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2016年1月22日

国際雪像彫刻大会は12チーム
2月12日から「なよろ雪質日本一フェス」

 【名寄】「第64回なよろ雪質日本一フェスティバル」が、2月12日から14日まで名寄市南広場で開かれる。期間中は、大雪像「ドラえもん」をはじめ、芸術性の高い雪像が会場を飾る「第16回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」、大雪像の滑り台や迷路、運動会などの子ども向け企画、市内外のグルメが並ぶ「星☆きれいな南市場」など盛りだくさんのプログラムが計画されており、多くの地域住民に名寄の冬を満喫してもらう。
 なよろ雪質日本一フェスティバル実行委員会(委員長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)の主催。現在、陸上自衛隊名寄駐屯地第4高射特科群隊員が人気アニメ「ドラえもん」をテーマといた大雪像や滑り台、イベントステージの制作に励んでいる。
 恒例となっている「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」には、国内外から22チームの応募があり、デザインを中心に選考会を実施。一般の部には、海外からは初参加のポーランド、第1回大会でグランプリを獲得したオランダや、アメリカ・ロシアの混合チーム、カナダ、スペインの海外5チーム。国内からは地元名寄や小樽、宮崎県の3チーム。また、例年は学生を対象とした「全日本学生対抗スノーオブジェ競技会」が開催されてきたが、今年は同ジャパンカップに一本化して開催。学生チームとして、海外から韓国チーム、道内から東海大学、北翔大学、美専学園の計4チームが参加予定となっており、一般、学生合わせて12チームが雪の芸術制作に挑むことになっている。
 雪フェス期間中は、グルメ屋台が並ぶ「星☆きれいな南市場」が開設される。同実行委事務局によると、市内をはじめ、札幌、留萌管内増毛、剣淵などから25店舗が軒を連ねる予定で、多彩なメニューが用意される。
 今年は名寄青年会議所が主催し、子ども向けコーナーも充実。大雪像の滑り台と併せて、迷路、5色綱引きなどで楽しんでもらうことにしている。この他、会場ではスノーモービル遊覧や、犬ぞり試乗会、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のキャラクターショーなどが予定され、期間中は親子連れなど多くの来場者でにぎわいが予想される。

(写真=なよろ雪質日本一フェスティバルのポスター)

[ 2016-01-22-19:00 ]


総勢30人の見回り除雪実施
下川町で19、20日の降雪85センチ

 【下川】今シーズン初の寒波が各地に大雪をもたらし、下川町は19日に1月観測史上最高記録の降雪53センチとなり、19、20日の両日降雪量で85センチを記録。多くの住民が除雪に追われた。21日には晴れ間が広がったが、多くの積雪で歩道がふさがり、車道も一車両分幅しかない場所も見られ、大雪の影響が続いていた。
 最深積雪量は18日に54センチと少なかったが、19日夜間から激増し、20日には前年の1・6倍の132センチに達した。
 19日夜には既に歩道の積雪が深くなり、ひざまで雪に埋まるような状況で、車道を歩く人、家から自家用車を出せない人もいた。
 20日朝には積雪で玄関がふさがり、家から出られなくなった住民もおり、町役場に助けを求める連絡が数件届いた。多くの住宅では窓の半分以上の高さまで積雪がびっしり。他に倒木が電線に引っ掛かる事故が2件あった。町内を巡回する良いともタクシー(乗合タクシー)も積雪で交通が困難となり、同日運休となった。
 町は緊急対策として、町職員24人と旭川開発建設部サンルダム事業所職員6人の30人で手分けし、午前9時から午後2時まで、町内の高齢者525世帯を中心に見回り。安否を確認するとともに必要に応じ、玄関前やストーブ給排気筒に積もった雪を除いた。
 また19日午後5時からは道道下川雄武線、20日午前7時から午後2時までは道道下川風連線が通行止めとなり、下川商業高校は19、20の両日、自宅待機とし、下川小学校と下川中学校は、始業式予定日の20日を休校にした。下川スキー場は23日まで休業となった。
 21日には晴れ間が見られたが、除雪に追われる多くの人の姿が見られた。

(写真=降雪が落ち着いた21日も多くの雪が残る下川町)

[ 2016-01-22-19:00 ]


危険性を想定し走行
名寄自学で冬道安全運転講習

 【名寄】名寄自動車学校(和田敏明管理者)の冬道安全運転講習が21日に同学校で開かれ、冬道の危険性を想定したコースを走行しながら安全運転について学んだ。
 この時期恒例となっている講習で、今回は上川北部森林管理署職員と全酪連職員、名寄高校生徒の合わせて50人が受講した。
 開会で和田管理者が挨拶し、「室蘭の大学生3人の死亡事故や長野県の大型観光バス事故など、人的ミスや危険に対する未熟さが事故を招いている。講習では未体験項目を用意しており、このような運転をしたら事故に遭うということを知り、このような運転はしないことを勉強してほしい。名寄から悲惨な事故をなくすため、皆さんが安全運転者のリーダーとなってほしい」と呼び掛けた。
 続いて、教習コースを使用し、カーブでの高速スピード走行、わだち走行、斜面スラローム、アイスバーン制動、見通しの悪い雪山といった、冬道に潜む危険性を想定した特設コースを走行。
 受講者たちは、それぞれの悪条件をクリアしながら危険性について身を持って理解。冬道を安全に走行するための運転方法を習得していた。

(写真=わだち走行など冬道の危険性を理解した講習)

[2016-01-22-19:00 ]


雪下ろし作業で転落し重傷

 【名寄】21日午後4時半ごろ、名寄市西8北9の一般住宅で、男性アルバイト作業員(65)が自宅屋上の雪下ろし作業中に転落。名寄消防署に通報があった。
 名寄警察署によると、男性は腰椎と骨盤を骨折する重傷。意識はあるという。男性は高さ4・5メートルの屋上(無落雪屋根)から雪よけのフード上に転落したという。
 19日から20日にかけての大雪で、屋根の雪下ろしなど除雪作業中の事故が懸念されており、名寄警察署では「1人で作業せず、複数人で行うこと。命綱を身に付け、ヘルメットをかぶって」と注意を喚起している。

[2016-01-22-19:00 ]

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