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2016年1月23日

産業活性化へ努力
名寄商工会議所新年交礼会

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)の新年交礼会が22日にホテル藤花で開かれた。
 前段で産業表彰を行い、前会頭の木賀義晴さんに産業栄誉賞。豊岡製麺工場(豊岡静子代表)、緑や(森川信之代表取締役)に産業功労賞。北名ファーム(菊地英寿代表取締役)に産業奨励賞が贈られた。
 続いて、藤田会頭が「年明けから株価下落と円高で先行きが暗い状況。名寄では、東京都中野区のアンテナショップや地域振興券発行を通して商業活性化を目指している。辺りを見回して良いものを見つけてさらに発展したい。事業者の数が減っている中、どのような形で産業や経済の活性化を見出すのが課題。新製品開発や販路拡大などで行政と手を組み、地域発展するよう努力したい」と挨拶。来賓の加藤剛士市長が祝辞。中野秀敏道議会議員が祝杯を上げた。
 新年交礼会に先立ち、午後5時から新春特別講演会を開催。講師でフリーキャスターの伊藤聡子さんが「地域から日本を変える!〜これからの企業のあり方とは〜」をテーマに講演した。
 地方の実態で「日本ほど首都に一極集中している国はない。地方でいかに魅力的な企業をつくり、若者をとどまらせるかが重要。企業成長はもちろん、できるだけ長く雇用し続け、地域に頼られる存在であることが素晴らしい会社だと思う。社会問題をビジネスの力で解決して収益を上げたり、新しいマーケットに進出、開拓すること」と訴えた。

(写真=地域発展へ協力を求めて挨拶する藤田会頭)

[ 2016-01-23-19:00 ]


ザ・バレコン札幌で優勝果たす
名寄中2年の田原楓果さん

 【名寄】「う・ら・らクラシックバレエ研究所(旭川・橋路子講師)所属の名寄中学校2年、田原楓果さん(13)は、青少年のためのバレエコンクール「第8回ザ・バレコン札幌」(同実行委主催)の女子ジュニアB部門(9歳〜13歳)で初優勝を果たした。田原さんは「昨年1月からコツコツと練習を重ねてきたバリエーションで挑みました。指導いただいた先生、サポートしてくれている家族や皆さんに感謝したいです」と喜びを語っている。
 田原さんは2歳のころから同研究所に通い、毎週火・木曜日は名寄教室(旧ダスキン滝沢2階)、水・土曜日は旭川教室で橋さんのレッスンを受けている。
 同コンクールには毎年出場しており、初出場の第5回コンクールでは、芸術性が高いと認められた人に贈られる「スポーツ報知賞」と、10歳を対象とした得点トップ賞の「10歳賞」のダブル受賞に輝いた。
 今コンクールの女子ジュニアB部門には、全国から70人が出場。田原さんは「ライモンダ〜第1幕よりライモンダのVa〜」でステージに立った。橋さんによると、ライモンダのバリエーションは非常に難度が高いとのこと。田原さんは「このコンクールで優勝し、橋先生に優秀指導者賞を―というのが目標でしたが、まさか、実現できるとは」と驚きの表情を見せる。
 田原さんは、小学校6年のときに、アメリカのピッツバーグバレエシアター付属バレエ学校のサマースクールの入学許可を受けたが、ヨーロッパでバレエを学びたい―とこの入学を放棄。その後、橋さんと基礎を見直し、昨年夏には田原さんが単身でベルギーに渡りオーディションを受け、アントワープロイヤルバレエ学校のサマースクール留学を経験。橋さんは「ピッツバーグ行きを放棄し、基礎を一から見直したことが、その後の分岐点となったのでは」と振り返る。
 将来の目標で、田原さんは「ローザンヌ国際バレエコンクールに出場し、海外のバレエ団に入りバレリーナになること」と目を輝かせる。

(写真=夢は海外のバレエ団入りと話す田原さん)

[ 2016-01-23-19:00 ]


駅舎再建の夢を形に
名寄ピヤシリ大学公開講座・富岡達彦さんが語る

 【名寄】名寄ピヤシリ大学(学長・小野浩一市教育長)の第5回公開講座が22日に市民文化センターで開かれた。
 今回は、3月26日に開業する「田舎食堂&旅人宿 天塩弥生駅」首席助役の富岡達彦さんが「木造駅舎を再建!夢を形に天塩弥生から発信」をテーマに講演した。
 元鉄道マンの富岡さんは昭和39年3月、三笠市奔別の炭鉱住宅で生まれ、幼少の頃から鉄道が好きだった。47年の炭鉱閉山に伴って父親が転勤となり、千葉県船橋市へ。高校卒業後、国鉄を経て京王帝都電鉄(現・京王電鉄)に入社、車掌を務めた。平成9年に下川町へ移り、森林組合に勤務した。
 JR深名線(平成7年廃止)天塩弥生駅跡地に食堂と宿を建てる計画は一昨年からスタート。もともと旅行が好きだったとのことで「年を取ったら出迎える立場になりたかった」と話し、駅舎の着工から完成まで施工中の写真を披露した。
 駅舎は昨年10月に完成。食堂と宿としての営業開始は今年3月26日で「限界集落もあって、地域コミュニティーがなぜ崩壊しているのか目を向けながら、人間同士がつながる有機的な空間にしたい。名寄は交通の要衝で、十文字に鉄道が走っていたことを知らない人もおり、忘れ去られつつある。列車が走っていた歴史を語り継いで継承しなければならない。駅は多くの人たちの悲喜こもごもが詰まっている場であり、さまざまな人たちのコミュニティーを形成し、新たなスタートを切りたい」と意欲を語っていた。

(写真=開業に向けて意欲を語った富岡さん)

[2016-01-23-19:00 ]


就学前の子どもを対象
名寄・2月28日にファミリーコンサート

 【名寄】「あみゅぜ。」=写真=のファミリーコンサートが、2月28日午後2時(開場午後1時半)からEN―RAYホールで開かれる。日ごろ生の音楽演奏などに触れる機会のない就学前の子どもらに主に対象にしたリトミックコンサートを楽しんでもらおうというー企画。ファミリーチケットも用意している。
 道の地域づくり総合交付金を活用しての開催。名寄市教育委員会、名寄市公民館、なよろ舞台芸術劇場実行委員会の主催。
 演奏する「あみゅぜ。」は、フランス語で楽しみなどの意味があり、札幌大谷短期大学音楽科を卒業した声楽や、管楽器、ピアノによるメンバーで結成された女性音楽グループ。現在は札幌を中心に定期的にコンサートを開催する他、さまざまな場所で出張演奏をしている。
 名寄では「お花畑へ出かけよう!」と、リトミックコンサートになる。リトミックとは、音楽と体の動きを融合した体感的な情操、芸術教育の意味で、就学前の子どもらに、体を使って生の音楽に演奏を楽しんでもらうこととしている。
 チケットは家族最大5人までを対象にしたファミリーチケットが1000円、一般が500円、小学生以下が300円とし、当日券はいずれも300円増し。EN―RAYホールチケットセンター、市立名寄図書館、なよろ観光まちづくり協会、風連商工会、TSUTAYA名寄店で取り扱っている。

[2016-01-23-19:00 ]

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