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2016年1月8日

市病と共同研究や人事交流も
名寄大次期学長の佐古氏が抱負

 【名寄】昨年12月に行われた任期満了に伴う名寄市立大学の学長選挙で、学長(4年制大)予定者となった同大学特認教授で名寄東病院長の佐古和廣氏(66)が7日、会見し、名寄市立総合病院との連携強化や共同研究の実施、福祉関連機関同士のつなぎ役、地域での現場実習などを通じた応用力のある職業人の育成などを目標に掲げるとともに、「市立病院と大学が連携し、補い合いながら長所を生かすという関係を構築することが、互いにとってメリットとなり、名寄市にとってもメリットだと考える」などと、次期学長としての意気込みを語った。
 佐古氏は、平成4年に名寄市立総合病院脳神経外科医長として着任し、10年に副院長、15年から院長として、市立病院経営に尽力。退任した25年から名寄東病院長を務め、現在に至っている(任期は3月末まで)。昨年12月の選挙で、4年制大の学長予定者(任期は4月から4年間)に選出。
 佐古氏は、名寄市立大学の10年先を展望した中で、(1)名寄市立大学の設立目的に沿った教育・研究の発展と各学科の特色ある専門教育と教養教育の構築と連携教育の高度化(2)コミュニティケア教育研究センターの確立と発展(3)市立病院と大学の新たな連携の構築・発展―など5つの柱を掲げている。

(写真=次期名寄市立大学長としての熱意を語る佐古氏)

[ 2016-01-08-19:00 ]


大雪像は「ドラえもん」
なよろ雪質日本一フェス・支援開始の隊員を激励

 【名寄】なよろ雪質日本一フェスティバル(同実行委員会主催)の自衛隊による支援開始式が8日に南広場で行われ、加藤剛士市長、吉田肇実行委員長が、大雪像制作に当たる陸上自衛隊第4高射特科群(池田茂之群長)の隊員を激励した。
 「第64回なよろ雪質日本一フェスティバル」は、2月12日から14日まで南広場を会場に開催される。期間中は「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」をはじめ、市内外からのグルメがずらりと並ぶ「星☆きれいな南市場」など、多彩なプログラムやステージイベントを盛り込んでおり、名寄の冬を楽しんでもらうことにしている。
 今年は第4高射特科群第317高射中隊の隊員が中心となり、1日最大41人態勢で大雪像の制作に当たる。今年の大雪像テーマは人気アニメ「ドラえもん」。4高群では「子どもに人気があり、日本を代表するキャラクターで、雪像にふさわしいと考えた」などと説明。ドラえもんの雪像や滑り台などが会場を飾ることになり、子どもたちの人気を集めそう。
 南広場では、すでに雪の搬入作業などがスタートしている。同実行委員会によると、当初、雪不足が懸念されていたが、現在では雪の量も平年並みにまで回復しているとのことで、本番に向けた準備作業が急ピッチで進められている。

(写真=吉田実行委員長から花束を受け取る池田群長=左=)

[ 2016-01-08-19:00 ]


純ジャンプ、複合競技で熱戦
名寄・北海道スキー選手権

 【名寄】第71回北海道スキー選手権大会が6日、ピヤシリシャンツェノーマルヒル(HS100、K点90メートル)、なよろ健康の森クロスカントリー競技場(10キロ)で開かれた。純ジャンプの女子組では、高梨沙羅選手(クラレ)が、2本目に91・5メートルを飛び優勝。下川町出身の伊藤有希選手(土屋ホーム)は2位。男子組は、下川商業高校の伊藤将充選手が、1本目92メートル、2本目92・5メートルを飛び、部門(高校北)、総合でも優勝した。 
 大会は北海道スキー連盟、日本体育協会、北海道体育協会の主催、名寄地方スキー連盟の主管で開催。第71回国体スキー競技会北海道予選、第68回南・北北海道高等学校スキー競技選手権を兼ねた大会。
 競技は、スペシャルジャンプとノルディック複合(飛躍、距離)の2種目。スペシャルジャンプ競技には、男女合わせて53人、ノルディック複合には10人がそれぞれ出場。この日は、競技開催中は終始降雪に見舞われたが、ジャンプでは選手一人一人が練習成果を発揮し、果敢な飛躍を披露した。
 ノルディック複合では、高校北クラスに下川商業高校の佐藤友星選手が唯一出場。前半飛躍を経て、後半距離は6番手でスタートしたが、持ち前のスタミナとスピードを生かし、総合でも5位に入る力走を見せた。
 成績は次の通り。
 ◇スペシャルジャンプ▽成年組A(1)小林陵侑(土屋ホーム)(2)伊藤謙司郎(雪印メグミルク)(3)中村直幹(東海大学)
 ▽成年組B(1)渡瀬雄太(雪印メグミルク)(2)船木和喜(FIT SKI)(3)讃良貴志(高翔会)
 ▽高校南(1)岩佐勇研(札幌日本大学高校)(2)清水健五(同)(3)山川太朗(東海大四高校)
 ▽高校北(1)伊藤将充(下川商業高校)(2)佐藤慧一(同)(3)佐藤友星(同)
 ▽少年(1)伊藤将充(下川商業高校)(2)岩佐勇研(札幌日本大学高校)(3)佐藤慧一(下川商業高校)
 ▽女子組(1)高梨沙羅(クラレ)(2)伊藤有希(土屋ホーム)(3)勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)
 ◇コンバインド▽成年A(1)高尾洋平(東京美装グループスキー部)
 ▽成年B(1)楓尚樹(NSC札幌)
 ▽高校南(1)山川太朗(東海大四高校)(2)尾形優也(同)(3)東澤優輝(同)
 ▽高校北(1)佐藤友星(下川商業高校)
 ▽少年(1)山川太朗(東海大四高校)(2)尾形優也(同)(3)東澤優輝(同)

(写真上=高校北大会で優勝した伊藤将充選手)
(写真中=女子組で優勝の高梨沙羅選手のフォーム)
(写真下=ノルディック複合高校北大会の後半距離で力走する佐藤友星選手)

[2016-01-08-19:00 ]


地域の安全守って
風連消防団で出初め式

 【名寄】風連消防団(大野先男団長)の平成28年出初め式が7日に名寄消防署風連出張所前、ふうれん地域交流センターで行われた。
 団員61人が出動。出張所前での出初め式では、団員が分団ごとに整列。人員報告に続き、上川北部消防事務組合管理者の加藤剛士市長、大野元博消防長らから閲団を受け、機械器具点検を行った。
 分列行進では、団員たちが整然と隊列を組みながら、力強く歩みを進めていた。
 交流センターでの式典は、各表彰状が団員に伝達された後、加藤管理者が「仕事の傍ら日夜訓練に励み、住民の生命、身体、安全を守っている功績に敬意を表したい。名寄市内は昨年、大きな風水害はなかったが、いつ起きるか分からない。職務を全うされ、地域の安全安心を守ってほしい」と告辞。
 大野消防長は「災害が広域的な傾向にあり、一自治体では対応が困難。消防団が近隣同士で顔の見える関係が大切であり、訓練や研修、装備を充実し、広域的に災害対応ができるようにしたい」と訓示。
 大野団長は「地域防災への重要な役割が求められており、住民の安全安心を守るため知識に精通し、組織を強化したい。町内会の自主防災組織と連携し、住民と顔の見える関係を築き、防災の指導者となることが重要」と挨拶した。

(写真=整然と分列行進を披露する団員たち)

[2016-01-08-19:00 ]

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