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2016年2月1日

美しい音色響かせる
北海道農民管弦楽団・名寄で定期演奏会

 【名寄】北海道農民管弦楽団の第22回定期演奏会が31日に市民文化センターEN―RAYホールで開かれ、管弦楽の美しいハーモニーを響かせた。
 同楽団は、平成6年に発足。農家や農業に関わる人たちがメンバーで、農閑期を利用し定期演奏会を毎年、道内各地で開催。名寄での開催は初めてのことで、同楽団名寄演奏会実行委員会(佐藤勝委員長)が主催し、名寄市教育委員会、なよろ舞台芸術劇場実行委員会と共催した。
 本紙管内からは、下川町で農業を営む佐藤導謙さん(トランペット)、美深町農業振興センターに勤務する森田重樹さん(トロンボーン)とともに、応援で名寄市の吉田素子さん(バイオリン)が登場した。
 また、指揮は同楽団代表を務め、後志管内余市町で果樹農家を営む牧野時夫さん(バイオリン)。ソリストは開催地とゆかりのある奏者を招いており、今回は他のコンサートで同ホールを訪れている中村幸さん(ピアノ、旭川市生まれ)が出演。総勢70人となった。
 ステージは、J・シュトラウス2世作曲の喜歌劇「こうもり」序曲でスタート。続いてピアニストの中村さんが加わり、E・グリーグ作曲のピアノ協奏曲「イ短調作品16」(3楽章)。休憩を挟んでP・Iチャイコフスキー作曲の交響曲第4番「ヘ短調作品36」(4楽章)を演奏した。
 ホールには、それぞれの管楽器と弦楽器の音色が響き渡るとともに、美しく調和して聴衆を魅了。曲間では惜しみない拍手が送られていた。

(写真=農家や農業に携わる人たちが出演したコンサート)

[ 2016-02-01-19:00 ]


まちづくりの力に
中野秀敏道議・名寄で道政報告会、新春の集い

 【名寄】中野秀敏道議会議員の道政報告会・新春の集いが30日にホテル藤花で開かれ、中野道議が新春の抱負を語った。
 中野道議は、23年4月の統一地方選挙で、道議会名寄市選挙区(定数1)から初当選。27年4月に無競争で2期目の当選。現在、道議会自民党・道民会議政策審議副委員長、同保健福祉常任委員会理事、同少子・高齢社会対策特別副委員長などを務める。
 集いには支持者約200人が出席。道政報告で、中野道議は、「各市町村が策定した地域総合戦略を今後、いかに確実に実行させていくかが課題。人口減少という問題は、簡単に解決できるものではなく、若い人材がこの地域に残っていけるための産業の基盤づくりが必要。加藤市長は、冬季スポーツ、一次産業、商工業それぞれの分野で策を練りながらまちづくりを進めていかれるが、私もその力になっていければと思っている」。
 また、近隣市町村がスクラムを組んだ地域づくりの大切さを強調し、「道としてどのような支援ができるかを、議会としてチェックするとともに、提言していきたい」。
 甘利明経済再生担当大臣の大臣辞任に伴うTPP(環太平洋経済連携協定)への影響で、「一次産業、商工業の全ての分野に関わる中で、先行きが不安視される部分が非常に多く、とりわけ一次産業への影響は大きなものがあると考える。一次産業では基盤整備などの予算も大きく伸びているが、一時的なものではなく、恒久的な対策をつくり上げていかねばならない」などと訴え、さらなる支持を呼び掛けた。

(写真=新春の抱負を述べた中野道議)

[ 2016-02-01-19:00 ]


チーム青木(札幌協会)優勝
名寄・道ミックスカーリング選手権大会

 【名寄】第9回JAL杯北海道ミックスダブルスカーリング選手権大会が、1月29日から31日まで道立サンピラーパーク交流館カーリングホールで開かれ、「チーム青木」(札幌カーリング協会)が優勝した。
 北海道カーリング協会(貝森輝幸会長)が主催。2月24日から28日まで空知管内妹背牛町で開催される「第9回日本ミックスダブルスカーリング選手権」の北海道代表チームを決定する大会で、上位4チームが出場権を得る。
 今年は道南、道央、道北、オホーツク、道東の各ブロックから合わせて16チームが出場。名寄カーリング協会からは「おがわ農園」(小川智也選手・小川舞選手)が挑んだ。チームは男女各1人の2人チーム。試合は4チームずつのブロック戦を行い、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントへ。
 選手たちは互いに息を合わせて連携を確かめながら、的確な位置にストーンを運ぶ頭脳戦を展開。優位に試合を進めて勝利を目指していた。
 結果は次の通り。
 (1)チーム青木(札幌協会)(2)北海道大学A(札幌協会)(3)チーム藤澤(北見協会)(4)札幌国際大学(札幌協会)(5)北海道大学B(札幌協会)(6)チーム稚内(稚内協会)

(写真=氷上での頭脳戦を展開した試合風景)

[2016-02-01-19:00 ]


頑張ることは楽しい
下川商業高生が高齢者施設で除雪

 【下川】下川商業高校(宮津尚美校長)1年生20人と2年生22人が29日に町特別養護老人ホーム「あけぼの園」と生活支援ハウスの各軒下で、除雪ボランティアを行った。
 生徒にボランティア精神を学んでもらうことを目的に実施しており、1、2年生と引率教師、町ボランティアセンター運営委員会(筒渕忠雄委員長)の委員2人が、除雪作業に汗を流した。
 1年生は生活支援ハウス、2年生はあけぼの園を担当。生徒たちはスコップ、スノーダンプなどで、軒下の窓を覆い隠していた雪を取り除いたが、あけぼの園軒下の雪は重機で排雪できるよう、スノーダンプで広場まで運び出した。生徒が一致団結し、瞬く間に雪が除かれた。
 2年の佐々木那奈さんは「屋根から落ちてたまった雪は、重くて運び出すのが大変。みんなで一緒に頑張って、きれいになっていくのがうれしい。これからも地域のためにできることをやりたい」。
 1年の神元優月君は「除雪ボランティアは初めて。みんなで地域のために頑張ることは、思っていた以上に楽しい。いろいろなボランティアに参加してみたい」と話していた。
 両施設の桜木誠施設長は「職員が手の回らないところを、助けていただきありがたい。若い人に施設を知っていただく機会にもなったと思う」と感謝の言葉を述べていた。

(写真=除雪ボランティアに励む下川商業高校生)

[2016-02-01-19:00 ]

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