地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2016年1月9日

支援制度の充実を
名寄・中小企業振興審議会が答申

 【名寄】名寄市中小企業振興審議会(藤田健慈会長)は8日に市役所名寄庁舎を訪問。中小企業支援制度の充実や、それに伴う「名寄市中小企業振興条例」の改正について答申した。
 同審議会では、昨年5月から検討部会を設け、中小企業支援制度について協議。このほど内容がまとまり、市に答申した。
 答申書によると、中小企業の支援制度では、国が「小規模事業者持続化補助金」で支援していることから、既存の店舗支援事業でも国の事業と同程度の補助基準とすること。
 高齢化や後継者不足により事業所減少が深刻な問題となっているため、市内をはじめ市外からも創業、事業承継に対する新たな支援制度を創設すること。
 また、建設や介護福祉関連の技術者の確保や育成、市外からの人材確保に向けた本市での雇用確保推進、農畜産物を有効活用した6次産業化を含めた食料品製造業の起業誘導に向けた支援制度創設も求めた。
 さらに、支援制度の見直しに伴って「名寄市中小企業振興条例」の改正も要望。特に創業や起業、事業承継、経営指導に関わる項目を施策の体系に位置付けることや、住民と事業所、自治体の役割を明確にし、それぞれが一体となって本市経済の活性化を推進することを基本理念とした条例とすることを求めた。
 名寄庁舎には藤田会長(名寄商工会議所会頭)、堀江英一副会長(風連商工会長)が訪れ、加藤剛士市長に答申書を手渡した。

(写真=加藤市長に答申する藤田会長、堀江副会長)

[ 2016-01-09-19:00 ]


訓練重ね期待に応えたい
陸自名寄駐屯地・新年交礼会で1年の抱負語る

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・岡本宗典第3普通科連隊長)の新年交礼会が8日にホテル藤花で開かれ、出席者は今年1年の抱負を語り合った。
 交礼会は、名寄地方自衛隊協力会(会長・加藤剛士市長)、同駐屯地の主催。道北各自治体から来賓や地域住民、幹部隊員ら合わせて約270人が出席した。
 主催の加藤会長が「名寄はもちろん道北地域では12月から2月にかけて、スキー大会が目白押しで、各大会運営に関して名寄駐屯地の隊員の皆さんから絶大な支援をいただいている。こうした冬の地域イベントも、自衛隊の支援なくしてはできないことで、心から感謝したい。国際環境は不透明感を増す中で、自衛隊の役割も多岐になると考える。われわれには名寄の自衛隊と共にこの地域を歩んできた歴史がある。この新年会を通し、名寄の自衛隊のさらなる発展に向け、気持ちを新たにしたい」。
 岡本司令が「昨年8月に着任し5カ月が経過。名寄駐屯地は日本一、地域との関係が良い駐屯地ということを実感している。2師団の現状について、隊員の募集、再就職が非常に厳しい状況。ぜひとも募集、就職援護に対して皆さんの支援を願いたい。活力あり健全で地域から信頼される駐屯地に向け業務に励んでいる。今後、さらなる厳しい訓練を重ねながら力を蓄え、地域の皆さんのご期待に一層応えていきたい」と念頭の挨拶。
 祝宴では、名寄駐屯地音楽隊の演奏が流れる和やかな雰囲気の中、出席者は新年の挨拶を交わし合い、今年1年のスタートに気持ちを新たにしていた。

(写真=今年1年の幕開けを祝った鏡開き)

[ 2016-01-09-19:00 ]


日本一を味わい新年祝う
「なよろもちつき大会」が盛況

 【名寄】「2016 輝け!なよろもちつき大会」が9日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。会場は多くの市民でにぎわいをみせ、子どもからお年寄りまでが名寄特産の餅を味わいながら新年の始まりを祝った。
 作付面積日本一の名寄産もち米を全国にPRする「名寄もっともち米プロジェクト」の主催、名寄市、道北なよろ農協の共催。市民と新年を祝う―と企画したもので、同農協から名寄産もち米「はくちょうもち」12キロの提供と準備協力を得て企画された。
 開会で、加藤剛士市長と同農協の東野秀樹代表理事専務が「名寄はもち米の生産量と味が日本一。お祝い事の際は、餅をたくさん食べよう」と挨拶した。
 続いて、なよろ名誉もち大使の水間健詞さんと及川友和さん、9代目なよろもち大使の大出崇博さんによる餅つきのデモンストレーションが披露。会場に集まった多くの子どもたちも、きねを手に餅つきを楽しむ姿も見られた。つき立ての餅は、雑煮として来場者に振る舞われ、地場産品のおいしさをあらためて味わい好評を得ていた。
 会場では、名寄のもち米を使用した純米本みりん「美凛」などの試飲コーナーも設けられた他、「なよろあすぱ恋(ラブ)2015」が歌「おもちのきもち」を披露するなど、来場者は楽しい時間を過ごしていた。

(写真=子どもからお年寄りまで多くの市民でにぎわったなよろもちつき大会)

[2016-01-09-19:00 ]


期待や目標も込めて
名寄・新春こども書き初め広場

 【名寄】第43回新春こども書き初め広場が8日に市民文化センターで開かれ、子どもたちが力強く筆を運び、作品を仕上げた。
 名寄市公民館(倉澤宏館長)が主催。伝統文化である「書」を通して、希望や抱負を表現してもらいながら、児童・生徒の健全育成に寄与することを目的に毎年開催している。
 今年は1歳から高校生まで29人が参加し、指導は高志書道会の講師が務めた。
 課題が設定され、幼児と小学低学年が「はごいた」「たこあげ」「もちつき」「かどまつ」「おとし玉」。小学中学年は「新しい年」「初日の出」「北の子供」「年の始め」。小学高学年は「初雪の町」「万里の春」「冬の景色」。中学生は「白銀雪景」「春風致和」「和気致祥」「光風動春」。学年ごとに金、銀、銅の各賞を選ぶことにしている。
 子どもたちは、真剣な表情で半紙を見つめながら筆を持ち、今年1年への期待や目標も込めながら、力強い筆運びで作品を完成。さらに、お母さんと一緒に初めての書道に挑戦する子の姿も見られ、出来栄えに満足している様子だった。
 作品は1人1点提出し、15日正午まで市民文化センター展示ホールで飾られている。15日午後3時からは同センターで表彰式を行う。

(写真=力強く筆を運び作品を仕上げる子どもたち)

[2016-01-09-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.