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地域ニュース

2015年12月25日

理事高齢化で運営に支障
名寄市議会市民福祉常任委・風連爽風会と市事業団合併へ

 【名寄】名寄市議会市民福祉常任委員会(熊谷吉正委員長)が24日に市役所名寄庁舎で開かれた。所管の健康福祉部から、軽費老人ホーム(ケアハウス)などを運営する社会福祉法人風連爽風会(山崎林治理事長)と名寄市社会福祉事業団(理事長・加藤剛士市長)が、29年4月をめどに合併する方針で協議が進められていることを報告した。
 市健康福祉部によると、風連爽風会は平成7年12月に設立し、ケアハウス(入所定員50人)、老人デイサービスセンター(同20人)の施設運営を実施。開設から19年目を迎え、理事などの高齢化が進み、辞任者も出てきていることから、法人運営に支障をきたしている状況という。このため、今年8月には、風連爽風会から市に対し、現在施設を利用している人びとへの安定したサービス提供を継続するためにも、市でケアハウスなどの施設管理運営について検討してほしい―とする要望書が提出された経緯がある。
 市では、これまでの設立経緯や施設運営の内容などを総合的に判断した結果、市社会福祉事業団がその運営を行うことが望ましいとの結論に達し、同事業団に対し、11月に施設の管理運営についての要請を行った。
 今月18日に開催の同事業団理事会で審議が行われ、合併に向けて協議を進めていくことが承認された。常任委員会で市担当職員は「合併の形態としては吸収合併。1年間をかけて財産や職員規定などの事務作業を進めていきたい」などと理解を求めた。

[ 2015-12-25-19:00 ]


遠藤さん特別功労者
名寄・道スポーツ少年団の記念表彰

 【名寄】北海道スポーツ少年団創設50周年記念で、風連町卓球スポーツ少年団指導員で同団育成会長の遠藤シゲさん(80)が特別功労者。風連剣道スポーツ少年団(西尾是人団長)と風連町卓球スポーツ少年団が特別優良団の表彰を受けた。受賞報告が24日に市役所名寄庁舎で行われた。
 両表彰は、永年功労者と永年活動優秀団体に贈られたもので、表彰式は北海道スポーツ少年団創設50周年記念式典の席上で19日に札幌プリンスホテルで行われた。
 特別功労者は全道81人のうち上川管内5人。特別優良団は全道138団のうち上川管内は14団となった。
 遠藤さんは風連町スポーツ少年団本部の設立当時から現在まで卓球の指導を通して少年団と関わり、団員の指導や育成をはじめ、関連スポーツ組織の役員を長年務め、大会開催や青少年健全育成に努めるなど、地域のスポーツ振興に大きく貢献している。
 剣道少年団は昭和46年6月設立。幼児から中学生を対象に週2回を基本に活動しており、各種地方大会に出場。少年団で育った人材が新たな指導者となり、活躍するなど将来にわたって継続可能な運営に努めている。本年度の団員は25人。指導員は9人。
 卓球少年団は昭和46年6月発足。定期練習は週2回午後7時から風連中央小で実施。指導者には登録指導者を中心に地元卓球クラブ会員も参加。地元の卓球大会に共催しながら、町民大会や防犯大会を開催している。本年度の団員は5人、指導員は4人。
 名寄庁舎には遠藤さん、西尾団長、卓球少年団育成会会計の佐藤節子さんが訪れ、加藤剛士市長と小野浩一市教育長に受賞を報告。加藤市長は「まちづくりと人づくりと子どもの教育は未来を切り開いていく。今後もスポーツを通して地域を盛り上げて」などと話して、さらなる期待を寄せた。

(写真=受賞報告した西尾団長、佐藤さん、遠藤さん=左から=)

[ 2015-12-25-19:00 ]


明るい新年を迎えて
名寄・風連防犯協会で歳末パトロール

 【名寄】名寄市風連防犯協会(川原彰会長)の歳末防犯パトロールが22日、ふうれん地域交流センターを出発地点に行われた。
 歳末における地域安全運動(15日〜31日)に合わせた恒例のパトロール。同協会をはじめ名寄警察署(佐藤能啓署長)、名寄市から関係者約15人が参加した。
 出発を前に川原会長が「警察署をはじめ、市の皆さんの協力をいただき、今年1年も大過なく過ごすことができた。明るい新年を迎えることができるよう、今後とも支援を願いたい」と挨拶。加藤剛士市長、佐藤署長が、安全安心の地域づくりへ協力を呼び掛けた。
 パトロールでは、コンビニエンスストア2カ所、金融機関3カ所を徒歩で巡回。店員や従業員、来店者らに防犯パンフレットやポケットティッシュを手渡しながら、犯罪の未然防止に協力を呼び掛けていた。

(写真=コンビニなどを巡回した歳末防犯パトロール)

[2015-12-25-19:00 ]


各科の課題研究を披露
名寄産業高で合同発表会

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長、生徒283人)の合同発表会が24、25の両日、同校光陵キャンパスで開かれ、各学科から課題研究や成果発表を行った。
 各学科3年生が課題研究を通して、3年間の学習成果を発表する場として開催。生徒自らの専門技術を生かしながら、地域の課題解決に向けた研究に取り組んでいる。
 24日は各学科の特徴的な研究を発表。建築システム科は「立ち上がれ!名寄二條市場!」がテーマで、研究目標に「名寄市の歴史的な既存建築物を活かしたまちづくり」と設定し、二條市場のにぎわいを再び取り戻すためのリノベーション(大規模改造)計画を発表した。
 また、生活文化科は「ハンドメイド小物製作」で、日用品やアクセサリーなどを製作しながら、素材や型紙もアレンジした。酪農科学科は「ひまわりの花咲くまちづくり〜ひまわり観光ブランド化への取り組み〜」で、ひまわり開花時期に道立サンピラーパークで農村カフェを運営し、市内に農村カフェを増やすための提案も行った。電子機械科は「虫型ロボットの制作および制御用アプリ開発」で、アクリル板をフライス機で加工してロボットを作り、アプリ開発ソフトでプログラミングした。
 25日は基礎的な研究で各科から多彩な取り組みを発表した。

(写真=二條市場の大改造をテーマに発表した建築システム科)

[2015-12-25-19:00 ]

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