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2016年1月29日

佐々木、松澤さんの健闘祈願
名寄カーリング協会・ユース五輪出場で壮行会

 【名寄】名寄カーリング協会ジュニアクラブのユースオリンピック冬季競技大会出場壮行会が28日に道立サンピラーパーク交流館で開かれ、名寄高校2年の佐々木穂香さん(17)、名寄高校1年の松澤弥子さん(16)の世界での健闘を祈願した。
 ユースオリンピック競技大会は、14歳から18歳までのアスリートを対象とした国際総合競技大会で、夏季と冬季それぞれ4年ごとに開催され、冬季種目ではスキー、スケート、カーリングなど7種目ある。
 今年の冬季競技大会はノルウェー・リレハンメルで2月12日から21日まで開催され、カーリング種目に名寄協会ジュニアクラブから佐々木さん、松澤さんの2人が日本代表に選出。同大会には初めての出場となる。
 カーリング種目では国別の4人制ミックス種目に加え、他国の選手とペアを組んでのミックスダブルス種目が行われる予定。
 佐々木さんはリード、松澤さんはサードを務め、松澤大介コーチが引率。他に北見協会(常呂)から常呂高校2年の伊藤昂太君(17)がスキップ、常呂高校2年の相田晃輔君(17)がセカンド、監督は長野五輪に出場した敦賀信人さん(38)が務める。
 壮行会では、名寄協会の相馬民男会長が「日本代表として出場する名誉なことであり、皆さんの声援を受けて立派な戦いをすることを期待したい」と激励した。続いて、相馬会長から支援金15万円の目録を贈呈。協会とジュニアクラブのメンバーから佐々木さんと松澤さんに「世界へ羽ばたけ」「目指せ世界一」などと健闘を祈願するメッセージの寄せ書きが贈られた。

(写真=寄せ書きが贈られ気持ちを新たにする佐々木さん、松澤さん=左から=)

[ 2016-01-29-19:00 ]


「食品に携わる仕事したい」
名寄産業高の田中君・帯広畜産大学に合格

 【名寄】名寄産業高校酪農科学科3年畜産環境コースの田中駿君(17)は、帯広畜産大学畜産学部畜産科学課程に合格。同校開校以来、初めて同大学合格者を輩出する快挙となった。田中君は北海道で農業を学ぼう―と愛知県から同校に入学。大学では食品加工の知識を深めたいとのことで「高校では学び切れなかったところを詳しく学びたい」と意欲を語っている。
 田中君は愛知県名古屋市の生まれ。父親の実家が同県内で農業(稲作・野菜農家)を営んでおり、小中学生の頃から農作業を手伝っていたことから、広い北海道で農業をやりたい―と思い立ち、名寄産業高校酪農科学科に入学。「他の農業高校はいろいろな学科があって、それ一本しか学ばないが、名寄産業高校はトータルで学ぶことができる」と同校を志望した動機を語る。入学前にも家族旅行で北海道を訪れたことがあるとのこと。
 入学後は「初めてのことばかりで戸惑うこともあったが、周りに助けられて、ここまでやってこられた。いろいろ学ぶことができて成長できた」と振り返り、農業クラブ活動でも昨年7月の家畜審査競技北北海道大会では最優秀賞を受賞するなど活躍。
 帯広畜産大学への進学は1年生の頃から考え始め、2年生から本格的に食品加工を学習。「肉やチーズなど家畜の命を食材として生かせるのが魅力。家畜と触れ合う機会も欲しかった」と大学志望の動機を話す。
 同大学は推薦入試で志願。全国で20人だけ合格という非常に狭き門で、論文と面接試験をクリアし、昨年12月10日に合格通知が届いた。
 大学入学後は食品加工を学びたいとのことだが「農業を基礎から一通り学び直して、そこから詳しいところを深めたい。将来は北海道に残り、農畜産物に付加価値を付けるため、食品に携わる仕事をしたい」と意欲を語っている。

(写真=北海道で農業を学びたい―と語る田中君)

[ 2016-01-29-19:00 ]


いたわりの気持ちで
名寄西小・認知症サポーター講座

 【名寄】名寄西小学校(三浦礼子校長)の5年生38人は28日に同校で認知症サポーター養成講座を受講。認知症の症状とともに、お年寄りへの接し方などを学んだ。
 総合学習授業の福祉の一環として、名寄市健康福祉部地域包括支援センターの橋本いづみ主幹ら職員を講師に招いて実施。同支援センターによると、小学校での講座開催は初めてとのことで、認知症患者が多くなる中で偏見を持たず、高齢者に優しく接することで認知症患者にもつなげてほしい―と願いを込め開いた。
 前段で高齢者の感覚を模擬体験。視野がぼやけて見えるゴーグルや身動きが重たく感じるようになる靴と手袋を身に付けて歩行。投げられたお手玉をつかみ損ねるなど、身動きや感覚が鈍ることを実感していた。
 その後、認知症について学習。症状の解説に続いて○×クイズを出題し、認知症は脳の病気であること、周りの人が正しく接したり出来ないことを手助けすることで一人でも生活できることなどを知るとともに、同センター職員から「物を置いておく場所を決めておいたり、大事なことはメモしておくとよいです」と聞いた。
 また、財布をなくしたお年寄りがいることを想定したロールプレイングを通して接し方を学び、「物がないという不安とともに、物をなくしたことを怒ってしまうと、さらに不安な気持ちになってしまうので、優しく声を掛けましょう」と呼び掛け、児童たちはお年寄りと認知症患者と同様に、いたわりの気持ちで接することの大切さを学んでいた。

(写真=高齢者の感覚を模擬体験する児童たち)

[2016-01-29-19:00 ]


名寄美深道路で多重事故が発生

 【美深】28日午後0時1分(110番通報)、美深町美深の名寄美深道路で、トラックとミルクローリーの大型車両2台を含む車両9台が絡む多重事故が発生。この事故で2人が骨折の疑い、2人が軽傷で病院搬送された。
 現場は、美深ICから入って約100メートル地点。大型車両2台と乗用車7台が絡む事故で、4人が負傷。名寄市立総合病院に3人、美深厚生病院1人が搬送された。
 美深警察署によると事故当時、地吹雪で視界不良だった─とのことで、詳しい事故原因を調べている。
 また、午後0時6分から名寄美深道路は、全線通行止めだったが、同9時に全線解除となった。

[2016-01-29-19:00 ]

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