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2015年12月26日

「病院に保育機能設けて」
下川町総計審・第5期後期計画策定で答申

 【下川】下川町総合計画審議会(筒渕忠雄会長、町民委員20人)が、第5期後期基本計画(本年度から4年間)策定素案の審議を終え25日に筒渕会長が町役場を訪れ、谷一之町長に答申した。
 答申では総体的意見として「施策ごとに設定した目標値と実績値の推移を毎年公表し、常に住民と共有するとともに、全町民と改善に努められる基盤を作っていただきたい」と提言している。
 認知症対策で「本人や家族も気付かない場合があり、勉強会や認知検査など意識づくりに取り組んでほしい」。子育て支援で「病院に病時・病後の保育機能を設けるなど、独り親・共働き世代が安心して子育てできる環境が必要」。福祉・医療の人材育成で「働き手が集まらない要因、辞める要因を調べ、労働条件・職場環境を改善すべきと考える」。
 町教育委のウイークエンドスクールで「珠算を取り入れてはどうか」。農業振興で「施設園芸ハウス、麦・そば乾燥施設―など生産施設整備に町が補助を行う場合、支援後の効果検証が必要」。サンルダム建設促進で「魚道をそ上する魚のモニタリング調査結果を、町内外へ広く公表していただきたい」と提案している。他にCT機器など医療機器導入、民間賃貸住宅建設促進、上名寄集住化住宅整備、五味温泉客室改修など、さまざまな事業で意見を付している。
 答申した筒渕会長は「6回にわたって慎重に審議を重ね、今まで以上に中身の濃い審議ができた。町民が求めるものへより近付けてほしい」。谷町長は「多くの町民が関わっていくことが大切と思っており、その背中を押していただきありがたい」と述べた。

(写真=谷町長に答申書を手渡した筒渕会長)

[ 2015-12-26-19:00 ]


交流の輪を広めたい
名寄産業高酪農科学科・台湾派遣事業で結団式

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)酪農科学科の台湾派遣事業結団式が25日に同校名農キャンパスで行われた。農業研修として実施するもので、生徒6人が来年1月12日から台湾を訪れ、農業高校や大学、農家などを視察し、海外の農業を学ぶことにしている。
 同事業は、道北農業担い手育成対策協議会(会長・加藤剛士名寄市長)が主体となって実施。国際感覚を身に付けた農業経営者の育成を目指しながら、異なる文化を持つ人と共生する資質や国際協力できる能力を伸ばすことを目的としている。
 台湾を訪問するのは、酪農科学科の阿部耀平君(3年)、平間健太君(2年)、夏井士朗君(同)、高橋由夏さん(同)、渡辺つかささん(同)、安達佐奈美さん(同)の生徒6人をはじめ、団長の増田校長、教員1人、市担当職員2人の計10人。
 日程は来年1月12日に名寄を出発して台湾へ。13日は嘉義大学酪農場や動物試験場を訪問した後、園芸センターでランの栽培について学習。14日は有機野菜栽培ほ場やトマト農家を訪れた後、虎尾高級農工職業学校(日本の農業・工業高校に相当)で同学校生徒と交流し、精油作りなどを体験。15日は台北市内を観光し、16日に帰国予定。
 結団式では、団長の増田校長が「台湾の人びとは心が温かく、われわれ日本人に通じるものがある。台湾での農業研修の参加機会を与えてくれた担い手育成協議会や市の方々に感謝の気持ちを大切にし、将来の農業経営者を目指す皆さんにとって、有意義な研修となることを願っている」と挨拶。
 派遣生徒代表の阿部君は「将来の農業や酪農経営者として、見分を大いに広げるとともに、名寄の代表として参加するという自覚を持ち、積極的に交流の輪を広めたい」と決意を述べた。この他、生徒一人一人が「台湾と農業の違いを学びたい」「台湾の学生らに、自ら積極的に話しかけたい」などと目標を語った。

(写真=1月12日から台湾での農業研修に臨む名寄産業高校生ら)

[ 2015-12-26-19:00 ]


めきめきと競技力向上
美深・福岡キッズが冬季合宿

 【美深】福岡キッズ冬季競技集中合宿が、25日から美深町を拠点に始まり、子どもたちが、基礎スキーやフリースタイルスキー競技エアリアル種目などの各スキー競技に挑戦しながら運動能力を高めている。
 集中合宿は、25日から29日までの4泊5日の日程で行われ、小学3、5、6年生30人、指導者4人が参加。「上川北部広域スポーツクラブ」(美深町、音威子府村、中川町、名寄市、下川町)が受け入れを担当した。
 この日、美深町入りした福岡キッズは、午後7時ごろに美深スキー場ロッジに集合し、「4泊5日の合宿で、多くのことを学んで帰りたいと思います。よろしくお願いします」と元気良く挨拶。
 初日は、翌日から始まる本格的な練習を前にしたスキー慣らし。スキー靴を履くところから始まったが、子どもたちは、スキーを履いて歩いたり、斜面を滑るなど上達は早く、メキメキと競技力向上を図っていた。
 なお、26、27の両日は、音威子府村の音威富士スキー場。28日は美深スキー場(検定会)と下川町スキー場(ジャンプ)で、スキー競技技術を高める。29日午前に離町する予定。

(写真=スキーに挑戦する福岡キッズの子どもたち)

[2015-12-26-19:00 ]


鍛えた持久力競い合う
クロスカントリー名寄大会

 【名寄】名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)主催の全日本スキー連盟B級公認「第21回クロスカントリー名寄大会」が23日、なよろ健康の森クロスカントリーコースで開かれ、自然の地形を生かした起伏のあるコースで持久力を競い合った。
 今年は、全国各地から中学女子(3キロ)53人、中学男子(5キロ)99人、高校女子(同)67人、一般女子(同)9人、高校男子(10キロ)159人、一般男子(同)75人の計462人がエントリー。
 コースには急こう配の上り坂も多く、選手たちは、苦しい表情を浮かべながら鍛え上げた筋力、持久力をフルに発揮して滑走。全力でゴールを目指していた。
 成績は次の通り(3位まで)。
 ◇3キロ▽中学女子(1)栃谷和(鷹栖中)(2)小足さくら(東神楽中)(3)照井咲頼(鷹栖中)
 ◇5キロ▽高校女子(1)宮崎日香里(長野県中野立志舘高)(2)近田実穂(旭川大学高)(3)内田夢加(長野県中野立志舘高)▽一般女子(1)石垣寿美子(秋田ゼロックス)(2)畔上尚子(陸自冬戦教)(3)大塚裕華(白馬観光開発梶j▽中学男子(1)池辺刀那(美瑛中)(2)森口翔太(京極中)(3)小林隆成(鷹栖中)
 ◇10キロ▽高校男子(1)後藤大成(おといねっぷ美術工芸高)(2)大田喜日向(同)(3)フィンドレー咲夢(富良野高)▽一般男子(1)吉田悠真(JR北海道スキー部)(2)五十嵐太博(高田自衛隊スキー部)(3)西田順風(新治スキークラブ)

(写真=起伏のあるコースに挑んだ出場選手)

[2015-12-26-19:00 ]

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