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2016年1月27日

各会派が検討事項など示す
名寄市議会改革委員会・総括質疑と代表質問

 【名寄】名寄市議会議会改革調査特別委員会(山田典幸委員長)が26日、市役所名寄庁舎で開かれた。市議会基本条例の前文に盛り込まれている項目について各会派でまとめた検討事項や改善方法などが出され、次回委員会までに類似する検討事項などを整理することに。また、予算・決算審査特別委員会での総括質疑、定例会の代表質問の見直しについて、3月開会予定の第1回市議会定例会までに方向性を出すことを確認した。
 同委員会は、市民の負託に応え、市民目線を基本にスピード感を持ち、議会改革を進めることを目的に、9月に発足。
 昨年12月開催の第2回委員会で、議会の役割の再認識について、市議会基本条例の前文に盛り込まれている(1)行政への監視機能(2)積極的な情報公開と説明責任(3)情報を共有しながら市民意思を的確に把握(4)自由かっ達な討議―を改革項目とし、各会派で項目ごとに検討、改善事項を出し合うことに。
 3回目となったこの日の委員会では、各会派から「正副議長、正副委員長の2年制」や予算、決算審査特別委員会の常設化」「各常任委員会委員の増員」「議報告会の複数回実施」「若年層対象の意見交換会の実施」などの検討事項や改善方法が出されたが、各会派で重複している内容もあるため、次回委員会までに協議の優先順位も含めて整理することとした。
 一方で、予算・決算審査特別委員会での総括質疑と第1回定例会の代表質問について山田委員長は、「3月開会予定の同定例会までに方向性を出す必要がある」と説明。
 これは、総括質疑、代表質問ともに一般の質疑、質問の内容とほとんど変わらないことを指摘したもの。次回の委員会では、総括質疑の時間短縮や市政執行方針に特化した代表質問など、質疑、質問のあり方を協議することを確認した。

[ 2016-01-27-19:00 ]


さらなる発展を誓う
名寄建設業協会・創立70周年で記念祝賀会

 【名寄】名寄建設業協会(五十嵐正幸会長会員事業所16社)の創立70周年記念祝賀会は26日、ホテル藤花で開かれた。同協会に加盟する市内16社の代表などが顔をそろえ、大きな節目を祝うとともに、これからのさらなる発展などを誓い合った。
 同協会は、昭和20年に名寄土建協会として設立。同36年、会員15社で名寄建設業協会に改組して以降、地元を中心とした建設事業の推進、発展に大きく貢献していることに加え、全国各地で発生している大規模災害への支援や地域貢献活動などにも取り組んでおり、名寄に欠かすことのできない組織となっている。
 祝賀会には会員事業所の代表者や来賓など合わせて55人が出席。五十嵐会長が「諸先輩たちの苦労をはじめ、皆さんの支えによって昨年10月に無事創立70周年を迎えることができ、感謝している」と礼を述べ、「ピーク時の会員26社から現在は16社となったが、資材や機材を含めると裾野が広がっており、名寄にとって当協会は欠かすことのできない組織と考えている。今後も70年の重みを感じながら80年、100年と続けられるよう頑張りたい」と決意を語った。
 来賓の久保和幸副市長らの祝辞に続き、黒井徹市議会議長の乾杯で祝宴に入り、出席者は酒を酌み交わしながら過去の苦労を振り返るとともに、今後のさらなる振興、発展に向けて決意を新たにしていた。

[ 2016-01-27-19:00 ]


餅つきや体験学習で
名寄産業高・台中文華高級中生と交流

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長、生徒278人)の生徒たちは26日、教育旅行で名寄を訪れていた国立台中文華高級中学の生徒たちと交流。餅つきや各学科での体験学習などを通して親交を深めた。
 台中文華高級中学の生徒70人と引率教諭ら7人は、25日に名寄入り。26日は市民文化センターで正月飾り作りを体験した後、産業高生と交流した。
 午前中は名農キャンパスで歓迎セレモニーに続いて、酪農科学科生徒とともに餅つきを体験。キャンパス内農場で授業の一環で育てたもち米「きたゆきもち」10キロと臼、きねを用意した。
 産業高生が合いの手を入れて場を盛り上げながら、台湾の生徒たちが代わる代わる重たいきねを手に力を振り絞り、餅をついて日本の伝統文化を体験。昼食会で、ついた餅を雑煮にして味わいながら歓談していた。
 午後からは光凌キャンパスに移り、電子機械科、建築システム科、生活文化科の生徒たちと対面。台湾の生徒が伝統的な演舞を披露した後、各学科の実習棟で体験学習。電子機械科は真ちゅうの箸置き、建築システム科では木製の携帯電話スタンド、生活文化科では折り紙で箸袋とコースターを製作しながら、互いに国際交流を深めている様子だった。
 その後、台湾の生徒は北国博物館、なよろ市立天文台を見学。27日は道立サンピラーパーク交流館でカーリング、ピヤシリスキー場でスキーを体験し、名寄を離れた。

(写真=餅つきで盛り上がる産業高生と台湾の生徒たち)

[2016-01-27-19:00 ]


環境整備に力注ぐ
美深町総合教育会議・総合教育大綱を策定

 【美深】美深町総合教育会議が25日、町役場で開かれ、教育行政の目標や方針を総合的に定めた「美深町総合教育大綱」を策定。平成28年度から同32年度までの5カ年を計画期間とし、地域で学び活動することのできる教育環境の整備に力を注ぐ。
 同会議は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」に基づいて設置。首長と教育委員会で構成し、美深町の教育、学術、文化の振興に関する総合的な施策の大綱策定、変更などの協議を行っている。
 会議には、14人が出席。冒頭、山口信夫町長が「教育行政でも地方創生、総合戦略を抱えている。何点か相談させていただき、実のある教育会議としたい」などと挨拶。
 玉置一広教育次長は、前回会議(昨年7月)に示した「美深町総合教育大綱」の骨子案への追加内容を中心に説明し、「『みんなで築く 輝く まち美深』というまちの将来像の実現に向け、(美深町総合教育大綱の)基本目標を定める」。
 また、(1)幼児教育の充実(2)学校教育の充実(3)家庭・地域教育の充実(4)社会教育の充実(5)芸術・文化活動の推進(6)スポーツ活動の推進─の6つの基本方針に関し、「美深高校存続の問題もあり、高校教育の場の確保を追加。さらに、スポーツを通じた地域活性化の推進も追加し、スポーツ大会や合宿誘致の取り組みを進める」などとした。
 これに対し、特色のある教育活動の充実の具体的説明を求める声が上がり、玉置教育次長は、「英語教育に特化した美深町の教育スタイルを構築したい。幼児センターから英語に親しむ環境づくりを行い、美深高校の魅力付けにもつなげたい」と答えた。

[2016-01-27-19:00 ]

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