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2016年1月10日

転入出差が再び減少
下川町の27年人口動態

 【下川】下川町の平成27年の人口動態がまとまった。昨年12月末の人口は3423人、1782世帯。前年と比較すると、1年間で18世帯71人が減少。転入・転出の差が26年に1人増のプラスに転じたが、この傾向は持続せず27年に再び転出が上回った。人口減少が加速し続けている。また高齢化率は1月1日で39・5%に達した。
 町税務住民課のまとめによると、昨年1月から12月までの1年間の人口動態は、転入154人、転出175人、出生13人、死亡63人。これを社会的要因(転入、転出)でみると21人減。自然的要因(出生、死亡)では、死亡が目立ち50人減となった。
 今年1月1日現在の人口を年齢別にみると、5歳未満は88人、5〜9歳121人、10代255人、20代159人、30代351人、40代419人、50代417人、60代583人、70代522人、80代407人、90代95人、100歳以上6人となった。
 1年間で5歳未満、10歳未満、30代、50代は微減。20代は23人も減少し、70代も36人減った。80代は不動で90代が微増となった。全体的に減少傾向が見られる。
 65歳以上の高齢者は1352人で前年と比較し1人減少したが、他世代がそれ以上に減少し、高齢化率は昨年の全国平均で26%に対し、下川町は1日現在で前年同期比0・77%増の39・5%。
 同年はサンルダム本体建設工事、環境未来都市具現化などの公共事業で、人の入り込みが活発になっている時期でもあるが、人口減少には歯止めが掛らない。一方で人口減少をマイナスととらえるのではなく、この状況を生かし、その規模に見合ったより良い暮らしを創造することも、重要といえそう。

[ 2016-01-10-19:00 ]


「気持ち良かった」と笑顔
美深小2年の前田英恋さん・サロモンカップGSL3連覇

 【美深】名寄ピヤシリアルペンスキー少年団所属、美深小学校2年生の前田英恋さん(8)が、2日から3日間、かもい岳スキー場(歌志内市)で開催の「ナスターレース公認大会『サロモンカップ第40回かもい岳ジュニアスキー大会』に出場し、大回転競技(GSL)で優勝。大会3連覇を果たした。
 かもい岳スキー連盟が主催するサロモンカップは、オリンピックを目指すジュニア選手の登竜門。
 前田さんは3年連続出場。小学2年生以下女子GSLでは、2位選手に4・85秒の差をつける32秒57で優勝。当時幼稚園児だった一昨年は、年上のお姉さんである小学生と勝負して勝利を収め、小学校に入学した昨年には、小学2年生以下女子を制しており、3年連続で頂点に立った。
 回転競技(SL)では、小学4年生以下女子に出場して5位だった。
 自身の今シーズン初戦を良い形で終えた前田さんは、「滑っている時、とても気持ちが良かった」と振り返る一方、「今シーズン出場する全ての大会(残り7、8戦を予定)での優勝を目指す」と力強く語っている。
 また、前田さんの姉・理利さん(13)=名寄ピヤシリアルペンスキー少年団所属、美深中学校1年生=は、中学女子GSL4位という結果を残した。

(写真=サロモンカップで優勝した前田英恋さん)

[ 2016-01-10-19:00 ]


雪かき分ける赤い雄姿
宗谷本線ラッセル列車・鉄道ファンで沿線にぎわう

 【美深・名寄】今シーズンもJR宗谷本線では、定期運転のラッセル列車が運行。多くの鉄道ファンが沿線を訪れており、雪をかき分けていく「赤い雄姿」をカメラに収めている。
 このラッセル列車は積雪の有無に関わらず、定期ダイヤを設定、運行している。運転台付きの「ラッセルヘッド」と呼ばれる車体をディーゼル機関車DE15形の前後にそれぞれ連結することによって、機関車を前後付け替える「機回し」を行うことなく、折り返し運転を容易としているもの。
 かつては道内各線区でラッセル列車が運転していたが、機関車の老朽化や保線作業員が運転する排雪モーターカーが普及したことにより、現在は宗谷本線の旭川〜南稚内間、石北本線の新旭川〜遠軽間、函館本線の札幌〜長万部間と数少なくなっている。
 宗谷本線では例年通り名寄〜南稚内間で昨年12月中旬から、旭川〜名寄間では同月下旬から運行を開始。当初は雪が少なく回送状態で走行していたが、年末には雪が多く降り積もり、赤い車体のラッセル列車がエンジン音をうならせ、豪快に雪をかき分けながら、線路脇に跳ね飛ばして疾走する姿が見られている。
 同沿線では、美深町の恩根内跨線橋(国道40号)や名寄市智東の東恵橋(市道)など随所に撮影スポットが点在し、全国から大勢の鉄道ファンが足を運び、撮影している。車体の赤と白い雪のコントラストが美しく、厳冬の鉄路を守るシーンをカメラに収める人たちで、沿線はにぎわっている。
 特に南稚内から名寄までの上り方向は、朝から夕方近くにかけて走行しているため捉えやすいとのこと。運行は3月半ばまでを予定している。

(写真=豪快に雪をかき分けて疾走するラッセル列車)

[2016-01-10-19:00 ]


懐かしの名曲も披露
北海道歌旅座・2月5日に美深公演

 【美深】北海道歌旅座の「ニッポン全国市町村公演」が、2月5日午後6時半(開場同5時半)から美深町文化会館で開かれる。
 北海道歌旅座は、平成21年から全国の市町村を巡っており、音楽の喜びと感動を手渡しにいこう―と全道や全国各地でコンサートを開催している。
 メーンボーカルは浜益村(現・石狩市浜益区)生まれのJUNCOさん。メンバーの一員に美深町生まれで市立名寄短期大学卒業の佐久間千絵さんも加わっている。
 美深でのコンサートは、北海道歌旅座美深町公演実行委員会が主催。ステージは2部構成で、第1部は「歌旅本公演」で歌旅座のオリジナル曲を披露。第2部は「昭和ノスタルジア」で誰もが知っている懐かしい名曲を繰り広げる。
 入場料は2000円(高校生以下無料、要予約)。オリジナルTシャツ(MサイズまたはLサイズ、当日会場で引き換え)付きで3000円。チケットは町文化会館、びふか温泉、いけの商店、TSUTAYA名寄店、天塩川温泉、大丸佐藤商店、美深町観光協会(駅・売店)、スナック久美で取り扱っている。
 問い合わせは北海道歌旅座(電話070-5463-6776、Eメールinfo@dmj.fm)まで。歌旅座では美深公演のチケットを先着順10組にプレゼントすることにしており、希望者は電話で問い合わせるとよい。

(写真=美深でのコンサートをPRしているポスター)

[2016-01-10-19:00 ]

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