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2016年1月12日

同級生との再会も喜ぶ
本紙管内で華やかに成人式

 本紙管内の成人式が、9日に下川町、10日に名寄市と美深町でそれぞれ行われた。新成人数は名寄市で昨年より若干増加したものの、ここ数年では各市町とも減少傾向。各会場には晴れの日に合わせて振り袖やスーツ姿の新成人たちが集まり、大人への仲間入りとともに、同級生との再会を喜び合った。
 【名寄】名寄市の成人式は10日に市民文化センターで行われた。
 市教育委員会と新成人による実行委員会(渋谷有人委員長)が主催。対象者375人のうち206人が出席。国歌斉唱に続いて、実行委員の中嶋亮太さんのリードで市民憲章を朗唱。
 小野浩一市教育長は「厳しい困難や問題に直面することもあるが、勇気を持って逆境を乗り越えてほしい。かけがえのない人生であり、常に夢と希望を持ち、試練も成長の糧として人生を切り開いてほしい」と式辞。来賓の加藤剛士市長は「大人になることは頼る人間から頼られる人間になること。感謝の思いを多くの方に伝えてほしい」と祝辞を述べた。
 新成人を代表して新田紗弓さんが「大人としての第一歩を踏み出し、社会の責任の大きさを実感している。自分の夢や目標を持ちながら、日々の生活を大切に過ごし、ふるさとに貢献できる人間に成長したい」と誓いの言葉を述べた。
 アトラクションで、同じく新成人を迎えた武石紫乃さんが音楽ライブを披露。武石さんは名寄高校を卒業し、現在は主に札幌で活動。ライブではオリジナル曲の「19歳」「あなた」を披露し、場を盛り上げた。

(写真=新成人誓いの言葉を述べる新田紗弓さん)
                               ◇
 【美深】美深町成人式は10日に町文化会館で行われた。
 対象者30人のうち26人が出席。式典では国歌斉唱に続き、遠藤徳畝さんのリードで町民憲章を朗読した。
 山口信夫町長が「自分を育ててくれた親や地域に感謝してほしい。挑戦することは勇気のいることだが、夢や志に向けて元気に歩むこと。ふるさと美深を忘れず、自分が育ったまちや家庭を念頭に、ふるさとを語れる成人になってほしい」と式辞。
 来賓の倉兼政彦町議会議長が「若い心と目標を持ってしっかり頑張ってほしい」と祝辞を述べた。
 新成人を代表し西村和也さんと木戸志保さんに記念品が贈呈された。続いて、羽田野遼佑さんと松本彩恵さんが「謙虚な気持ちを忘れずに何事にも果敢に挑戦する社会人として、世の中に貢献したい」と誓いの言葉を述べた。
 式典終了後の祝う会では、思い出話や近況報告に花を咲かせるとともに、美深町生まれのシンガーソングライターで美深町観光大使の桜庭和さんが駆け付け祝福した。

(写真=誓いの言葉を述べる羽田野さん、松本さん=左から=)
                               ◇
 【下川】町教育委員会主催の下川町ふるさと成人式が9日にバスターミナル合同センターで行われ、新成人が大人への仲間入りを喜ぶとともに、社会人としての自覚を深めた。
 町内の新成人16人がスーツ、華やかな和服姿などで出席。松野尾道雄教育長は「大きな壁にぶつかったときは、相手を思いやる心、さまざまな人とのつながり、情報・知識、技術力、心身のコントロールで自己を見つめ直して乗り越え、自らの人生を切り開いてほしい」と式辞を述べた。
 新成人一人一人が紹介された後、成人代表の日下駆さん、佐々木紫乃さんが「町民憲章」を読み上げた。
 来賓の谷一之町長は「日本一幸せなまち・下川を築くためには、若者の柔軟な発想とエネルギーあふれる行動力が不可欠」。木下一己町議会議長が「自ら学び視野を広げ、自分のすべき役割を考え、生活や社会の在り方を発信して、その原動力となってほしい」と祝辞。成人代表、石谷沙弥さんは「自分を見失うことなく若者らしく、社会に貢献できるよう頑張りたい。きょうの気持ちを忘れず、成人として歩んでいきます」と謝辞を述べた。
 上名寄郷土芸能、下川渓流太鼓演奏も披露。太鼓演奏では新成人の石谷さんも、晴れ着姿で太鼓を打って会場を盛り上げた。式典後、新成人自主企画祝賀会が開かれ、久しぶりの再会を喜び合っていた。新成人の横井さとのさんは「久しぶりにみんなに会ったけど、長年一緒にいた仲間との時間は落ち着いた気持ちになれます」とうれしそう。

(写真=町民憲章を読んだ日下駆さん、佐々木紫乃さん)

[ 2016-01-12-19:00 ]


団員が登梯の妙技披露
名寄消防・出初め式で無事故、無災害祈願

 【名寄】平成28年名寄消防出初め式が9日に西3条本通り(南5丁目〜6丁目)で行われた。寒空の下、団員たちが、登梯(とてい)の妙技を披露し、新年を祝うとともに今年一年の無事故、無災害を祈願した。
 出初め式には名寄消防署(北村聡署長)、名寄消防団(吉川明男団長)から約85人が参加。人員報告、観閲に続き登梯(とてい)が行われた。手がかじかむほどの寒さの中で、団員4人が乗り子となり、高さ6メートルあるはしごの頂上で、「横大の字」「裏肝潰し」「谷のぞき」「達磨遠見」などの技を披露。乗り子が「えい!」と軽やかに技を決めると、訪れた多くの市民から「よし!」の掛け声とともに惜しみない拍手が送られていた。
 引き続き、式典がホテル藤花で行われ、北海道消防表彰(知事表彰)、上川北部消防事務組合管理者表彰、北海道消防協会定例表彰、北海道消防協会上川地方支部名寄分会定例表彰、名寄消防後援会表彰の伝達、授与が行われ、団員、職員の長年にわたる尽力をたたえた。

(写真=軽やかに技を決め拍手が送られた登梯)

[ 2016-01-12-19:00 ]


第一線の選手から指導
名寄・ジュニアカーリング合宿

 【名寄】2016北海道ジュニアカーリング名寄合宿が、9日から11日まで道立サンピラーパーク交流館、なよろ温泉サンピラーで行われ、学生たちが第一線の選手から指導を受けながら競技の技術を磨いた。
 名寄市、名寄市教育委員会、名寄カーリング協会が主催。2017冬季アジア大会など道内で国際的なスポーツイベントの開催が計画される中、名寄での次世代アスリートの育成とスポーツ振興とともに、合宿誘致による交流人口拡大、スポーツ合宿受け入れの検証を図ることを目的としている。
 合宿には、小中学生、高校生、大学生、社会人の48人(そのうち名寄出身者11人)、コーチ・指導者12人が参加。また、北海道、北海道カーリング協会が主催する「北海道タレントアスリート発掘・育成事業カーリング競技集合プログラム」のタレント生13人も含まれている。
 指導者は、カーリングでオリンピック出場経験がある敦賀信人さんや船山弓枝さん、本橋麻里さん、タレント発掘事業ではフリースタイルスキー・エアリアルでオリンピックに出場した逸見佳代さんらも務めた。
 プログラムは、アイストレーニングと試合、語学プログラムなど(宿泊先のなよろ温泉サンピラーで実施)をメーンに実施。学生たちは試合を通して、第一線で活躍する選手やコーチから直接指導を受けながらプレー。疑問点を積極的に質問するなど自己の技量を磨き上げるとともに、将来のカーリング選手を目指し、さまざまなプログラムに励んでいた。

(写真=試合を通して技術を磨いた学生たち)

[2016-01-12-19:00 ]


今年1年間の精進誓う
風連町剣道少年団が鏡開き

 【名寄】風連町剣道少年団(西尾是人団長、団員30人)の鏡開きが9日に風連B&G海洋センターで開かれ、今年1年の精進を誓った。
 同団の鏡開きは毎年、風連剣道連盟(西尾会長)と合同で開催。今年も、小中学生の団員をはじめ、指導に当たっている同連盟の会員や団員保護者などが参加した。
 開会で西尾団長が「今年もけがをしないよう、楽しく元気に稽古に励んでほしい」などと挨拶。続いて、今年で3回目の寄贈となるふうれん特産館(堀江英一代表取締役)からの立派な鏡餅の前で、指導者の山崎繁守さんが刀を振り下ろし、今年1年の精進と飛躍を誓った。
 団員たちも刀を握り、「やーっ」などと気合十分の掛け声を発しながら鏡餅に刀を入れ、剣道の上達などを願っていた。
 この鏡餅は、団員保護者で組織する育成会が力うどんとして調理。団員たちは、おいしそうに餅を頬張っていた他、景品が当たるビンゴゲームも行われ、団員たちは楽しいひとときを過ごした。

(写真=ふうれん特産館から寄贈された鏡餅に刀を入れる団員たち)

[2016-01-12-19:00 ]

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