯)は、桜ヶ丘公園万里長城で開催され、多くのアイスキャンドルが暗闇でともされる。
 万里長城山村広場の「フェスティバル」会場では、21日午後5時40分からデザインを一新した「メーンステージ」で開会式が行われる。渓流太鼓演奏、町内の申(さる)年生まれ7人によるアイスキャンドル点灯式後、午後6時半から打ち上げ花火が行われる。
 ステージ近くに造られた直径10メートルのアイスドームでは、19日に地元産菓子試食会、20日にバー、21日にカフェが開かれるが、カフェではアイスドームをかたどったパンナコッタ(駅カフェ・イチノハシ)、他地元産菓子を販売する。さらに万里長城屋内施設「桜ヶ丘アリーナ」では、20日午後5時から同8時まで、食の祭典「まんぷく横丁」が開かれる。テーマは片手で食べられるもの(ワンハンド)。食べ歩きながらイベントを楽しめる。
 初出店の札幌・紀ふう屋が団子や五平餅、さらに下川と友好交流をしている京都府京丹波町も和のスイーツを提供。下川を含む近隣市町村を加え、全14店舗がこだわりメニューを出店する。「現金つかみ取り」抽選券付きチケット(1500円)も用意している。
 21日も午前10時半から午後2時まで、9店舗と地元下川のキッズスクールが出店し、飲食メニューを提供。同日フェスティバル会場では、恒例のスノーモービル遊覧、雪中運動会、じゃんけん大会なども行われる。

[ 2016-02-17-19:00 ]


1531人減の2万9060人
名寄市・平成27年国勢調査人口を公表

 【名寄】平成27年国勢調査(10月1日実施)の人口(速報値)が17日に公表された。名寄市の人口は2万9060人となり、前回調査の22年と比べ1531人減、5・0%減となった。
 人口数が公表されたことを受け、名寄市国勢調査実施本部長を務める橋本正道副市長は「人口推計ビジョンとあまり差はなく、想定の範囲内だったが、実際に数字をみると厳しい状況。前回調査の22年は3万0591人で3・3%減だった」と語った。
 地方創生総合戦略がスタートするが、「5カ年計画(27年度〜31年度)と国勢調査の実施間隔のスパンが一緒で、この中の取り組みで人口減を抑えるために効果的な施策を打ち出せるかが課題となる。潜在的に人口を吸収する力はあると思われ、住みやすいまちとして一定の評価を得ており、大学や病院もそろっている。まだ見つかっていない人口減を抑える手掛かりもありそうで、民間と市民との意見交換を通して探っていきたい」。また、基幹産業が農業であることから「担い手確保や花嫁対策が人口動態にストレートに結びつくため、対策は急務だ」と話し、地域や産業振興に引き続き力を入れていくことにしている。
 なお、本紙管内では美深町が4659人で前回調査に比べ519人減、10・0%減。下川町は3547人で前回調査に比べて228人減、6・0%減となっている。

[2016-02-17-19:00 ]


こぼれない水に驚き
下川キッズスクール・化学で手品やスタンプ作り

 【下川】旭川工業高等専門学校による出前講座が15日に町公民館で開かれ、児童が化学反応を利用したスタンプ作りや手品を楽しんだ。
 同校出前講座は、下川町教育委員会主催の放課後教室キッズスクールで、恒例のプログラムとして定着しており、今回は同校物質化学工学科の古ア睦教授、杉本敬祐准教授が講師を務め、小学生40人が参加した。
 化学実験による手品では、コップや瓶を使った手品、封筒の中の文字を透視する手品、ゴム風船にはりを刺しても割れない手品などを紹介した。
 コップの手品では水を入れたコップにふたをすると、逆さにしてもふたが吸い付いた状態を保ち、水がこぼれない。児童は薄い紙でふたをしてもこぼれない様子に驚きの表情を見せ、こぼれない理由を一生懸命考えた。逆さにしたふたに上向きの大気圧、水とふたの間にはたらく表面張力が関係していることを学び、化学への関心を高めていた。
 スタンプ作りでは、オレンジなどに含まれる「リモネン」を発泡スチロールに付け、化学反応で好みのデザインに溶かすことで、スタンプを作った。思い通りに溶かすのは難しく、試行錯誤しながら仕上げた。

(写真=逆さにしてもこぼれないコップの水に驚く児童たち)

[2016-02-17-19:00 ]

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