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2015年12月22日

新ブランド「NALUQ」立ち上げ
下川の精油製造会社「フプの森」・化粧品やキャンドル

 【下川】下川町北町でトドマツ精油製造販売に取り組む「フプの森」(田邊真理恵代表)が、「森のある暮らし」をコンセプトに、トドマツ(北海道モミ)のオーガニック化粧品と雑貨の新ブランド「NALUQ」(ナルーク)を立ち上げ、さわやかでやわらかいモミの香りに、柑橘や花の香りをブレンドして化粧品などを開発した。クリスマスイブの24日から町内外の店で販売する。
 フプの森は、下川町森林組合で行われていたトドマツ精油製造販売事業を受け継ぎ、同24年に設立された。トドマツの枝葉を蒸留して抽出した精油、香りの残った蒸留水を使って、化粧水やルームスプレーなどを製造販売している。
 これらは自然志向の消費者を中心に利用されているが、一般向けに幅広く利用される商品を目指し、自社製のトドマツ精油とトドマツ・シラカバ・エゾヨモギの芳香蒸留水をベースに、名寄産ヒマワリ油など可能な限り道内産で自然素材(オーガニック)のものを加え商品を開発した。
 併せて新ブランドも立ち上げた。名称は従来の「フプ(アイヌ語でトドマツ)の森」と比べ広がりを持たせ、森で働く人たちが使う「ゆったりと緩やかに」という意味を持つ言葉「ナルーク」から付けた。
 ナルーク商品は新商品のハンドクリーム、リップバーム、ボディオイル、石けん、トドマツの薪をかたどった道内産蜜ろう100%のアロマキャンドル、リネンウォーター、従来同様のエッセンシャルオイル、蒸留後のトドマツ枝葉を詰め込んだオーガニックコットン製まくら、来春発売予定の虫除けスプレーを加え9種類で、いずれも健康や環境に配慮。
 ブランド名「NALUQ」、トドマツ林に建つ家の絵などが描かれたロゴデザインは、田邊代表の夫・大輔さんの提案。大輔さんは下川町森林組合の林業現場を担う元デザイナー「木こりデザイナー」で、今回のブランド名、ロゴにも、山で働く人ならではの感性を反映させている。
 フプの森では今後も商品を充実させ、森のある暮らしを家庭へ届けたい考え。新ブランド商品は24日から町内の五味温泉、桜ヶ丘公園センターハウス「フレペ」、美桑が丘管理棟内森の生活事務所、美花夢、はるころカフェなどで販売する。問い合わせはフプの森(電話・FAX01655-4-3223)

(写真上=新ブランド「NALUQ」の化粧品や雑貨)
(写真下=トドマツ精油製造に取り組む「フプの森」スタッフ)

[ 2015-12-22-19:00 ]


感謝を込めて寄贈
名寄もち米生産組合が市へ

 【名寄】名寄市もち米生産組合(村中洋一組合長、314戸)は22日に市役所名寄庁舎を訪れ、名寄産「はくちょうもち」で作った鏡餅を寄贈した。
 同組合では毎年、もち米のPRと今年1年の感謝の気持ちを込め、市内の関係機関などに鏡餅を寄贈。今年の作柄について村中組合長は「前半は天候が不順だったが、7月の出穂からタイミングよく温度と日照を得て、平均反収(10アール当たり収量)は9・3俵(1俵60キロ)と平年をやや上回る収穫となった」と振り返る。
 名寄庁舎には村中組合長と泊り雅幸副組合長が訪問。「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします」と、加藤剛士市長に「はくちょうもち」で作った3升の鏡餅(4・5キロ)を手渡した。
 加藤市長は「毎年、立派な鏡餅を寄贈していただき感謝します」と礼を述べ、鏡餅は1階ロビーに飾られた。
 同組合は市役所風連庁舎、同智恵文支所、EN―RAYホール、道北なよろ農協本所、同名寄支所金融共済事務所、同営農センター、同智恵文支所、上川農業改良普及センター名寄支所など13カ所を回り、鏡餅を贈った。

(写真=鏡餅を贈る村中組合長、泊り副組合長=左から=)

[ 2015-12-22-19:00 ]


温かい声援に感謝したい
名寄・4高群のASP成果報告会

 【名寄】高友会名寄支部(川口京二支部長)主催の陸上自衛隊第4高射特科群(池田茂之群長)ASP成果報告会が21日にホテル藤花で開かれた。
 名寄の第4高射特科群は、アメリカ・ニューメキシコ州にあるマクレガー射場で行われるミサイルの実射訓練に、毎年参加。今年は第315高射中隊(繻エ明生中隊長、隊員26人)が11月30日から、第316高射中隊(別所伸弘中隊長、隊員26人)が今月7日から現地入りし、実射訓練に臨んだ。
 報告会には参加隊員、自衛隊後援会関係者ら合らわせて約100人が出席。主催の川口支部長が「今年1年も4高群に対する多くの支援に感謝するとともに、今後もよろしくお願いしたい」などと挨拶した。
 訓練参加隊員がステージに登壇し、繻エ、別所両中隊長が「市民の皆さんの温かい声援に感謝したい。目標の日本一には届かなかったが、隊員一人一人が良くやってくれたと思う。再び2年後に向けてしっかりとした体制を作っていきたい」と報告。
 吉田素子名寄自衛隊協力婦人会長から池田群長、両中隊長に花束が贈呈。池田群長が「3つある評価基準のうち、316中隊は対空実射評価の部門で、参加9個中隊のうちナンバーワンだった。また、4高群としての総合評価では、日本一を獲得することができたと思う。一人の隊員も欠けることなく検閲に参加し、無事帰ってきてくれた。来年こそは中隊単独で日本一を手にしたい」と支援に感謝。
 来賓を代表し、名寄地方自衛隊協力会長の加藤剛士市長、吉田会長が祝辞を述べ、隊員の労をねぎらった。

(写真=米国での実射訓練の報告を行った4高群の隊員たち)

[2015-12-22-19:00 ]


飛躍と距離を競う
名寄でコンバインド2連戦

 【名寄】第5回名寄コンバインドチャンピオン競技会(全日本学生スキー連盟主催)が19日、第34回全日本コンバインド大会(名寄地方スキー連盟主催)が20日に、名寄ピヤシリシャンツェ(K点90メートル、HS100メートル)、なよろ健康の森クロスカントリー競技場で開かれた。
 同チャンピオン競技会には男子79人、初開催の女子は3人。全日本大会には男子81人、女子3人がエントリー。
 競技は、前半ジャンプでの得点差をクロスカントリースキーのタイム差に換算して順位を競い合い、選手たちはジャンプでの見事な飛躍、クロカン(男子10キロ、女子3キロ)での全力疾走を見せた。
 成績は次の通り。
 ◇名寄コンバインドチャンピオン競技会
 ▽成年(1)湊祐介(東京美装グループスキー部)(2)小山祐(岐阜日野自動車SC)(3)柴草陽祐(平館高校教員)▽少年(1)傳田英郁(飯山高校)(2)中村優斗(飯山高校)(3)木村吉大(花輪高校)▽女子(1)村上優空(盛岡中央高校)(2)宮ア彩音(野沢温泉Jrスキークラブ)(3)畔上沙那(野沢温泉中学校)
 ◇全日本コンバインド大会
 ▽男子(1)清水亜久里(ユーグレナ)(2)湊祐介(東京美装グループスキー部)(3)曽根原郷(明治大学)▽女子(1)宮ア彩音(野沢温泉Jrスキークラブ)(2)村上優空(盛岡中央高校)(3)畔上沙那(野沢温泉中学校)

(写真=果敢な飛躍を見せた選手=名寄チャンピオン競技会=)

[2015-12-22-19:00 ]

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